北海道物産展 in 伊藤家


銀婚式を迎えた、弟夫婦が
北海道ツアーから帰ってきました。
4日間、我が家で暮らした居候のチョッパーも、
あんなに 我が家に馴染んでいたにもかかわらず、
あっさり、自宅へ帰ってしまいました。
ちょっと拍子抜けした我が家でしたが、
今度は、お土産の山が届きましたよ。

先ずは、巨大なホタテ。
まだ、凍ってます。
生でも食べられるそうですよ。
表面だけ軽く、バターでソテーして、
鍋肌に、醤油をひと垂らし・・・・・。
想像しただけで、ヨダレがでそうです^^

次は、いくら。
これもまだ凍っていますよ。
これはもう、熱々ご飯にたっぷりのせて
イクラ丼でしょうね。

さて次は、秋刀魚の一夜干し。
まるまると太った、大きな秋刀魚です。
おやおや、エラのところを見てください。

何やら、星形の模様が入っていますよ。
そこだけ、パンチングで抜かれているようです。
何かの識別でしょうか?
焼けるまでの間、「秋刀魚、星形、識別」でググッて見たけど
その意味合いはわかりません。
謎は、謎のまま、秋刀魚が焼けました。

どうです、この脂の乗りようは・・・・。
そして、この身の分厚さ。
ほっこリした中にもジューシーな旨みの詰まった、抜群の美味しさ!
さらに・・・・

ウニとサーモン。
先日行った、スシローのそれとは
全くの別物!
いやあ、これが本来の味だったんだと、
改めて美味さをかみ締めました^^
今夜は、プチ北海道物産展の様相でございます。


居候のチョッパー


弟夫婦が、結婚25周年記念で
3泊4日の北海道旅行に出掛けました。
その間、愛犬チョッパーを
またまた我が家で預かってます。

家や布団や食器やフードや、一切合切 ご持参ですよ。
まだ、生後5ヶ月に満たないのに、
もう、お座りやお手、そしてお代わりも出来るんですよ。
ウンチは、ちゃんとペットシートの上で出来るし、
シッコは、散歩の時ちゃんと出来るし。。。。。

今、待てを教えていますが、ほとんど出来ていますよ。
人間の食事中も、食台に手をかけることもなく
おねだりもしません。
無邪気に遊ぶ姿は、当然可愛いのですが
あまりにお利口なので、また違う意味で愛おしい(笑)

食事は、子犬用ペットフードをひとにぎり。。。
それを、一日三回。
毎回、あっという間に完食。
あまりに手が掛からなすぎる。

朝は、こうやって日だまりでおくつろぎ。
何やら、哲学者の雰囲気さえ漂ってます。


「然」かすてら


まあ、このパッケージを見てください。

純白の、上品で厚手の紙を、
どのようにか、プレスしてまあるい形に成型しています。
それが、上と下と貝のようにセットになっているんですよ。
このパッケージは、様々なコンテストで
賞をを受賞しているそうです。
さて、何が入っているかというと・・・・・

いわゆる、「生カステラ」というやつです。
もしも、知らずにこれだけ見たら、
うら若き乙女が、ケーキ作りデビューしたけれど、
何かの間違いで、膨らまなかった失敗のスポンジだと思うんじゃないかな^^
だから、パッケージというのは大事なんだ!
この、上品で意味ありげな入れ物からは
決して、粗末なものは出てこないという確信が、
知らず知らずに植え付けられていますよ。
ある意味、洗脳だ(笑)

しかし、実際食べると、その思い込みは裏切られない。
味わったことのない食感と風味!
カステラという名前が付いているけど
知っているカステラとは全然別物。
卵焼きのようでもあり、プリンのようでもあり、
フロマージュ、ムース、ババロア・・・・・・。
いやいや、何ものにも例え難い。
強いて言うなら、やはり生カステラですね^^
昨日、大阪へ行った嫁さんのお土産なんですが、
都会には、まだまだすんごいスイーツがあるものですね。


チャイニーズレストラン「柘」(つげ)


今夜は、嫁さんが野暮用で留守。
一人で、外食に出かけることにしました。
出張先なら、どんな所へも戦場カメラマンのように
ほふく前進で突撃するのに、
地元だと、悩むんですよね。
悩んだ結果 以前から友達に勧められていたにも関わらず
行けてなかった中華屋さん、「柘」(つげ)へ行ってみることにしました。

まだ、真新しいお店ですよ。
出来て2年と経ってないんじゃないかなあ。。。
店内も、綺麗で落ち着いた雰囲気です。

さて、一人で中華屋さんへ行くと、
注文に困ることがありますよね。
ひと品じゃ物足りないけど、
分量考えたら、ふた品は頼めない、とか・・・・。
で、結局麺類になってしまうんですね。
幸い、大好きな坦々麺を発見!
しかも、もっと大好きな
ゴマ団子も発見!(笑)
ゴマ団子の方は、テイクアウトで注文しましたよ。

やってきた坦々麺を見て、これは美味いと直感しましたよ。
この、盛り付けをご覧ください。
写真でも、丁寧さが伝わるでしょう?

