バリスタ導入


コーヒー好きを自ら名乗るわたくしですが、
決して「通」と言うわけではありません。
例えば・・・・・、
サービスエリアの自販機のコーヒーも最近では、
一杯一杯ミルで挽いてます的な、
ちゃんとドリップしてます的な、
しかもフタします的な、
あのテのコーヒー、結構美味しいです。
あれをコンソールに置いて、流れる景色をおかずに
飲むコーヒーは美味い!!
四国の高速には、「スタバ」や「タリーズ」無いからなあ^^
飲みたいと思ったときに、タイミングよく飲める。。。
それが、美味しいコーヒーの、一つの条件のような気がします。
前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで、「バリスタ」登場です。

さて、いかがな物でしょうか?
ボタン一つで、自分のタイミングで、
自分好みのコーヒーがいただけると言う代物です。
例えば、カプチーノを淹れてみましょう。

先ず、ミルクを50mlコーヒーカップに注ぎます。
後は、メニューボタンのカプチーノを押すだけ。

高圧ジェットノズルから蒸気が噴出し、
ミルクを温めながら、泡立てます。
泡立ったところへ、溶けたコーヒー液が落ちてきて
カプチーノの出来上がり!
次は、普通にブラックコーヒー。。。。

マグカップを置いて、メニューボタンのブラックコーヒーを押す。
最初、濃厚なコーヒー液が落ちてきます。
続いて蒸気が、泡立てながら適量まで入ります。

いわゆる、クレマが立った状態。
クリーミーな泡は、ミルク由来のものではなく
泡の下は、スッキリ澄んだコーヒーです。
本格的なコーヒーマシンと遜色無い。
でも、大きく違うところ。
それは。。。。。

コーヒータンクのカバーを開けると、
中にはインスタントコーヒーです。
さて、これを邪道と捉えるのか?
それとも・・・・・・・。