須崎・鍋焼きラーメン


今治での興奮覚めやらぬ日曜日の昼下がり・・・・。
高知の須崎へやってきました。
須崎と言えば、鍋焼きラーメン。

高速を降りてすぐの、道の駅「かわうその里」
ここには「とりた亭」という
ベタな名前の産直市が大変賑やかです。
かつおのたたきも、300円プラスすれば
自分で炙って、たたき造りを体験できるし
イチゴ狩りも出来るし。。。。。
ところが、たまたまこの日はイチゴ狩りがお休み。
普段は水曜日定休なんですが・・・。
ま、気を取り直して 鍋焼きラーメン。

ごらんのように土鍋で出てきます。
この寒い季節にはありがたい!
でも、真夏でも土鍋で出てきますから 
そのときはスポーツ感覚で・・・。

澄んだ醤油ベースの、鶏がらスープ。
葱、生卵、ちくわ、親鳥。
これらの具は、須崎鍋焼きラーメンでは
欠かすことが出来ない決まりになっているそうですよ。
そして、もう一つ外せない条件はこの麺。

このストレートな麺を、少し硬いくらいで出されます。
ぐらぐら湧いた状態ですから、
食べるうちにちょうど良くなる。

そして、不思議な決まりがもう一つ。。。
必ず、たくあん漬けが付いてくるんですよ。
これが箸休めに、いい塩梅なんですよ。