しかも、ちゃんとした坦々麺です。
ちゃんとした、なんて素人が偉そうに言ってしまいましたが
出張先などで、チェーン店のラーメン屋へ行くと
トッピングだけが坦々麺風というのも良くあるんです。
ひき肉の感じも、スープのこってり感も
これはまさに坦々麺だ(笑)
細麺のまっすぐ麺に、しっかりスープが絡んで
あっという間に平らげてしまいました。
ウチから、最寄りの中華屋さんで
こんな素敵なものに出会えるなんて!
でも、驚くのはまだ早い。
このゴマ団子をご覧ください。

松山で、「横浜中華街展」をやっているという宣伝みて
「ゴマ団子、食いたいなあ」と言っていたところ。
ここでまた、ゴマ団子ちゃんに再会できるとは!
今夜は、期せずして
なんと多くの収穫があったことよ!
さあ、もはやこれを書き終えて最後のゴマ団子を頂くことに致します。
では($・・)))/


おウチで燻製!


燻製と言えば、アウトドア。
BBQにプラスワンで、サイトがゴージャスになりますよね。
あの燻製を、自宅でも超!簡単に楽しんで見ましょう。
用意するのは土鍋です。

土鍋に、アルミホイルを敷いて
そこにお好みのウッドチップを乗せます。
アルミホイルは、蓋のヘリも覆うくらい少し大きめがいいですよ。
次は、網を置いて
そこに、燻製するものを並べます。

網自体に、火力がかかるわけでないので
具材が落ちない強度があれば十分です。
100均で探すと、簡単に加工できるものが見つかるでしょう。
今日は、プロセスチーズと皮なしウインナーを燻してみます。
材料を並べたら、土鍋の蓋をして、
アルミホイルで、隙間のないように覆います。

コンロの火は、最初だけ中火。
煙が出始めたら、ごく弱火です。
時間は、具材や鍋の大きさ、チップの種類などで変わるので
時々覗いてチェックします。
今日は、20分程燻して見ましたよ。

どうです! 良い色合いでしょう?
そして、香りがたまりませんよ。

ごく普通の、安いチーズとウインナーが
高級なスモークに早変わりです。
さて、今日の記事。カテゴリーが「付録」です。
実は、このスモークチップが付録でついて来るんですよ。

それは、アウトドア&RVマガジン「GARRRV」です。
6月号に、さくらのスモークチップが付いています。
今日くらいの燻製なら、2回分ほどついてますよ。

燻製入門にうってつけ!
全てコンビニで揃うけど、
出来上がりは、めっちゃプレミアム。
ちょっといいワインが欲しくなるかも?ですね^^


おびさんマルシェ


高知の中心街の、ちょっと裏道。。。。
「おびさんマルシェ」というのが開催されると言うので覗きに行ってきました。

2005年にスタートしたそうで、
もうずいぶん古くからやっているんですね。
知らなかった。。。。。
高知ならではの、「食」と「アート」に特化したお洒落な蚤の市なんだそうです。
ここにしかない食材、オープンカフェ、イラストレーション、
漫画、アニメ、アクセサリー、雑貨、ガラクタなどが詰まったお洒落なイベントです。

もう一つの特徴は、開催時間。
11:00~21:00なんですよ。
だいたいこの手のバザールやマルシェは、
夕方には終わってしまいますよね。
夜の9時までということは、オープンカフェはきっとBARにもなるんでしょうね。
今日は、昼前に到着して、
一通り見て回ったら、
ついつい、日曜市のイモ天に心が持っていかれて
そっちへなだれ込んでしまいました。
ここへ来たら、帯屋町商店街も、日曜市も、ひろめ市場も、
全部まとめて楽しめるので、お得な日帰りツアーコースです。

因みに今年はあと、7月8日・9月16日・11月11日に開催予定だそうですよ。
高知ツアーのご参考にどうぞ^^


カメラな週末


「カメラのキタムラ」に注文していた品が届きました。
「マルチアクセサリーポートカバー」というものです。

カメラに関する買い物は、
キタムラのネットショッピングというのを利用しています。
この買い物、お店受け取りにしておけば、
少額商品でも、送料が掛からないというメリットがあります。
さらに、ネット会員になっていれば、
会員価格で買い物が出来るという特典もあります。
価格com.などで、値段調査しても
結構お得なことが多いですよ。

さて、届いたものを袋から出すと、こんなものです。
お値段が370円。
こんな安い品物は、Amazonやヤフオクなどで購入すると
送料の方が高かったりして、がっかりということもあります。
私の場合、「カメラのキタムラ、伊予三島アイランド店」での受け取りにしています。
それって、何処??
元ダイエーのところですよ。
ハードオフのある・・・。ソフトバンクもある・・・・。
球場かよっ!!
正式には、「三島アイランド」と言うんだそうですよ^^
元ダイエーが一番良く通じますけどね(笑)

この部品、どこのカバーかと言うと、ここです。
先日の、瓶ヶ森登山の途中で落としてしまったんですよ。
撮影には差し支えはないのですが、
この奥には、精密な接点が隠れているので
やはりカバーしておかないと。。。。

