エス コヤマのチョコレート


 

 

バレンタインデーを前に、娘から届きました。

 

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なんと、箱からして仰々しい雰囲気。

チョコを見る前から、この箱何に使おうかと、

先のことを考えてしまうほど立派です。

 

さて、フタを開けようとすると、

まるで茶筒のように、中が真空になる手応え。

作りの良さがうかがえます。

 

 

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es koyama’s CHOKOLOGY 2014というタイトル。

その中に、4つのチョコが入っています。

 

ブラックサンダーよりだいぶん小さい。

 

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どうやら、昨年、大きなタイトルを獲得した

名のあるチョコを取り揃えているそうですよ。

 

昨日発刊の日本経済新聞朝刊「NIKKEIプラス1」の

「何でもランキング」にて、

エスコヤマの「UNKNOWN!CACAO No.4」が

1位で掲載されました!

 

じゃあ、その4つを見て行きましょうか。。。

 

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まず№1は、「2コロンビー」

2種類の異なるカカオ豆を使っているそうですよ。

 

そのコピーを、転載すると、

奔放なファム・ファタルとの出会いのように

あるがままの2つの個性が重なりあう一粒。

 

何やら奥が深そう^^

 

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№2は、桜の葉&フランボワーズ。

桜の葉の「和の香り」と、

フランボワーズの「西洋の酸味」という

新しいコラボを追求しているそうです。

 

 

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№3は、なんと「こがし醤油」

鉄板焼きの最後に供されるガーリックライスから

イメージしているというから、おもしろい。

 

 

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№4は抹茶&パッションのプラリネ。

 

抹茶の苦みと、パッションフルーツの酸味が

絶妙にコラボしているそうですよ。

 

まあとにかくトータルですごそうだ。

当日まで、冷蔵庫で寝かせておこう。

 

どうやら、ブラックサンダー二箱大人買いするより、

高価だそうですよ。