高知文旦の素敵な食べ方


 

 

高知に住む、親戚のおばちゃんから

綺麗な文旦を沢山頂きました。

 

 

文旦って、スッキリした甘さで、

大きな実をガッツリ行く感じが

なんとも、楽し美味し、ですよね。

今夜は、文旦の素敵な食べ方をご紹介しましょう。

 

 

用意するのは、果物ナイフと 裏が白い広告。

別に、広告でなくても良いのですが・・・・(笑)

広告の上に、文旦を置いた時点で

気持ちは臨戦態勢になりますね。

先ず、、文旦の皮に切れ目を入れるんですが

普通は、上の写真のように縦に切れ目を入れるでしょう?

 

 

さあ!今日からは横に切れ目を入れてください^^

横に一周、くるりと切れ目を入れます。

さて、次は皮を剥くのですが

ここは、思いっきり指を突っ込む感じで

外皮をを破らないように皮を剥いていきます。

そうすると、上の部分と下の部分の二つのお椀ができますね。

後は、中の実の皮を普段通りむいて

房を綺麗に取り出します。

綺麗に取り出した実は、下のお椀に並べていきます。

 

 

剥いた端から、口に運びたいところですが

そこは我慢して、全ての実を裸にして並べるのです。

さて、食べる前に、上の皮を元通りかぶせるとこのようになります。

 

 

このまま、一旦冷蔵庫で冷やしても良いですね。

この状態でスタンバイしておいて、

例えば食後のコーヒータイムなどにおもむろに出してくる。。。。

 

 

ちょっとプレミアムな、文旦になったでしょう?(笑)

これなら、お客さんに出しても喜ばれますね^^

是非、お試しください。