このカメラのレビューやクチコミでも、
このカバーは、すぐ取れると、悪評だったんです。
若干、改良されてクリック感が強力になりました。
そして、開けるための指がかりの凸部が加えられています。
新発売から、半年程ですが、早くも細かな改良が。。。。。。
ついでに、モニターの保護フィルムも購入しましたよ。

こちらが720円。
クリーンクロスもついてます。
早速、取り説通り転写開始。

貼って、剥がせる、自己吸着タイプなので
あんまし、神経質にならなくてもいいんですね。
あっけなく、転写完了。

貼ってしまえば、その存在感がないほど
一体化していますね。
なんだかんだと、こうやってカメラ弄る週末は
なんとも、くつろぐのでありました。


寝室のパソコン


我が家の、メインPCは手作りです。
ざっと、スペックを並べると、
CPUは、Core-i 7 950 3.06GHz。メモリは6G。
OSはWin7Pro。それを、64GBのSSDに入れてある。
HDDは、2TBが2台と、250GBが1台。
2TBのHDDは、ミラーコピーでバックアップ体制。
グラボは、Gefoce GTS250 1GB。
セカンドマシンは、ダイナブックで、出張や旅のお供。
さて、今夜ご紹介するのは、我が家のサードマシン。

数年前に、ちょっと流行ったネットブックです。
CPUはAtom。OSはWin XP。
導入当初は、オランダ出張にも持っていって
Blog更新などに使ったんですが、
さすがに、CPUの性能が限定的で
仕事にはちょっと力不足です。
でも、ネットとメールのチェックぐらいなら
何の不自由もありません。

そこで、もっぱらベッドサイドのネットサーフィン用として活躍中です。
3つのUSBコネクタのうちひとつは、無線マウス。
もう一つは、ポータブルHDD。
残りのひとつに、USBハブをつないで、
ワンセグチューナーと、有線キーボード。
さらに、もうひとつHDDを接続。

それらを、サイドボックスに詰め込んで、
ボックスの上には、19インチのモニター。
その前には、キーボード。
ぱっと見、デスクトップPCのように使ってます。

ワンセグチューナーのアンテナを窓辺に取り付けているので
モニターでは、テレビも見えるし、
下のHDDに録画もできるという仕組み。
Facebookのオンラインマークが、いつも点灯しているのは、
こいつがサーバー変わりに、起動しているという訳なんですよ^^


PicMonkey


ゴールデンウイークに 撮り貯めた写真の整理は お済みですか?
たくさん撮った写真の中には、
きっと傑作が山ほど有ることでしょう。
それらの写真を、さらに素敵に加工する
楽しいサイトをご紹介しましょう。

「PicMonkey」というサイトですよ。
アクセスすると、上のようなメイン画面になります。
「Edit your photo」の枠をクリックして、
手持ちの写真を参照します。

写真がアップロードされると、
左側に、いろいろなメニューが現れます。
基本的な編集では、切り取りや回転、
シャープやリサイズなどが出来ます。
エフェクトを選択すると、様々な加工ができます。
中でも面白いのは、タッチアップ。

タッチアップというより、メイクアップが楽しめるんです。
項目にも、スキンとか、マウスとか、eyeとかあって、
頬紅から始まって、歯を白くしたり、口紅を塗ったり、
マスカラだって塗れるんです。
さらには、ほっそりと見せるエフェクトもありますよ。

その他、吹き出しに文字を入れたり、
テクスチャーを作ったり・・・・。
また、額縁などもいろいろ用意されています。
下の写真は、ダゲレオタイプというエフェクト。

寫眞の創世記に、銀板に焼き付けていた画像の雰囲気を出したものです。
パソコンの、グラフィック機能に依存していないので
サクサク加工できて、なかなか面白いですよ。


神の創ったオブジェたち


瓶ヶ森に登る楽しみの一つ・・・・、それは、
まるで、彫刻の森のようなオブジェの数々を見て歩くこと。。。。

長い時の流れの中で、自然が作ってきた芸術作品です。
毎回見るたび
誰かが創ったみたい、と感じるんですが
これは、確かに神様が創ったものなんですね。

そのものの造形も面白いのですが、
それだけではなく、
周囲の風景に、うまい具合に溶け込んでいる。
背景と合わせて楽しめる。

だから、見る角度で 全く趣が違ったり
あるいは、時と共に変化したりするんです。

この、絵に描いたようなクリスマスツリーは
まるで、雲が綿雪のように参加しています。

美術館で、作品を見て歩くように
立ち止まっては、眺めまわして
各々、印象や感想を語り合い、
あるいは、ストーリーを想像したり。。。。。
いろんな楽しみ方が出来ますね。

そうやって、休み休み歩くので
瓶ヶ森登頂は、案外楽なんです。
ノンビリ歩いても、1時間で頂上です。

もしも、子供達と行ったなら、
オブジェに名前を付けてもらってください。
きっと大人がびっくりするストーリーが出来ますよ^^
勉強になります(笑)