マチュピチュのスイーツ


 

 

親父が、「マイントピア別子」へ行ったからと。

お土産を買ってきてくれました。

この懐かしい、黄色い箱!!

 

そう!別子飴です。

久しぶりに、この黄色い箱を 間近で見ましたよ。

箱の絵を、こんなにじっくり見たことはありません。

 

 

「東洋のマチュピチュ」と、例えられて

もう、別子銅山は過去の遺産になりつつあります。

そんな、銅山の採鉱の様子を描いた箱の絵。。。。

本当に、時代の流れを感じます。

 

ところがっ!!ところがですよ。

この箱を開けて、中を見てみると

なんともポップな別子飴!!(笑)

 

 

いまどき、これほどビビッドな包装の御菓子はあるでしょうか?

箱のノスタルジックな雰囲気とはかけ離れた

ある意味、時代の最先端を感じる色使いです。

ビビッドな紙包みを開けて別子飴を見てみると・・・・

 

 

丁寧に、オブラートに包まれています。

今、オブラートに包まれているキャンデーは

「ぼんたん飴」と「別子飴」だけではないかなぁ^^

全部で6色ありますね。

 

 

黄色は「みかん」。青は「ココア」。橙は「ピーナツ」。

赤は「いちご」。茶色は「コーヒー」。緑は「抹茶」。

どれもしっかり味付けされていて

コーヒーなんか、苦いくらいコーヒーが効いてます。

 

世の中に、美味しいキャンディーはたくさんあって、

ついつい忘れられがちですが、

別子飴、これは侮れませんよ。

 

第一このカラフルさ・・・。

それだけでも楽しくなります。

 

東洋のゼリービーンズとでも名付けましょうか^^