進化系ポン煎餅


ポンせんべいといえば、醤油味の甘辛い、
香ばしくて懐かしいお菓子・・・・・。
あのポンせんべいの進化系を発見しましたよ。

それは、三豊市のとある催し物会場。
様々なブースが立ち並ぶ中に、
昔懐かしいその満月のような形を並べた
ポンせんべいの専門店があーるじゃないですか!
しかも、種類が豊富なんです。

荘内半島で採れた讃岐本鷹という唐辛子を
これでもかと塗った、大人向けピリ辛ポンせんべい。
これ、口内炎などある人は、ヤバイですよ^^

これは、本来のポンせんべいに比べると
半分以下の厚み。。。
お味はと言いますと、ハチミツと味噌が塗られていて
味噌の香りと、蜂蜜の甘さが絶妙なハーモニー。

さてこちらは、オーソドックスな醤油味に
黒ごまが降ってあり、
それだけなのに、やたら高級品になった感。。。。
本来、ポンせんべいといえば
駄菓子屋で、大きな瓶の中から
茶色い紙袋に入れてもらった、
駄菓子の代表選手。
しかし、ここのぽんせんべいは
あるいは、デパ地下の御菓子屋さんで売っている
ちょっと高級な味わいを持ったお菓子のよう。。。

こちらで作っています。
一枚一枚手焼きだそうですよ。