父の日。


娘から、父の日のプレゼントが届きました。

この包みからして、饅頭か何かでしょうか?
でも、ちょっと軽いような・・・・。
しかも、麻ひもや荷札の感じがちょっとお洒落?
慎重に、包みを開いてみると・・・・・

メッセージの書かれた帯がかかっているのは
淡い色合いの衣料品のようです。
さて、広げて見ましょう。。。。

おおっ!
ステテコです!
先日、新聞広告で
ワコールのステテコが出ていて
「これいいなあ~」と、言っていたところでした。
いよいよステテコデビュー(笑)
しかし、このステテコって
何処まで行動範囲に入れて良いんでしょうか?
家の中だけ?
それとも、コンビニはOK?
いやいや、スーパーやホームセンターもへっちゃら??
ガストは?吉牛は?
相手にもよる?
履きこなしが、別の意味でムツカシイ(笑)


マグロ尽くし


嫁さんが、大阪と京都の娘のところを
順繰りに訪ねる旅に出て、
久しぶりに、独り留守番です。
で、晩飯は外食しようと思っていたけど
たまたま、仕事帰りが遅くなり
結局、スーパーで食材購入する事にしました。
そこで、ついつい目に止まったのが
なんと!マグロ尽くしの握り寿司。

スーパーの惣菜コーナーの割には
色艶が良いと思いませんか?
またまた、嫁さんの居ないのを良いことに
贅沢をしている・・・・と、お思いでしょう?
でも、ちゃ~んとサービスタイムを狙ってますよ。

シールがもう3枚も重なっている!
中トロ入りのマグロ尽くしが、680円!
寿司だけじゃあ、バランスが悪いかもと
サラダも購入。

粘々系。
これも50円引き。
すっかり賢い主夫ぶり、発揮中です。


アバクロのパンツ


通販で注文していた、アバクロのパンツが届きました。
まあ、見た印象はカタログとほぼ同じ。。。

夏に向けて、薄手のカーゴパンツと言うやつです。
アバクロらしい、ビンテージ加工で
すぐにでも履き馴染む気がします。
そして、最近良くある小細工ですが
膝上にファスナーがあって、
外すと、ハーフパンツになるというものです。

しかし実際、切り離してはいている人は
今だ見たことがありませんが・・・。
ウエストはゴムになっていて、
ゴムを引っ張って、コードタイでロックする式。。

いわゆる、食いしん坊仕様です。
裾も、ゴムで絞れるようになっていて
捲り上げて任意の位置でホールドできます。
が!しかし、問題はこのシルエット。

もろ、モンペです。
嫁さんは、見るや否や たった一言、
「それは無い」(きっぱり)
え~~?
この夏は、これで乗り切るつもりだったのに・・・・。
本当にこれは、「無い」のでしょうか?


秘境の湯


昨日紹介した、「大田口カフェ」に行く前、
我々は温泉三昧と洒落込んでいたんですよ。
大阪の、ど真ん中で働いている次女を、
ちょいと息抜きさせてやろうと
色々悩んだ挙句、選んだところがその名も
「秘境の湯」

名前を聞いただけで凄いですが、
名前負けしていないか、逆に心配になりますよね^^
場所は、祖谷のかずら橋に程近いところ。。。
父ちゃん、先日頑張って日曜出勤したから代休を取って、
贅沢にも、平日の旅ですよ。
そしたら、それが功を奏して
なんと!貸切!!

大浴場はもちろんの事、
打たせ湯も、塩サウナも、寝湯も、ジェット浴も、
薬湯も、そして露天風呂も・・・・・
ぜ~んぶ、貸し切り!!
一通り、順番に浸かって、
2順廻っても、貸し切り!!

せっかくだから、一人で記念撮影してやった^^
セルフタイマー10秒にして、
必死こで、露天風呂に飛び込んですまして・・・(笑)
でも、途中でシャッタが切れて
あられもない姿が写るので
かなり苦労したんですよ。
この様子、たとえば隣のホテルの窓から
見ている人が居たとしたら、かなり滑稽だっただろうなぁ^^
そんなこんなで、すっかり長湯したにもかかわらず
休憩用の大広間へ、嫁さんも娘もやってこない。。。。
マッサージチェアーで、しこたま揉みほぐされて
ウトウトしていたら、ようやくのぼせた表情で上がって来ました。
女風呂も貸切で、すっかりお肌つるつるになったと上機嫌。
大満足のご様子です^^
良かった良かった。

風呂上りは、定番の「祖谷そば」
ツナギが入ってないから、ぶつぶつ切れるこのお蕎麦。
わたくし、結構好物なんですよ。
出発直前まで、何所に行こうか迷っていたんですが
神のお導きでしょうか、
みんな大満足の、素敵な家族旅行になりました^^


大田口カフェ


 

帰省している娘の希望で、温泉へ行く事にしました。

そのレポートは次回にまわす事にして

その帰り、寄ってみたお洒落なカフェのお知らせをしましょう。

 

 

 

場所は、R32を徳島から高知に入って、

大杉へ行くちょっと手前。。。

大田口というJRの駅の近くです。

 

 

 

以前から気にはなっていたんですが、

ようやくお伺いしましたよ^^

外から見た印象は、ちょっとシックなイメージ。

ツタが程よく絡まって、アダルトな雰囲気です。

中へ入るとこれが、オーナーこだわりのお洒落なムード。

窓辺の薪ストーブや、ノスタルジックな調度品。

とっても落ち着くお店ですよ。

 

 

 

そして、コーヒーもケーキもこれが絶品。

わたくしは、ガトーショコラ。

チョコより、さらに濃厚なチョコと言う感じ。

 

 

 

そして、嫁さんはチーズケーキ。

チーズより、さらに濃厚なチーズと言う感じ。

 

娘は、パフェ。

 

 

どれも、ほんとに絶品ですよ。

さらに絶品なのが、看板娘「よしのちゃん」の笑顔!

