ブラッセリー・ラ・セゾン


 

ブラッセリーというのは、スランス語でレストラン。

ビストロよりも、飲み屋っぽさが強い。

もともとは、パリ在住のドイツ人向けに

食事もとれる酒場として出来たのがブラッセリー。

ラ・セゾンは、季節のこと。

無理やり日本語にすると、「居酒屋・四季」

 

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白河市の町はずれにある、南湖のほとり。

松林の中に、瀟洒な洋館がありますよ。

 

実はここ、以前にも来てるんです。

その時の記事はコチラ

前回はケーキセットだけだったのですが、

今夜は、ディナーコースを頂きましたよ。

 

 

ディナーと言っても、先にも言ったように

居酒屋ですから、リーズナブルです。

 

前菜、スープ、メイン、デザート、ドリンクがセットになっています。

 

 

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先ず、前菜は自家製キッシュのトマトソース添え。

ドリンクはホットコーヒーを注文。

コーヒーはお代わり自由なんですよ。

 

この後、スープがやって来ます。

今日のスープはコーンチャウダー。

 

熱々のミルキーなスープ。

 

 

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メインは白身魚のムニエル。

肉料理も選べます。

今日の肉料理は、豚のソテー。

 

ライスとパンが選べますが、ライスをチョイス。

 

 

 

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オーナーシェフが、オープンキッチンで料理しているのが

カウンター越しに見えるんですよ。

 

常連さんは、カウンターでワインを飲みながら

マスターとの会話に花が咲いています。

 

カップルも多いのですが、二人はほとんど二階へ上がる。

 

二階は、座敷になっていて、それこそ居酒屋そのもの・・・。

 

魚でソースを丁寧にすくい取って、皿がピカピカになったころ

デザートが運ばれてきました。

 

 

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せっかくのディナーも、一人で食べたらあっという間。

 

ここはやっぱり、話し相手が欲しい所ですね^^

常連になったら、マスターが相手をしてくれそうですが・・・。