どうせオイラは社会の歯車さ、的な。


クロネコメールが、大袈裟な袋で
小さなものを運んできましたよ。
そう。ヤフオクでポチったのです。

その小さなモノは、歯車です。
様々な形の小さな歯車が3g。
腕時計を分解した歯車の詰め合わせ。

下のスケールと比べてみてください。
大きなギアで、1.5cmくらい。
ほとんどが5mm前後の小さなものです。
この繊細さを見ているだけでも面白い。。。。
これを何に使うかと申しますと、
万華鏡に入れたらどうかな?と・・・・・。
オリジナリティーあふれるオブジェクトは無いかなと
考えていて、ふと思いついたんです。
シーグラスや貝殻も、アウトドアっぽくていいかなと思います。
このギアはどうでしょう?
メカっぽくて面白いんじゃないかと想像するんですが・・。

パーツの中には、サファイア系も混ざっています。
多分、歯車の軸受に使われているんでしょうね。
金属色の中で、文字通り異彩を放ってます。
いいアクセントになるんじゃないかと、思いますがどうでしょう?

ギアの中には、こんな繊細なのもありますよ。
直径が5mmほどなので、本体はコンマ何mmの世界です。
ピンセットでつまんでも壊れそうなので
綿棒に引っ掛けてそっと移動です^^
オイルの中でどう動くのでしょう?

丸い形ばかりではなく、こんな面白い部品もあります。
時計の構造には詳しくないので、
どのように使われるのか分かりませんが、
振り子だったり、カムだったりするんでしょうね。
これらも活躍してくれそうです。
万華鏡といえば、どうも女子っぽい。
これなら、ちょいと男っぽい万華鏡ができるんじゃないでしょうか?
今から、次回のワークショップが楽しみな日々なんですよ^^