泡で撮る


 

 

今年は炭酸水をよく飲みました。

それも、純粋な炭酸だけの甘みのないタイプ。

いわゆる、ソーダ水。

これに慣れてくると、もうミネラルウォーターには戻れない。

 

 

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中でも、ウイルキンソンがいいね。

 

喉への、刺激がキリリと快感。

 

カロリーも気にせず、グビグビいけるのがいい。

 

 

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この炭酸の泡を見ていると、またまたレンズに見えてきた。

ソーダ。

いや、そうだ!。

これで写真を撮ってみよう。

 

 

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コンデジの、フォーカスモードをマニュアルにします。

 

オートフォーカスのままでは、瓶の表面に合ってしまうのです。

 

では、どこにピントを合わすかというと、

いろいろやってみた結果、

泡の向こう側の表面に合わせると、

その向こうの景色が、くっきりと泡の中に現れる。

 

 

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泡は順々に浮かんでいって、

すぐになくなってしまう。

 

そしたら、瓶を振ってまた泡を発生させる。

そして、写真を撮る。

 

そのうち、ソーダ水は生ぬるくなって、気も抜けて、

とっても不味い飲み物になってしまいますが

当方は一切責任は持ちませんので、自己責任でどうぞ^^