創作和彩・心(shin)


いよいよ明日は、四国に向けて帰ります。
20日間の外食暮らしも、一段落です。
美味い・安い・多いを合言葉に
20日間ダブることなく、つまり毎日店を変え
外食をこなしてきました。
そして今夜は、最後の夜ということで
ちょっと贅沢な夕食を、お許しください。

旧白河駅と新白河駅の中間くらいの位置に
「心」という、和食のお店があるのです。
あることは知っていても
作業着姿のおっさんが、入れる雰囲気ではありません。
今夜は、一旦ホテルに帰って
ふろにも入って、お着替えをして
改まってお出かけです。

外の看板も、おしゃれですが
お店の中も落ち着いた雰囲気のお座敷で
そして、そこへ案内してくれるスタッフと言えば
着物姿の良く似合う、楚々としたお嬢さん。。。。
お寿司を中心に、
基本はお酒を飲みながら、
創作料理を頂くところという感じです。

まず冷奴は、いくらとおくらが乗っている。
豆腐も、自家製だそうです。
確かに濃厚な大豆の旨み。
いくらの醤油味だけで頂くので
素材の旨みが際立ちます。
さて次は、半熟玉子のベトナムソース。

ピリ辛な、ひき肉ソースに
玉子を混ぜ混ぜしながら、
玉子を食べるというよりも
ひき肉を食べる感じの料理です。
これだけで、ご飯が3杯行けそう^^

シーザーサラダは、白身魚のフライが乗っています。
そして、臭い系のチーズが苦手な人には
ちょっと重いんじゃないかと思えるくらい
濃厚なチーズがたっぷりの
見た目以上に重厚なサラダ。
そして、たった4貫の握りずし。。。
以上が今夜のメニューです。

たった4貫ですから、じっくり味わっていただきましょう。
先ずは中トロのあぶり。

そして、大トロ。

中トロ。

そして、赤身。

暖簾をくぐって、たったの30分。
あっという間の贅沢です。

次回、この地へ来る時は
仕事仲間のメンバーを、きっとここへご案内しようと
思う次第でありました。