ある日の昼食


ナシゴレンや、ミーゴレンと肩を並べる
インドネシアのポピュラーな料理がこの「サテアヤム」

ご覧のとおり、焼き鳥です。
ソースがピーナッツソースで、
そこにソイソース、香辛料等でパンチを効かせています。
このソースをたっぷりからませながら頂くんですが、
甘辛くとろっとしたソースがなかなか美味いんですよ。
そして魚のスープ。

聞いてみると、川魚だということです。
たぶんバスの種類ですね。
身は淡白で、癖はありませんがそんなに味もない。
それよりスープが見た目以上に濃厚!
かつ、パクチーの効果が十分染み出していて
苦手な人は絶対無理というくらい
エキゾチックです^^
そして、主食のご飯。

日本のぬくご飯をイメージしてはいけません。
まるで別物だと思わないと、喉を通らない。
炊いているのではなく、蒸し上げているんですね。
お米もですが、水も違う。
だから、これだけでは進みません。
そこで活躍するのがこの辛子味噌。

名前は聞き忘れたけど、コチュジャンのようでもあり
食べる辣油のようでもあり、
ピリッと辛いけど、妙に旨みがある。
これをご飯にも、スープにも投入します。
そしたら不思議と、もりもりイケるんですよ。
この辛子味噌、売ってたらお土産に欲しいくらいです^^