きつねうち温泉


この地へ出張で来ると、
仕事が一区切りするタイミングで
お疲れさんの意味を込めて、
仕事仲間揃って来るのが、ここ「きつねうち温泉」です。

総合運動公園や、図書館、宿泊施設など
様々な施設と一緒になっているので、
建物や、周辺の環境も立派です。

ちょっとジャングル大帝レオに似ている
きつねさんが迎えてくれます。
そして、玄関を入るとすぐに・・・・

なんと!お稲荷さんが祭ってあります。
たしか、狐が見つけたお湯だったかな?
ここのお湯は、なんともいえないすべすべで
ヌルヌルと言うと大袈裟ですが
とっても肌に良い感じがします。

ただ、湯船はひとつだけで
あとはサウナと水風呂があるだけ。。
近頃、銭湯でもそこそこのお湯が楽しめるから
そこのところは、ちょっと物足りない。
その分、ゆっくり浸かろうと頑張りましたが
熱めのお湯は、10分が限度でした。

風呂上りは、大広間でのんびりと・・・・。
仕事仲間たちは、もうすでに生ジョッキを傾けています。
私は、ハンドルキーパーですので
アイスのあずきまんじゅうを頂きます。

陽は傾いたけれど、まだ気温は30℃。
それでも、網戸越しに
ひぐらしの声が聞こえて、
若干のぼせた体と心を、微妙に持て余すのでした。


梅雨明け・落雷


四国も梅雨明けしてからは、
かなり暑い日が続いているようですね。
猛暑、お見舞い申し上げます。
こちら東北地方もようやく
梅雨明け宣言です。
先日、コインランドリーへ洗濯に行ったんですが、
その最中から、夜空は稲光りでひっきりなしに
ストロボ連射状態でした。
そんな中、洗濯も終わり外へ出ると大粒の雨。。。。
もしや、と思いデジカメで光る方角に向けると!

いきなり稲妻が!!!!
残念ながら、雷鳴は記録できませんでしたが
一応動画で残しましたので、
梅雨明けの瞬間を御覧ください。
16秒の動画です・

携帯はこちら


Abercrombie & Fitch(アバクロ)


5月のアメリカ出張の時、買ってきました。
ホテルから程近い、ショッピングモールに
そのショップはあったのです。
日本にも、銀座に初めての直営店がオープンして
話題になりましたが、
まさに本場のアバクロです。
などと、知ったふうに書いていますが
実は、若い仕事仲間が教えてくれたのでした。

まあ、お店の中もなんともおしゃれなこと。。。
そして、オリジナルコロンの香りが
店内中に漂っていました。
ここで買ったものには、その店独自の香りが付いていて
同じアバクロでも、店が変わると
香りも変わるそうです。

もともと、スポーツショップから始まったブランドですから
動きやすく、アウトドアに向いていて
丈夫な生地や、ナチュラルな風合いが気に入りました。

適度にダメージング加工されていて
肌触りがよく、長年着込んだような仕上がりです。
ハーフパンツも買いました。

強力にダメージング加工されていて
ポケットにパスポートを入れて出かける際には
かなり念入りに、落ちないか調べましたよ^^

かなりオンス数の高い生地を使っているのでしょう。
ずっしりとした 重さです。
その重さを腰で受けるように履くんですが
ゆとりある尻周りのデザインで
楽に動けるようになっています。

ビンテージ感あふれる、ダメージングが
履きなれた風合いを出していて
この上下は、今一番楽ちんです。


禁断のプリン


ず~っと我慢していたのです。
とうとう手を出してしまった!
ファミマの、「うれしいプリン480g」

これを食べるだけで、確実に480g大きくなれる!
ヤバイヤバイ。。。

中ジョッキくらいあります。
高所恐怖症なら、めまいするくらい。
これが食べてびっくり!

でかいけど、味は緻密。
すご~いなめらか。
半分は、明日の朝に取っておこうと
思ったのだが。。。。。


御蕎麦司<第一藤駒>


ここ奥州白河も、梅雨明けを迎え
空は一気に夏空です。

うだるような暑い日は、
あっさりと蕎麦なんかが良いですね。
その昔、江戸時代。。
白河藩主・松平定信公が
白河の風土に合った、蕎麦の栽培を奨励して以来
そば処と言われるようになったそうです。

実際、ラーメン屋ほどではないけれど
蕎麦屋の数は、かなりのものです。
そんな、蕎麦激戦地の中で藤駒は
明治12年創業というから
とんでもない老舗です。

ここの蕎麦の特徴は、
御覧の通りの平打ち蕎麦。
蕎麦の香りと。口当たりの良さを
引き立てるそうです。

一口食べると、ちょっと固めと感じるでしょう。
蕎麦は、秒単位で麺質が変わっていくので
盛りそば一枚食べる間にも
最初の一口と、最後の一口で
口触りや喉越しが違ってくる。。。。
そこんとこを、楽しむというのが
この蕎麦の楽しみ方でもあるようです。


とら食堂の秘密


福島出張で、必ず寄るところの一つが
白河ラーメンの「とら食堂」です。
仕事が佳境を迎え、時間が取れなくなる前に
早速やって来ました。

昼時なので、20人ほどの行列の最後尾に並び、
15分待ちほどでありつけます。
まだ、後ろにもどんどん人が並んでいます。
味の評価は以前にも書いたので省略しますが、
人気の秘密には、二つの薬味があります。

ひとつは、この玉葱のみじん切り。
あっさり系の醤油味ですが
この玉葱が、食感のアクセントとなって
箸が進むんですね。
そして、もうひとつのアイテムが・・・・

この、特性ラー油。。。
最初は、そのまんま食べて、途中からこのラー油を投入。
すると、味が別物となって  2度おいしいという訳です。

最近、サッポロ一番から、
「とら食堂」のカップラーメンが発売になったそうです。
近いうちに、そちらもレポートしたいと思います。


夏の香り


「夏の香り」という韓国ドラマがありましたね。
夏の香りとは、どんな香りでしょうか?
そんなことを想いながら、夏の花々を撮ってみました。

夕立の後の、あの埃っぽい香り。。。?

