バーニャカウダ


ゲロッパさんの、採れたて茄子の記事を見て
先月、神楽坂で食べた
バーニャカウダを思い出しました。
それは、神楽坂の路地裏の
そんなに大きくないお店・・・・。

普通の民家を、改装したお店で
まるで隠れ家のようでした。
パエリアや、鳥料理、
生ハム料理・・・・・
数々の料理に舌鼓を打ったのですが。。。。。
中でも、感動したのが 初体験の
バーニャカウダでした。

屋上で野菜の栽培をしているというこだわりようで
野菜そのものの味が、これほど美味しく感じたことはありませんでした。
たとえば、白茄子のほのかな甘さ・・・。
フルーツのようなとうもろこし・・・。

それを、チーズフォンデュのように
不思議なオイルに浸しながらいただくのです。
オイルは、キャンドルの炎で
ほのかに暖められ、
えもいわれぬエキゾチックな香りが漂います。

それ以来、バーニャカウダポットを
探しているんですが、なかなか良いのが見つかりません。
一応、レシピは押さえましたよ。
バーニャカウダ
  
 アンチョビ 6〜7枚
 
 にんにく 2〜3かけ
 
 オリーブ油 1/3カップ
  
 粗挽き黒こしょう 少々
でも、これだけじゃあ無いんでしょうね。
きっと、秘密の部分が隠されているんでしょうね。