ジャム&ハニースプーン


 

このブログの、記事別アクセス数に異変が起きた。

ハニースプーンの記事がトップになっている。

 

 

 

 

マスコミで取り上げられたワードにつられて、

突発的にアクセス数が伸びることがあります。

 

もしかして、ハニースプーンが注目されているのかな?

ちょっと楽しいスプーンの話です。

 

道後温泉で開かれていた蚤の市。

そこで見つけた、面白いスプーン。。。

 

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ネックの部分が、くねくねと曲がったスプーン。

ユリーゲラーの仕業じゃありませんよ。

 

そんなに美しいわけでもないし、

使いやすそうでもないですよね。

 

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では、こいつのスゴイトコロをご紹介しましょう^^

 

先端の形状が、普通のスプーンに比べ、

若干平らになっています。

 

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実はこれ、ジャムや蜂蜜をすくう時、

少なくなっても、しっかりすくえる形状なんですよ。

 

先端の平らな部分や、サイドのエッジ部分で、

底のコーナーにフィットして、

最後まで使い切ることが出来るわけです。

 

 

そして、ネックのくねくねは・・・・・

 

 

 

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なんと!、このように瓶の縁に掛けられるのです。

 

使用中も、周辺を汚す心配がありません。

 

 

 

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しかも、自然落下して最後に舐める必要はありません。

しばらく置いておけば綺麗になっていますよ。

 

どうです?良く出来ているでしょう?

使い道がわかると、優れたデザインに見えてくる。

 

絶対明日の朝は、パン焼いて蜂蜜塗るね。

もう決まりっ!(笑)

 


木枯らしは凧揚げの風


 

我が家に、ちょっと変わったケースがあります。

数年前に、蚤の市で手に入れたアタッシュケース。

 

ACEという、大手アタッシュケースメーカーの製品。

 

しっかりした創りですが、

何に使っていたのか不明だということで、

なんと!破格の500円で手に入れましたよ。

 

 

 

さて、我が家では何に使っているかというと、

ゲイラカイトと、釣り竿が収まっています。

 

つまり、凧揚げセットの収納ケースなのです。

 

次回のアウトドア番組「Let’s Enjoy!」の収録は、

『釣り竿を使って凧揚げをしよう』と言うもの。

ぼちぼち、準備をしておきます。

 

先ず、用意したのは百円均一のカラビナ。

 

現場に到着したら、すぐに始められるように

下準備しておきますよ。

 

リールから引き出した道糸は、

釣り竿のガイドを通して、引き出します。

 

道糸の先端に、八の字結びで

小さな輪を作ります。

 

出来た輪っかに、カラビナを通します。

 

 

カラビナを、ゲイラカイトに取り付けて、

下準備は完了。

 

これで、現場に到着したら、

竿を伸ばして、すぐに凧揚げ開始できます。

 

 

世界広しと言えども、プロテカのケースに、

ゲイラカイト入れている人は居ないでしょうね^^

 

撮影時刻に、干潮になるように

計画したいと思いますが、

さて、どのような収録になることやら・・・。

 

また、お知らせしますので、

気になるお方は、シコチュービーチまで

遊びに来てくださいね。

 

 


ペグ打ち用のハンマー


 

テントやタープを張るときに、ペグを打ちますが、

皆さま、どのようなハンマーをお使いでしょうか?

 

セットで付いてくるハンマーって、

大体、ちょっと頼りないですね。

 

そこで、我が家ではこんなトンカチを使っています。

 

 

 

これは本来、大工さんが使うハンマー。

大工さんと言っても、家を建てる方ではなく、

型枠大工さん用のハンマーです。

 

型枠というのは、コンクリートを流し込む枠。

 

 

 

鉄筋コンクリートの家を作る時、

コンパネを組み立てて、

コンクリートを流し込む型を作るのが、

型枠大工さんの仕事。

 

その作業で使われるのが、このハンマーです。

 

 

ハンマーの反対側が、くぎ抜きなっています。

この部分が、ペグを抜く時に活躍します。

 

また、ペグについた泥を、

コサゲ取る時にも使います。

 

 

普通のハンマーより柄が長いので、

ペグ打ちの際、力が入りやすい。

 

既成のペグ打ちハンマーが、頼りないと感じたら、

この型枠ハンマー、オススメですよ^^


大人のおやつ、グリッシーニが好き


 

KALDIへ行くと、必ず「きなこねじり」を買う。

 

実はそれだけではない。

 

 

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この、グリッシーニも必ず補充するんです。

切らさないように、少なくなったら必ず補充。

 

