ホテルをご案内しましょう


宿泊しているホテルの様子を、ご紹介しましょう。

ホテルの玄関先には、像の神様が置いてあります。
これは「ガネーシャ」といって、障害を取り去り、
商売や学問の神様と言われているものです。
ホテルだけでなく、飲食店、工場などにも
多く祭られていますよ。

さて、私の部屋は204号。
窓が東向きの角部屋です。
ここから見る日の出が、とても美しいのですが
それはまた改めてご紹介しましょう。
部屋は、海外のホテルとしては
ごく一般的な造り。
ベッドはダブルで、バスルームにバスタブはなく
シャワーのみです。

壁のコンセントや、スイッチがなかなかいい感じ。
コンセントには、それぞれスイッチがあって
コンセントの電源を入り切りできるようになっています。
アメニティーグッズもなかなか可愛いデザイン。

シャンプーと、シャワーゲル、
そして白いのはたぶんスキンクリーム。
中身の品質はどうかわかりませんが
入れ物の形や、その色合いなどがいい感じでしょう?
四角いのは固形の石鹸です。
どれも、香りは若干きつめです。

コーヒーと、紅茶はこんなにたっぷり。
コーヒーはネスカフェ。
紅茶は、ブルックボンド。
ティーバッグが、裸というのが日本と違うところですね。

部屋のエアコンは、冷房専用で
暖房設備はありません。
そこで、フロントからこの電気ストーブを借りています。
それでも、床が大理石なのでひんやり感がハンパない。
しかし、この寒さも一年のうち2,3週間のことで
3月になると50℃近くになるそうですよ。
すごい寒暖の差です。

部屋には有線LANが備わっています。
早くはないけど、途切れることなくつながってます。
この黒い物体は、日本から持って来た
無線LANのアダプターです。
小さいけれど役に立ちます。
これのおかげで、パソコンを持って
部屋中移動出来るというわけです。