新しい家宝です。


砥部焼き窯元「ヨシュア工房」の、ポッキーさん。
ろくろ体験から、絵付け、そして焼き上げまで
お世話になりっ放しなのに、
加えて、またまた素敵なものを頂きました。
と言うのも、ポッキーさんのサイト30万アクセス達成イベントに
わたくし参戦していたのですが、
なんと!厳選な抽選をくぐり抜け
当選したのです。
そして、その記念品をありがたく頂戴いたしました。

立派な桐の箱に入っています。
箱は、縦横が10cm高さが7cm。
その中に、ポッキーさんの作品が鎮座されています。

いわゆる砥部焼きのように、白地に藍の器ではなく
見た感じ、まるで鉄のよう。
ポッキーさんオリジナルの「錬釉彩」という技法の作品です。
砥部焼き窯元であると同時に、独自の焼き物も手がけて居られて
陶器アクセサリーは、私も愛用させていただいています。
色合いからか、質感からか、
ずっしり感があるでしょう?

さて、実際に手にとって見ると
見た目以上に軽いんですよ。
そして、薄いんです。
見た目の重量感と、手に取った繊細さのギャップに
一瞬、戸惑いさえ感じます。

写真では、大きそうに見えますが
実際は、ぐい飲みと言うとおり
高さが4.5cmほど。。。。
盃より一回り大きいだけ。
こんな立派なものを頂いて、本当に恐縮至極です。
本当にありがとうございました。