硬質プラスチック製工具。


 

このシルエットは、妙に琴線に響くものがある。

なぜか、物欲を刺激する。

 

一見すると、プラモデルの組み立て前パーツのようでしょう?

実はこれ、強化プラスチックで出来た

工具のセットなんですよ。

 

プラモデルを作る時と同じように、

枝からパーツを取り外して使います。

手で、ポキポキと外れますが、

どうしてもバリが出るので、

ニッパーなどで丁寧に切り離すほうが良いでしょう。

 

 

ハンドルに、先端工具を取り付けて使用します。

先端工具を取り換えて、いろいろ使えるというわけです。

材質が強化プラスチックなので、電気を通さず、

PCの組み立てなど静電気を嫌う組み立てに向いています。

また、耐薬品性にも優れています。

 

 

細かなものをつまむのに使うピンセットや

M1.6からM4まで、5種類のナットをつかむスパナ。

プラスドライバーと、マイナスドライバーは、

それぞれ№1と№2、合計4個。

6角レンチは、M3とM4。

6角ボックスはM2からM4までの4種類。

 

それぞれのパーツは、切り取った外枠に

取り付けられるようになっています。

実用性以上に、なぜか心惹かれる

大人の子供心を知り尽くしたような一品じゃないですか?

 

 


文旦の素敵な食べ方。


 

 

 

文旦の美味しい季節になりました。

文旦と言えば、この記事を紹介しなければ!

これ絶対オススメですから!

 

 

文旦って、スッキリした甘さで、

大きな実をガッツリ行く感じが

なんとも、楽し美味し、ですよね。

文旦の素敵な食べ方をご紹介しましょう。

 

 

用意するのは、果物ナイフと 裏が白い広告。

別に、広告でなくても良いのですが・・・・(笑)

広告の上に、文旦を置いた時点で

気持ちは臨戦態勢になりますね。

先ず、、文旦の皮に切れ目を入れるんですが

普通は、上の写真のように縦に切れ目を入れるでしょう?

 

 

さあ!今日からは横に切れ目を入れてください^^

横に一周、くるりと切れ目を入れます。

さて、次は皮を剥くのですが

ここは、思いっきり指を突っ込む感じで

外皮をを破らないように皮を剥いていきます。

そうすると、上の部分と下の部分の二つのお椀ができますね。

後は、中の実の皮を普段通りむいて

房を綺麗に取り出します。

綺麗に取り出した実は、下のお椀に並べていきます。

 

 

剥いた端から、口に運びたいところですが

そこは我慢して、全ての実を裸にして並べるのです。

さて、食べる前に、上の皮を元通りかぶせるとこのようになります。

 

 

このまま、一旦冷蔵庫で冷やしても良いですね。

この状態でスタンバイしておいて、

例えば食後のコーヒータイムなどにおもむろに出してくる。。。。

 

 

ちょっとプレミアムな、文旦になったでしょう?(笑)

これなら、お客さんに出しても喜ばれますね^^

是非、お試しください。

 

 


シコチュービーチ・冬。


 

あんましいい天気で、夕陽が綺麗だったので

久しぶりに「シコチュービーチ」へ行ってみました。

 

 

この海岸の正式名称は「「寒川豊岡海浜公園」

愛称は「ふれあいビーチ」

そして、通称「シコチュービーチ」です。

 

夏に開催される、

「シコチュービーチ・ロックフェス SUN BURST」の

サブタイトル「私をシコチュービーチに連れてって」

というキャッチフレーズが、

この海岸の通称に市民権を与えましたね。

 

もともと、四国中央市をシコチューと略すことには

自虐的な部分が大きかったと思うんです。

 

平成の大合併の時、

大それた市の名前にしたもんだと、

市民の多くは思ったものです。

それが、時の流れとともに

徐々に愛おしむ愛称に変わってきています。

 

 

この海岸は、もともと「寒川海水浴場」とよばれていました。

埋め立てなどの影響で、潮の流れが変わってしまい

自然の砂浜が流出してしまった。

そのため2007年に人工の砂浜として生まれ変わりました。

 

このビーチは、夕焼けのビューポイントとして最高の海岸です。

 

 


シリコン製のダッジオーブン?