この香ばしさがたまらない。

 

グリッシーニは、イタリアのトリノが発祥で、

イタリア料理の食前に、ワインと一緒にいただくパン。

 

KALDIには、2種類のグリッシーニがあります。

「サルテッリ」と「ルスティッチ」

 

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サルテッリは、その名の通り塩味。

結構大粒の塩の結晶が、くっついています。

 

こちらは表面にオリーブオイルが塗られていて、

若干、艶があります。

 

そして、3cm程ごとにくびれがあって、

ポキポキと折れるようになっています。

 

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ルスティッチは、いわゆるプレーンなもの。

 

塩気もなくて、油っ気もありません。

素材の旨味が生きています。

 

どちらも、本来パンの仲間なので、

正式には、一口サイズに折りながら

食べるのが正しいのですが、

そこはそれ、

やっぱり、ポッキーのように端からかじりたいですよね。

 

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全長は、20cm以上ありますよ。

 

KALDIで、購入するとき、

袋の上から感触を確かめ、

なるべく折れの少ないものを選びます。

 

そこは大事です^^

 

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余ったら、袋の口をセロテープで抑えて、

湿気から防ぎましょう。

そこも大事です。

 

このでっかいポッキーを、誰にも咎められず、

ポリポリ、サクサクかじるのは、

なかなかのシアワセなんですよね^^

 

 


インドネシア製キャンピングストーブ


 

先日行った、K・C・Pで見つけたもの第二弾^^

 

 

アウトドアショップの片隅で発見しました。

キャンピングストーブという名前に惹かれたのですが、

その箱の写真にも、目が釘付けになりました。

まるで、ままごとのブリキのコンロみたい!^^

 

物は可愛いのに、メーカーがZEPPELINとは

これまた、ギャップがすごい(笑)

 

 

箱を開けると、ちゃんと小粋なケースが出てきました。

GEORNというロゴが入っています。

初めてみるブランドですが、

インドネシアのものなのか?

そこのところは、ちょっとわかりません。

では取り出してみましょうか・・・・。

 

コンパクトとは言えない、そのスクエアな姿。。。

まさにままごとのコンロだ(笑)

ごとくの部分と、足の部分が折りたたみ式になっています。

 

 

足と、ごとくを広げたところ。

山用のコンロのほとんどが3本足ですが、これは4本足。

なかなか安定感のある足ですよ。

 

 

本体の横にある、この部分に家庭用のカセットボンベを取り付けるよう

になっています。

コネクタの根元には、火力調整用のバルブがあります。

このハンドルも、折りたたみ式ですよ。

 

横にある、このレバーが自動着火装置。

下に押し下げると火花が飛びます。

 

 

はっきり言って、それほどコンパクトでもないし、

造りが良いとは言えないけれど、

何か良い味を出しているでしょう?

 

どんな料理もエスニックになりそうな予感です。

 

 

 

 


キーボード付きiPad用カバー


 

今更ですが、iPadのカバーを購入。

 

タブレットの良さは、シンプルに使ってこそ・・・。

と、これまで思っていたのです。

 

ケースに入れると、どうしても嵩張る。

 

ツルンとした手触りで、素っ裸な感じが

タブレットの良いところだと思っていました。

 

しかし、文字入力に関して言えば、

やはり、ソフトキーボードでは限界がある。

 

 

そこでこの度、キーボード付きのカバーを調達。

ケースを広げると、ノートパソコンのようになる。

 

ブラウザで、PCライクな画面を見る時は

このスタイルが使えます。

 

出先で、ブログの更新も楽になります。

 

 

キーボードとiPadは、ブルートゥース接続。

コネクトボタンを押せば、簡単に認識して、

接続が始まります。

 

 

画面に認証番号が出て、

それを、キーボードで打てば接続完了。

 

初回だけ、この手続きが必要ですが、

2回目以降は、自動でつながります。

 

 

背面の丸い窓には、アップルマークが見えています。

このサークルは、ローテーションするようになっていて、

360度回転します。

 

 

つまり、このように縦位置でも使えます。

スマホライクに、SNSなどの運用は、

このスタイルが、使い易い。

 

こうなると、マウスも欲しくなってきた。

ヤバイ、泥沼だ^^

 


ワイヤーバスケットとコンテナのシンデレラフィット


 

大阪で買って帰った、ビンテージ感あふれる、

ワイヤーバスケット。

 

職人の私は、見ただけで大体の寸法がわかる。

これは、きっとスノーピークの

シェルフコンテナと大きさが同じだ。

 

と、思って購入したものの、

やはり、合わせてみるまでは安心できない。

 

帰宅して早速乗せてみた。

 

 

 

ほら!ぴったしでしょ!

