駅前イルミネーション


JR白河駅の駅前広場が、イルミネーションで美しく飾られています。
「Lighting the way to recovery」というタイトルです。

復興への道しるべ。。。。。
沢山のLEDで、とても美しく飾られています。
イルミネーションの手法は、四国中央市のそれとよく似ていますよ。
昨今は、LEDを使用するので 大体似てくるのかもしれません。
この、LEDのイルミネーションというのは
目で見て、とても美しく感じても、
いざ、写真に撮ると どうもインパクトが無いんですよね。
目で見たほどの感動が、写真ではなかなか伝わらない。

LEDというのは、発光ダイオードの略ですが
そこから発せられる光は、熱を(ほとんど)伴わないんです。
写真で、温度が伝わるわけでは無いけれど
電球色の温か味のようなものが
LEDの光には足らないのかもしれません。
どうも、キラキラ感が写真に出ないんです。
そこで、ちょっと工夫をしてみました。

まず、これは露光中にわざとカメラを動かして
人為的カメラぶれで、流星群のようにしてみました。
シャッターを押すと同時に、カメラを動かすんです。
さて、次は・・・・。

レンズに息を吹きかけて、
曇った状態で撮影して見ました。

電球色で、暖かな光の駅舎を主体にして
イルミネーションは、全景として使ってみました。
こうやって、色々遊べますよという話しですが、
マイナス2℃では、もう限界。。。
さあ、帰って暖かい風呂に飛び込もう。