 

「ロッジ」のダッチオーブンをモチーフにした

シリコンスチーマーが、今月号のBE-PALの付録。

 

 

全くもってダッジオーブンにしか見えない。

表面の質感と重量感。

 

しかし、材質は鋳物ではなく、

シリコン樹脂製ですよ。

 

蓋を開けるとこんな感じ。

中はつるつるで、洗いやすくなっています。

 

直径は9cmほどで、深さは約5cm。

 

本誌には、これを使ったレシピが

いろいろ載ってます。

電子レンジに入れるだけで、

超簡単にスチーム料理が出来ますよ。

 

また、小物入れとして

デスクトップのわき役を務めることも出来ます。

 

使わない時は、このようにペッタンコになります。

決して回し者ではないですが、

なかなか物欲を刺激するでしょう?

そうでもないか?(笑)

 

Facebookではこんな動画もありますよ^^

 

https://www.facebook.com/bepal.net/videos/1319344341442113/


我が家のジープグッズあれこれ。


 

いつの間にやら、たくさん集まった。

Jeepのロゴ入りグッズです。

 

先ずは、マグカップとコーヒータンブラー。

マグカップは、ディーラーで見つけたもの。

コーヒータンブラーは、インドネシアでゲット。

 

アルミボトルと、樹脂のボトル。

右の樹脂ボトルは、コーヒー豆を焙煎した後、

保存するのに使っています。

 

 

こちらは、見ての通りの斧。

普段はJeepのラゲッジスペースに積んでいます。

まだ使ったことはありません。

 

マルチツールが2個。

プライヤタイプと、モンキータイプがあります。

 

 

財布と、カメラケース。

財布は、なんと1万円札が収まらないサイズで、

残念ながら出番なし。

カメラケースも、コンデジなら入るんですが、

我が家のカメラに合う物が無く出番なし。

 

 

エコバッグと、マルチツール。

エコバッグは、絶賛活躍中。

出張先では特に重宝します。

 

ナイフの方はコレクションアイテムで、

もっぱら眺めてにやけるだけ^^

 

 

CDラジカセ、テレビ付き。

テレビがアナログ専用で、地デジになってからは

出番がなくなってますが、

CDやラジオは聞けますよ。

 

 

大型トートバッグ。

ユニフレームのたき火台専用バッグになってます。

 

 

ロゴ入りのキャップ。

あんまり似合わないのでなかなか出番なし。

 

 

 

韓国やインドネシアで見つけたTシャツ。

これらはどれもヘビロテ中です。

生地も丈夫で、着心地も良く愛用しています。

 

まだまだ探してますので、

どこかで見つけたら教えてねぇ^^

 


リトルニコンと言うカメラ。


 

1979年発売のノスタルジックカメラです。

 

 

このカメラは、ドイツのケルンで購入しました。

仕事でオランダへ行った時、

休日のドライブで、ケルンまで行ったんですよ。

ケルンと言えば、カメラの世界では「メッカ」のようなところ。。。

 

 

ライン河畔のメッセ都市ケルンで毎年開催されている

「フォトキナ ワールド・オブ・イメージング」は、

写真・イメージング分野における世界最大の見本市です。

そんな街ですから、

ケルンの大聖堂の周辺にも、

カメラにまつわる、お店がいっぱい立ち並んでいるというわけ。。

その中の、中古カメラ店で

パンケーキの50mm、F1.8レンズに惹かれ

自分へのお土産として、購入した次第です。

 

 

日本仕様と違うのは、

バッテリーチェックのこのボタンが青色なところだけ。

このボタンの色だけが、輸出仕様の証しです。

機能は、日本仕様と全く同じです。

露出制御は絞り優先。

シャッター速度は1秒~1/1000秒。

シンクロ時は1/90秒に固定です。

 

 

Nikonの1眼レフの中では、もっともコンパクトなカメラですよ。

デザインはジウジアーロ。

117クーペと同じです^^

オプションで、オートワインダーも出ていた

システマチックなカメラです。


ココロ豊かに楽しい暮らしマルシェ


 

ここは、建築屋さんなのですが、

前々から、ちょっと気になっていた。

 

と言うのも、会社の駐車場に、

真っ白なJeepが、いつも停まっていたんです。

 

店舗の中がちょっと洒落た雑貨屋さんのようで

訪ねてみたい気もしていた。

 

しかし、家を建てる予定は全くないし、

増改築の計画もありません。

 

そしたらこの度、ここでマルシェがあるという。

早速、訪ねてきましたよ。

 

マルシェに出店するお店が、

ほとんど、普段から仲良くしていただいている、

顔見知りばかりだったので、

これ幸いと、行ってまいりました。

 

 

