HDDの移植


パソコンを新しくすると、
古いパソコンで使っていた様々な情報を移す必要があります。
最近では、引越しソフトなどがあって
簡単にデーターの移植ができるようです。
それでも、一番手っ取り早いのは
HDDそのものを、新しいパソコンに移してしまうことではないでしょうか?

と、いうわけで
新しいパソコンの、空いている3.5インチドライブベイに
前のパソコンのHDDを移植しました。
作業は簡単。。。。
プラスドライバーがあれば誰でもできます。
一番下は、新しい2TBのHDD(D)。
その上が、64GBのSSD(C)。ここにOSが入っています。
そして、1番上が古いパソコンから移植してきた250GBのHDD(F)。
固定したら、電源ケーブルと、SATAケーブルを突っ込んで完了。
さて、認識しているか見てみましょう。

ローカルディスク(F;)というのが表示されています。
もう、残りが33GBしか無かったんだから、動きが遅いはずですね。
中身を確認してみましょう。

前のパソコンに貯めていた、たくさんのマイピクチャが
新しいパソコンでも、見ることができます。
アドレス帳や、保存してあるメールや、様々なデーターを
わざわざエキスポート&インポートする必要はありません。
古い写真が、サクサク見ることが出来て
懐かしくてついつい、作業が中断してしまうのが 難点っちゃあ難点です。