春の須崎うどん


 

我が家が良く行くうどん屋さん。

まず1番は観音寺の「カマ喜ri」

 

そして、高瀬の「須崎食料品店」

 

寒い間は、そうでもなかったのですが、

春めいた今日は、今年初の行列でした。

 

駐車場の車を見ると、半数以上が県外ナンバー。

 

うわさを聞きつけて、大挙押し寄せています。

 

ここは、店内にテーブルなどはなく、

皆、表で立ち食い状態。

いくつか椅子も用意されていますが、

今日のように行列になると、椅子も足りません。

 

したがって、寒い季節は、若干客も減りますが、

これからは、どんどん増えてくるでしょうね。

 

うどんは、温かいのか冷たいの。

あとは、大か小。

以上を申告して、うどんの入ったどんぶりを受け取ります。

大が320円で、小が200円ですよ。

 

トッピングは、生卵と温泉卵。

生卵が30円で、温泉卵が60円。

 

薬味は、おろし生姜とネギ。

味付けは、特製しょうゆを垂らすだけ。

お好みで味の素と七味が用意されています。

 

 

この店の特徴は、開店時間の短さ。

午前9時にオープンして、11時半にはもう閉店。

 

お昼ご飯代わりと、お昼に来たらアウトです。

 

 

 

うどんコーナーの隣が、食料品店。

 

もともと、ここで売るために製麺していたのが、

揚げたてを、サービスで出したら、

これが人気を呼んで、今に至ります。

 

食料品店の方で、コロッケや竹輪天を

別会計で購入して、うどんと一緒に頂くというのが、

常連の裏ワザでしたが、今ではそれも、

誰もが知ることとなり、遅い時間では、

それらも売り切れになってしまいます。

 

 

 

34.175088, 133.769584