Eye-Fiカードカードを、もう一枚買ってしまった。
docomoブランドで出ている、
Eye-Fiカード01というシロモノです。
Eye-Fiカードというのを簡単に言うと、
SDカードの中に、無線LANアダプタが内蔵されていて
Wi-Fiで画像データを送信できるというものです。
カメラから、カードを取り出さなくても、
また、カメラをUSBケーブルで接続しなくても
パソコンの中にデータが送信できるのです。
しかも、このdocomoから出ているカードは
スマートフォンの専用アプリと連携して
デジカメ写真を簡単にスマフォに取り込めるというわけです。
スマフォのカメラ性能が向上したとはいえ、
まだまだデジカメには追いつかない。
デジカメで撮った、ワンランク上の写真を
スマートフォンに取り込んで、
Facebookなどにアップロード出来ます。
撮った写真は、自動的にどんどん
スマフォに入っていきます。
スマフォで拡大してピント確認したりすることもできます。
私が今使っている、NikonのD7000は、
SDカードのスロットが2つあって
二枚差し出来るようになっています。
試しに、一枚目のスロットに普通のEye-Fiカードを入れ、
二枚目のスロットにdocomoのEye-Fiカードを入れてみました。
一枚目のカードは、RawデータをデスクトップPCへ、
二枚目のカードはJPEGデータでスマフォへ送るという
贅沢な使い方もできます。
電波の干渉など、悪影響があるかと思いましたが、
特に問題は無さそうです。
ただ、連写や動画など、大きなデータを扱うときは
かなりまどろっこしいので、そういう時は、
高速タイプのSDHC,クラス10に入れ替える必要がありますね。