わっぱ飯<湯気をおかずに>


わっぱ飯というのは、
お弁当として愛され続けてきた会津の郷土料理です。
これは、そのわっぱ飯を現代風にアレンジしたものですね。

このわっぱは、底がすのこになっていて
蒸すように作られています。
蓋を開けるとそこは
「旬彩わっぱの玉手箱」
味にも器にも舌鼓。

これぞ福島伝統の郷土料理。
蒸すことによって、お米の一粒一粒に
具材の旨味が染み渡り、ふっくらと仕上がっています。
さらに、わっぱの保温効果で
熱々の美味しさが長持ちします。

牛スジの旨味が、ご飯に染み出して
立ち昇るのは、最高の湯気です。