 

 

出来る事なら、よしのちゃんを

テイクアウトしたいと、3人とも思ったんですよ^^


次女帰省


買ったウクレレは、持って帰らなかったそうです。
そりゃ、持って帰って
「♪あ~やんなっちゃった~♪あ~あ~驚いた~♪」って 
やられても困りますが・・・・。

晩飯は、娘のリクエストで海老フライ。
もっと、ええもん注文すればええのに^^

わたくしはというと、去年の健康診断で尿酸値が「7」。
ボーダーラインぎりぎり。
プリン体の含有量が多い海老は2本ほどに抑えて・・・・

もっぱら、オニオンリング。
でも新玉、甘くて美味しいんですよね~。


喫茶去(きっさこ)


1月に亡くなった祖母が、担当するはずだったお茶席を
お弟子さん達が開いてくださいました。

祖母を偲んで、多くの人が訪れてくださり、
我々孫達も、本当に有り難い事だと感じております。
また、祖母のお茶に対する情熱を
改めて感じることが出来ました。

私はただ、最後の片付けの時間帯に尋ね
もうお客さんの居なくなった席を
ほんの少し覗いた次第ですが
まあなんとも季節感の溢れるお席でしたよ。

写真以外にも、たとえば紫陽花の茶碗であったり
会記の上に乗った蛙の置物であったり、
私のような、お茶の心得の無いものでも
いと面白く感じました。
一応、お茶も一服頂きまして
お菓子も呼ばれました。

お菓子は、青梅をイメージしたもので
上品でキメの細かなあんこです。
正直言うと、一人2個にして欲しかった(笑)

床のお花は、「大山蓮華」
私のような、お花の心得の無いものでも
思わずカメラを構える、凛とした佇まいです。
いろんな事、もっと教わっておいたら良かったと
待合に置いてあった祖母の写真を見ながら
つくづく思いました。


雲の図鑑


朝は豪雨。
その後雨は、強くなったり弱くなったり。。。
一仕事終えて、外に出れば
雨は上がり 青空さえ覗いています。

山手を見れば、層雲が山懐にたなびいて
なんとも不思議な景色を見せています。
さて海のほうを見ると。。。。。。

昔、理科の教科書に載っていた、雲の絵のように
すべての種類の雲が、一度に現れたような景色です。
これで、積乱雲(入道雲)があったら
雲の勢ぞろいと言う感じですね。
一足早く始まった今年の梅雨は、
これまた、一足早く終わって、
またまた、灼熱地獄がやってくるのでしょうか?

湿っぽい梅雨は、うっとおしいけど、
まだまだ、朝晩は過ごしやすい。。
肌寒ささえ感じる今を、感謝の気持ちで
味あわ無ければいけないですね。


BE-PALの付録


私の愛読書は、「週間アスキー」と「BE-PAL」
「BE-PAL」は、小学館から出ているアウトドアライフ マガジン。
その本が30周年を迎えたと言うことで
今月号は、ちょっと良い付録が付いてますよ。

それは「BE-PALオリジナル・マルチツール」
折りたたみ式の、便利なツールです。
アウトドアグッズメーカー「チャムス」とのコラボです。
先月号の予告の時から、半ば期待し
半ば、「どうせ付録だからなあ・・・」と思っていたのですが、
現物を手に入れて見ますと、
これがなかなかの代物ですよ。

メインのプライヤーや各ツールはステンレス420。
耐久性のある鋼材です。
折りたたむと、全長76mm。重量87gです。
そのコンパクトなボディーの中に
8つの機能が隠れています。

先ずは、プライヤー。
先端はラジオペンチのようにしっかりとつかめる。
中間は、ボルトやナットをつかむ。
根元は、ニッパーのように切断できる。
グリップの中には、マイナスドライバーが2種類。
缶切りと、栓抜き。
プラスドライバーと、やすりが2種類。

さすがに付録ですから、安全を考慮して
ナイフブレードは内蔵されていません。
この付録以外に、
「ロープワークマスター講座」の別冊付録が付いて、
しかも30周年企画の、濃い内容の150ページ本誌。
普段の倍近い730円ですが、いかがでしょう^^


猿出没!


今日の仕事現場は、またまた山奥の
昔だったら「ダイナナサティアン」(死語)と例えられたであろう
ある意味、大自然に包まれたロケーション。
そこの工場の片隅に、周囲にはちょっと不釣合いな
バナナの木が植えられています。

バナナの木を、間近で見たことが無かったので
ちょっと、観察して見ました。
ラグビーボールくらいの大きさの
椰子の実のようなもの・・・・。
これが花の蕾のようです。

その丸い物体の根元に、
小さなバナナの房があります。
まだ硬くて緑色。
これがぐんぐん育って、色付けばバナナですが
実際は、よっぽど温暖な気候で無いと
食べられるまでは育たないそうです。
いや~!バナナってこんな風に実るんだな~~、
と、感心していると突然叫び声!!
「猿だ~!!」
声のするバナナの木へ行ってみますと
もう、猿は逃げ去った後。。。。

でも、見てください。
かじった後です。
歯型も残っているでしょう?
猿が、バナナの花をかじって行ったそうですよ。
動物園のチンパンジーやゴリラが
バナナを食べる映像はよく見かけますが、
野生のニホンザルに、バナナは初体験。
猿にしてみれば、美味そうな実が生っているから
ガブッ!っといったものの
全然美味しくなかった。。。。。そりゃあ花だから。
これがホントの猿知恵、
お後がよろしいようで・・・。