ノースフェイス&チャムス


今年のアウトドアグッズ、NEWアイテム第二弾!!
REVOタープに続いて、タゲットハットです。

最初、ショップの棚で見つけた時、
ノースフェイスのハットにしては
淡い色使いだと思ったんですよ。
ノースフェイスの製品には見られない色使いでしょう?
どちらかと言えば、原色系で単色系が多いですよね。

手にとって見て、納得。
チャムスとのダブルネームなんです。
ヘッド周りには、チャムスならではの
筒状のランヤードで、サイズ調整出来るようになっています。
チャムスは、もともとグラスストラップから始まったブランド。
このランヤードこそ、チャムスのDNAなんですね。

チャムスの創設者マイク・タゲットは
もともと、コロラドリバーでラフティングのガイドをしていました。
サングラスを紛失しないための、グラスストラップを作って
具合が良かったから、売り出したらなんと大ヒット!
それが1983年のことですから
まだまだ若いブランドなんですよね。
こうして見ると、もうあごひもは野暮ったい気がしてくる^^
え?強風の時?
折りたたんで、ザックの中ですよ(笑)