3代目ハントマン


 

 

「ハントマン」というのは、ナイフの名前。

数年に一度、買い換えるんですよ。

 

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ビクトリノックスのナイフには、その機能によって

それぞれ名前が付いているんですよ。

 

名前には、キャンパーとか、フィッシャーマン、

トラベラー、レインジャー、などなど・・・・。

 

その中で、私が愛用しているのがハントマンです。

 

私が、このナイフに求める最低限のツールは、

ナイフとハサミと、のこぎり。

 

この3点が備わっていて、一番ミニマムな組み合わせが

このハントマンという機種なんです。

 

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常に肌身離さず、仕事にもプライベートにも

持ち歩いて、愛用しているんです。

 

ナイフは、あらゆる物のカットに使いますが、

中でも、ケーブルの皮剥きには抜群の威力を発揮します。

 

ハサミも、よく活躍します。

小さくて使いにくそうに見えますが、

なんとかとハサミは使いようで、

なかでもシールドケーブルの、シールドの切り取りには

ニッパーなどよりずっと手早く仕事が出来ます。

 

鋸は、アクリルや塩ビ、木材などのカット、

それから、石膏壁材のカットに大活躍です。

 

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なんだかんだで、いつの間にやら

こんなに沢山集まってしまった^^

しかし、ハントマンと、USBメモリー以外は

実用ではなくてコレクション。

旅先で、各地のご当地デザインを施された

ビクトリノックスを探して、買って帰るんですよ。

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これらのコレクションの中で、

一番値打ちのあるのがこのナイフ。

「ソルジャーナイフ1891年復刻版」です。

フェイスブック上で開催された、

「マイ・ビクトリノックス」フォトコンテストで

最優秀賞を頂いた時の賞品!

自称ビクトリノックスマニアの私にとって、

何よりの宝物です。

さあ、明日からも3代目ハントマンとともに、

仕事に遊びに、ビクトリノックスを酷使して

愛着を深めていきますよ^^

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これが入賞作品です^^