流木でランタンスタンドを作ってみた。


 

次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」が、

流木アートにチャレンジということで、

ここ最近、色々やってみています。

 

 

アートのことは、アーティストに任せて、

アウトドア派としては、なにかグッズが出来ないか、

考えているところです。

 

先日、たまたま拾った流木が、

自在鉤のような形になっていて、そのままでも、

タープのポールなどに取りつけて使えますが、

せっかくなので、流木で自立させてみます。

 

三脚に使えそうな、ちょっと長めの流木を用意。

少々ちぐはぐでも、それも味になるということで、

あり合わせで作ってみます。

 

 

 

大体の形を作ったら、

一度、麻ひもで軽く仮止めします。

 

仮止めした状態で、足の角度や向きを調整。

 

腕木を付ける側に、踏ん張りがきくように

イメージしながら形作ります。

 

形が決まったら、さらに麻ひもでぐるぐる巻いて、

三脚を固定していきます。

 

固定出来たら、例の、天然の自在鉤を取り付けます。

 

 

 

 

実際に、ランタンをぶら下げたらこんな感じ。

流木ならではのアーティスティックな

ムード有る感じになりました。

 

こういうのやり始めると、

もっと流木が欲しくなる^^

 

どんな形・材質に出会えるかわからない、

それがまた、運命的出会いで、いとおかしです。