ラジオ体操の後、
やかましい程の 蝉の声を聞きながら歩く
神社の森は、蝉の抜け殻の香り。。。。?

日焼けした肌に、プールの塩素の香り。。。?

海水浴の後、ぐったり疲れた筋肉が 磯の香り。。。。?

川原でキャンプした翌朝は、
黒く焦げた石積みの中から、
焼肉のタレの、ちょっと残念な香り。。。。?


小名浜海鮮丼


昨日から、福島県白河市へ出張でやって来ました。
栃木県に接したこの街は、すぐ近くに那須高原があり
どちらかというと内陸的な印象がります。
しかし、太平洋までそれほど距離はなく
大きな漁港、小名浜港もすぐ近くです。
そこで!!
今夜の夕食は、小名浜名物の「海鮮丼」

どうです!この新鮮な魚介類!
ツヤツヤでプリプリです。
この、イクラのプリプリ感伝わりますでしょうか?

醤油漬けでないイクラは久しぶりに食べました。
そして、今まさに!割って取り出したばかりのウニ!!

ウニって、こんなに濃厚でした?
というほど濃厚なお味。。。

その他の魚も、ぴっちぴち!
出張に出て、早速こんな贅沢をして・・と
お思いでしょうがこれが全然お安いのですよ。

カニもしっかり身が入っています。
ほんのり酢の効いた福島産「ヒトメボレ」が
これまた、魚とベストマッチ!
しかもしかも!!

カニ汁まで付いているんです。
小名浜漁港の漁師料理で
明日からの鋭気を養うのでした。


ichi-nichi (カフェレストラン)


今日は、先ず地図から。。。
長浜駅から双海を通って、四国中央市へ帰る途中。。。
もう時間は夜8時過ぎ・・・
何か食べて帰ろうか、という時に
これほど、打ってつけのポジションはあるでしょうか!?

高速の伊予インターへ行くすぐ手前、
偶然見つけたカフェの看板。
これが、大正解だったのです。

まだオープンして、そんなに経ってない感じ。
1階が駐車場で、二階へ階段を上がると入り口があります。
暗かったので、詳しく見てないんですが
裏手のほうにも駐車場があったようです。
真新しくて、清潔感のあるデザイン。
お店のスタッフもシロクロ基調のコスチュームで
清潔感と、テキパキ感にあふれています。

偶然飛び込んで、しかもオーダーストップ寸前で
あたふたと注文をしましたが、
どれもボリューミーで、リーズナブル。
そして、おしゃれな盛り付け。
では、先ず私が注文したステーキセットから。
コーンポタージュ・スープ。

いまどき珍しくもないとお思いでしょうが、
さあ、あなたは一番最近、いつコンポタを食べたでしょう?
そう、案外まともなコンポタは減っているんです。
そんな昨今、濃厚なコーンの旨みが詰まったスープです。
そして、メインはステーキ。。。。

しっかり200gあります。
ソースはデミグラス。(和風ソースも選択可)
小丸ポテトがホックホク^^
ライスORパン、そしてドリンクがついてますよ。
次は、嫁さんが頼んだセット。。。

オムライスと海老フライのプレート。
オムライスは昔ながらのケチャップライス。
そして、デザートはチーズケーキ。

セット用の小ぶりなケーキではなく
単品で頼むケーキそのものですから
食べ応えがありますよ~。
このしっとり感と分厚さ!

こちらもドリンクがついています。
そして、お値段はどちらも1300円ちょっと。
ジモティーより早く、荒らしてしまってすみません^^


夕焼けトロッコ列車


ポッキーさんの所から、実はすぐには帰らず、
長浜駅へ向かいました。
クーさんやゲンさん達が、
「気まぐれ市」を開催するという情報をGETしていたのです。

長浜駅というのは、前は通ったことがあっても
中へ入るのは初めてでした。
駅舎も良いけれど、改札をくぐって
ホームに出ると、なんともいえない懐かしい景色。。。
まるで、映画の一場面のようではないですか。
市が始まってしばらくすると、
そのノスタルジックな風景の中に
さらにノスタルジックな電車が滑りこんできました。

車窓がオープンデッキになった
トロッコ列車です。
名付けて「夕焼けトロッコ列車」

夕陽の沈む時間帯に合わせて運行するんですね。
そして、この長浜駅で「気まぐれ市」を楽しむという
プログラムが用意されているわけです。
トロッコ列車の車内では、
食事と生ビールの段取りが整っていて
みなさん、テンション高くホームから駅舎へとなだれ込みます。

さっきまで、お客さんより関係者の方が多かった「気まぐれ市」も
あっという間に、満員御礼状態!
なるほど、こういう仕掛けだったのか^^

お客の居なくなった車内では、係の人が
次の段取りのために、忙しく働いていましたよ。
こっそり忍び込んで、
夕風に吹かれたい気持ちになりました。
ちょうど このトロッコ列車には・・・・
エイペックスの関係者が乗っておられて

幸田さんと、浜崎さん、
そして、エクサイルの皆さんです。
的な。
もしかしたら、この写真はギャラが発生するのかもしれません。
違うかっ。