シマポン


昨日の「古木里庫のみの市(木の時間)」のレポートで、
実は、内緒にしているものがあるんです。
それが「シマポン」。

「ポンスナック革命」というコンセプトですよ。
ポンスナックって何でしょう?
なんと、ポン菓子です。
私の地元では、パットライスと言います。
お嫁入りに配るから「おいり」とも言います。
全国的にはポン菓子で通っているようですね。

よく見るタイプのポン菓子製造機に比べtら、
随分小さな卓上タイプ。
これを引っさげて、小豆島からやってきた
ポン菓子屋さんです。
島を伝え、島を巡る・・・・・。
まさに夢を膨らます、ポン菓子屋さん。

それにしても、このポン菓子製造機、
わたくし、興味津津。
蒸気機関車の模型を思わせる風貌も
何やら惹きつけられるんですけど・・・・。

すでに出来上がっていた、
オーソドックスなお米のポン菓子を購入して先ずはいただきましたが、
これが、砂糖をまぶしてないプレーンなタイプにも関わらず
ほのかに甘く、出来立てでサクサク。。。。
ポン菓子屋さんのお父さんが、善通寺で育てているお米だそうです。

続いて作ってくれたのが、小豆島のそうめんを使ったポン菓子。
そうめんの、端切れを使っているんです。
そうめんなので、今度は絶妙な塩味が効いていて
まさにこれはポンスナックと呼べる味。
酒の肴にもってこいだと言ってましたが
これって、汁物に浮かべても美味しそう^^

そして、作る工程がまた楽し。
製造機は小さくても、例の爆発音は
十分迫力ありますよ。
それでは、動画でお楽しみください。
因みに、泣いているお子様は、
この音にビビっているのではありませんが、
爆発音のあと、鳴き声が一段と大きくなったところを見ると
若干、ビビったかも知れません(笑)