粉雪舞い散る、生憎の天気でしたが、

かなりの人出で、どのブースも長蛇の列。

 

薪ストーブで焼いた、焼きたての餅が入った、

熱々のぜんざいで暖を取りながら、

いろいろ、見て回りました。

 

パンも買ったし、ドーナツも買った。

弁当も買ったし、アームウォーマーもゲット。

 

 

 

ショッピングをした後は、気になっていた、

建築屋さんのブースへとお邪魔しました。

 

これまで手掛けてきた住宅の、

ミニチュアがたくさん飾られていましたよ。

 

 

そして案の定、洒落た雑貨類がたくさんあります。

ノスタルジックなインテリアもあれば、

LEDを使った照明も。。。

 

そして、憧れの薪ストーブも暖かな炎で

迎えてくれましたよ。

 

きっかけを掴んだので、今度また、

インテリア雑貨をゆっくり見に行ってみよう。

 

 

しかし!心わしづかみされたのはこれ!

 

この4WDのトライク。

あ~もう!気になって仕方ない!

ので、ありました。

 


冬将軍が行く。


 

全国的に、寒波に襲われていますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

四国中央市は、積雪こそありませんが

今日は一日、北風吹きすさぶ寒い日でした。

 

 

山手の方から、瀬戸内海を見ますと

北風に乗って雪の塊が流れてきているのが良くわかります。

白い船が、今にも雪に飲み込まれそう!

よく見ると、すでに一艘の舟が飲み込まれてる!

飲み込まれた舟は、もう勢いなく、瀬戸内海を漂うだけ・・・・・。

 

我々は、手前の白い船に向かって

「急げ~!!早く逃げろ~!!」

と、叫びました。

 

そう思って見ていると、白い船はホントに逃げてるように

速度を早めるんですよ。

でも、雪の塊も勢いつけて

どんどん迫ってくる!

 

 

港はもうすぐそこだ!

「頑張れ~!!」

「急げ~!!」

「あ~!追いつかれる~~!!」

 

そんな、馬鹿な事を言ってないと

心が折れそうな、今日の寒さだったんですよ。


お洒落なブリキの収納ボックス。


 

先日、家具屋で見つけたブリキのボックス。

一斗缶々くらいの大きさ。

 

 

JAM_5113

亜鉛メッキの、渋い銀色が良いでしょう?

ステンシルペイントしても、

あるいは、ステッカーペタペタ貼っても楽しめそう。

 

もちろん、このまま経年変化を楽しむのも良い。

 

JAM_5114

 

蓋には、二箇所のパッチン錠があります。

そして、センターには鍵がかけられるように

蓋の取っ手兼用のフックがあります。

 

そして、センターに取っ手があります。

 

 

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さらに、左右にも取っ手があります。

パッチン錠から、取っ手まですべてのパーツは

リペットで固定されています。

 

表面をサンダーで仕上げているので

スポット溶接のようですが、

中を見ると、リペットの頭が結構出ている。

 

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蓋の中には、折り曲げた板をリペットドメして

補強しています。

 

ボックス本体には、補強材は使われていませんが、

口周りを折り曲げ構造にして

強度を出しています。

 

見た目の重厚さの割に軽量ですよ。

 

アウトドア用の、コーヒーセット一式車載するのに

使う予定ですが、内部のクッションなど

またまた、考え中というわけ。。。。

 

 


ミノルタ・メモというカメラ。


 

我が家にあるカメラの中で二番目に古いもの。

戦後間もない頃の製品で、底面には

「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印があります。

 

つまり、占領下の日本製ですよと言う意味。

まだ、サンフランシスコ講和条約が発効していない時代です。

 

そんな時代とは思えない、洒落たデザイン。

今でも十分通用するようなスタイルです。

 

カメラの名前は「MINOLTA-MEMO」

シャッターは、バルブと25分の1、50分の1、

そして100分の1。

絞りは4.5~16。

焦点距離は50mm。

35mmのフィルムを使うので、今でも現役ですよ。

 

 

 

 

このカメラには、ベークライト製の

このようなレンズキャップが付属しています。

 

 

キャップを取り外すと、

2分割できるようになっています。

 

そして、外側の方をひっくり返して、

レンズに取り付けると・・・

 

なんと、このようにレンズフードになるんです。

なかなか素敵なアイデアでしょう?

そして、この姿がまたかっこいい^^

 

寒い夜は、こたつに入って、

ノスタルジックカメラを愛でるのが、

至福の時間なのであります^^