先日、羽田空港国際線ターミナルの
クールゾーンで購入した「割れないシャボン玉」
パッケージに描かれた女の子の表情が
イマイチ冴えないのがちょっと気になる(笑)
ま、そんなことはさておき、
とにかく飛ばしてみましょう。
試験管を模した入れ物に入ってます。
キャップには、シャボン玉を製造するための
スティックが付いていて、先端は菱型になっています。
この菱形に息を吹きかけてシャボン玉を飛ばすわけです。
ここまでは、百均のシャボン玉と大差ない。
一息吹きかけると、大小入り混じったシャボン玉が
10個ほど飛び出します。
そう、ここでも普通だ。
普通のシャボン玉だ。
ところがっ!
コンクリートの上に着地したそのシャボン玉は・・・・。
割れません!
つまり、着地しないものは延々と飛んでいます。
軒下あたりをぐるぐる回っていたり、
空高く舞い上がったり、
どここかにくっついたり・・・・。
そう。
何処かにくっ付くまで飛んでいますよ^^
割れないシャボン玉の秘密は、そのシャボン玉液にあるようです。
どうです?この粘度。
接着剤のような粘さです。
昔、チューブから絞り出した接着剤のようなものを
ストローの先に丸めて付けて膨らます
バルーンがありましたね。
アレの、シャボン玉バージョンのような感じです。
最初、「割れないシャボン玉」と聞いた時
なんと夢のある。。。。と、思いました。
しかし、シャボン玉は儚く割れるから
夢があるんですね。
いま、我が家の玄関先には、
割れないシャボン玉が、いたる所にくっついて
鼻提灯みたいな状態です(爆)