家庭用火災報知機を取り付ける。


 

火災報知機を取り付けました。

案外簡単ですので、取り付け手順をご紹介しましょう。

細かな条件や仕様は、各ご家庭で変わってきますので

一例としてご覧ください。

我が家の場合は、無線連動式と言うタイプを導入しました。

 

左側の一つが親機。

右の三つが子機です。

子機のうち真ん中のが「熱感知」タイプ。

そのほかは、親機を含めて「煙感知」タイプです。

どれか一つが、熱や煙を感知すると

無線で、離れた親機にも知らせてくれると言うものです。

先ず、それぞれに付属の

リチウムイオン電池をセットしていきます。

 

電池スペースに入れるだけではなく、

コネクタを刺さないと駄目ですよ。

電池がセッティングできたら、次は

親機に子機を登録していきます。

先ず、親機のスイッチを操作して

登録モードにします。

 

そして、次は子機のボタンを操作して

一つずつ登録していきます。

操作するたびに、「登録モードです」とか

「登録完了です」とかしゃべってくれるので、

作業はスムーズですよ。

 

登録が完了したら、天井に取り付けていきます。

本体は、ごく軽量ですから

特に特殊な固定方法は必要ありません。

ベースを天井板に、ねじ止めするだけ。

後は、ベースに本体をはめればOK.

特に配線なども必要なく簡単です。