 

ほっとした〜〜^^。

 

コンテナを、シェルフにしても安定してます。

というか、この方が取っ手がガイドになって

より安定してますよ。

 

そして、付け加えると、

無印良品の籐のかごが、インサイドでぴったし。

 

ついでに言うなら、100円均一のBBQ網が

底面にぴったし。

 

これで、細かなものが抜け落ちるのを防げます。

 

シンデレラフィットの連鎖反応が止まらない、

秋の夜長です。。。。

 

 


Black Rimmed


 

 

大阪へ行ったらここ。

黒縁メガネのオシャレ店主が、

時代を写す良いものを集めたお店。

 

黒縁という意味の「Black Rimmed」。

 

いわゆるセレクトショップという分類では、

片付けられない、不思議な空間が広がっていますよ。

 

 

このお店のコンセプトは「毎日にこだわりを」

 

ここに来ると、時間を忘れる・・。

見せ方も上手いんだなぁ。

 

 

店主の言葉をお借りすれば・・・。

自分が本当に使って良いモノ、

自分の生活に必要なモノ、

流行などに左右されることなく、

作り手の思いを大切にし、

永く付き合っていけるモノ、

このことを基本にして、

じっくり集めて、じっくりお客様と向き合い、

紹介させていただきます。

 

 

およそ1年半振りにここを訪れたのですが、

以前に増して、アウトドアグッズが増えている。

 

やはり流れは、お外遊びの時代なのでしょうか?

 

雑誌や、WEBマガジンなどでは見たことあっても、

なかなか現物を見ることがないような、

お洒落なアウトドアグッズが並んでいますよ。

 

 

 

この質実剛健な焚き火台。

見た目だけで、物欲をくすぐる。

 

かなり重いけど、それだけに安定感があり、

ダッチオーブンなどの重量物も

安心しておけるデザインです。

 

 

木箱や金カゴなども、良い塩梅のヤレ感。

 

何を入れようかと、知らず知らず

使うことをイメージさせられる。

 

 

 

 

職人の手造りによる、真鍮の五徳。

 

五徳としても使えるけれど、

コーヒーのドリップ台として使うのがオシャレだとか。

 

なるほど。

しびれるなぁ^^

 

今回は、このカゴを購入。

オリーブドラブな色合いにも惚れたけど、

サイズが、スノピのシェルフコンテナとシンクロ。

 

まさにシンデレラフィット。

 

どうです。参ったでしょう?

私、参りました^^

http://blackrimmed.wixsite.com/blackrimmedhp

 

 


大阪でBirthdayParty


 

この二日間、チョックラ大阪へ行ってきました。

大阪で暮らす娘夫婦のところへ、

遊びに行ったんですよ

 

先程、無事帰宅したので、

取り急ぎ、昨夜の夕食メニューをレポートしましょう。

 

娘達二人の行きつけの店「bowl」

お洒落なイタリアンバーです。

 

 

 

先ずは前菜盛り合わせ。

 

銀杏と栗の素揚げ。

 

マッシュルームのアヒージョ。

 

 

自家製ソーセージのポトフ。

 

 

天使の海老の炭火焼き。

 

 

 

ムール貝のジェノベーゼ。

 

 

 

そして、なんと!

今月が誕生月の私たち夫婦に、

サプライズ・バースデーケーキ!

 

走り書きですが、今日のブログは、こんな感じ。

詳しいことは、また今度。

 


大収穫祭


 

ペットボトルを利用して、野菜を育てるという

「ペットマトシリーズ」というのがありまして、

8月の末から枝豆を育てていたのであります。

 

 

キャップの部分にスポンジが仕込まれていて

そこに一粒の枝豆の種を植えたのであります。

翌日には、早くも土を持ち上げて、

一週間後には双葉も開きました。

 

その後、伊藤家の窓際で

太陽をいっぱい浴びてすくすく育ったのであります。

 

 

 

そして、2ヶ月あまりの月日が過ぎて、

いよいよ収穫の日を迎えたのであります。

 

 

 

じゃ~ん!!

ふた房で、都合3粒。

以上。

 

 

たったの二房ではありますが、

ありがたく頂くことにいたしましょう。

 

 

早速塩茹でにしましたよ。

どうです!、

これ以上の新鮮野菜はありませんよ!

 

 

 

ひと粒ひと粒、じっくり味わいながら頂きました。

農業の大変さを実感です。