ガラスと陶芸、2人展


ブログの方でも、Facebookの方でも、
ラフティングや、旬のグルメ会でも、
いろんなところで、良くつながっていただいているお二人が
コラボ展を開催しておられるので、お邪魔してきましたよ。

ガラス工芸は、黒光妙さん。
サンドブラストで、柔らかな色合いと
淡い模様が描かれていますよ。

陶芸の方は、砥部焼窯元「ヨシュア工房」の竹西辰人さん。
よく見る砥部焼とは、一味違う作品が並んでいますよ。
写真では、みどりっぽく写っていますが、
竹西さんオリジナルの、ヨシュアブルーという色なんですよ。
グラデーションがカッコイイでしょう?

こちらは、錬釉彩という技法。
まるで金属のような、肌触りと色合い。
砥部焼の枠を超えた、様々な技法があるんですね。

ちょうど、これからの季節にぴったりの
涼しい色合いの硝子。

陶芸に、サンドブラストした
まさにコラボ作品もありますよ。
小物は、ブローチやピアス、ペンダント、タイピンなど・・・・。

そして、大きなものでは、こんな壁掛け時計もあります。
陶芸と、ガラス工芸、そして両方がコラボした作品。
この3種類が楽しめる、二人展。
6月5日(火)まで開催されています。

場所は、松山市の大街道商店街。
三越からほど近い、「ギャラリータナカ」さんです。