魚島BBQクルージング


今日は、仕事がハードだったにもかかわらず
ジムで ランニングではなく 
ヨーガのスタジオレッスンに参加したら
この時間、微妙に おねむだ。
ランニングとスイミングのセットの場合は
ある程度、テンションが上がっているので
帰宅してからも、一定の時間までシャキッとしていて
突然爆睡スイッチが入る。
ヨーガでは、その最中からリラックスの余り
神経がお休みモードになって、
早い時間から ボーーっとしてしまう。
しかし、ボーーーっとしてはいられない。
今度の日曜日は
「来島の渦潮を体験しーの、しまなみ街道を海上から見学しーの、
魚島でバーベキューをしーの、夕焼けに染まる法皇山脈に感動しーの
クルージング」

 


略して「魚島BBQクルージング」
そこで、屋根裏おもちゃ箱から BBQセットを引っ張り出し
部品の点検、消耗品の確認。

でも、屋根裏おもちゃ箱に入ると、
ついつい関係ない物に目が行って
なかなか降りてこられない。

明日は、腐らないものの買出し。
あさって土曜日は、腐ってはいけない食材の買出し。
さて、参加者のみなさん 
しばらくは 特に行いを良くして、好天を祈りましょう^^


水平線に沈む夕陽


燧灘の 一番奥まったところで暮らしていると
夕陽というのは、島並に沈むのが当たり前です。
ところが、この季節のほんの限られた時期だけ
島と島の間の 水平線に夕陽が沈みます。
天候に恵まれないと、なかなか観察で来ません。
ただ晴れていても、水平線近くに雲が漂っていると
見ることが出来ません。
いろんな条件が整って、
本日は、瀬戸内海でありながら
水平線に夕陽が沈んで行きました。


拡大して見ると、左には高輪半島が
右には島々が並んでいるのが判ります。
この狭い水平線に、今日の夕陽は沈んで行きます。



何十年に1度の、皆既日食も感動的ですが
こんな身近な所でも、宇宙の営みを感じられるものです。


NINOLTAα3i


◎火曜日だ。
「週間アスキー」の発売日だ。
いや、正確には明日が発売日だが
流通の具合によっては 火曜の夜に店頭に並ぶ。
仕事の帰り道、「宮脇書店」に寄ってみたが
まだ先週号の週間アスキーが並んでいた。
仕方ない。明日もう一度寄ってみよう。
「週間アスキー」は、360円と安い割りに
硬軟織り交ぜた内容で、デジタルな新製品のレビューもあれば、
自作PC用のパーツの動向、あるいはガンダムの歴史、
さらには秋葉原のグルメ紀行まで、
1週間かけて読むには丁度いい雑誌だ。
半身浴しながら、少々濡れても惜しげなく
だらだら読みふけるに 向いている。
週末には ふやけて倍の厚みになっている。
週が明けたら 発売日が待ち遠しい。
◎寄り道ついでに、隣の「ハードオフ」に寄ってみた。
何か目的があるわけでは無いけれど
「中古でもそんなに安くないなあ~」と
思いながら、眺めて歩くだけ。
の、はずだった。
中古カメラのコーナーで、1台のカメラに目が止まった。

自称「クラシックカメラ・コレクター」で、
一応、戦後間もない頃のカメラからデジ1まで
大小・新旧あわせて70台ほど所有しているから
少々の事では、食指は動かない。
特にハードオフでは。
ところが、写真のカメラが1050円で並んでいたのだ。
このカメラは、フィルムカメラのAF1眼レフで
初心者向け、入門者向け。
シャッターを押せば、誰でもそこそこの写真が撮れる
ファミリーユースのカメラだ。
このクラスのカメラなら、普段は無視するのだが
今夜は、値段もそうだけど このカメラとカメラに合うレンズを
持っていることに気が付いたのだ。
確か、カメラはボロボロだったけど
レンズは使えるはず。
さっそく買って帰って、レンズを付けてみようと思った
が、カメラもレンズも見当たらない・・・・。
家中、といってもカメラを置いている所は
限られているので、そこを 必死で探したが見当たらない。
とりあえず、風呂に入って
その後でもう一度 ゆっくり探そうと 思ったら
風呂の中で、急に思いだした。
あれって、下取りに出したんだった。
秋の天皇賞で、18万ほど儲けた時に
NIKONのD80を買ったのだけど
古いカメラを持ってきたら、さらに1万引きという
キャッチフレーズに誘われて 
ボロボロのあのカメラを持って行ったのだった。
そういえば、それはあの「ハードオフの」隣の
「カメラのキタムラ」ではなかったか。
もしや?と思いよくよく 今日のカメラを見てみると
なんだか、自分が下取りに出したカメラに似ているような
似ていないような・・・・。
◎週間アスキーの、運勢のページを見てみると
買い物は慎重に、と書いていた。


魅惑の光線(携帯用)


ちょっと前に、クロスフィルターの紹介をしました。
それは、1眼レフ用の物でしたが、
携帯やコンデジにも使える コンパクトなクロスフィルターが 
カメラアクセサリーメーカーのケンコーから出ています。
使わない時は ストラップになるように
コイル状の紐が付いています。
使う時は、キャップを外し 粘着性のあるゲル状のリングを
カメラのレンズの部分に貼り付けるのです。

クロスフィルターとは、輝度の高い部分から
光条が十文字に伸びて、ファンタジーな雰囲気を
演出してくれるアクセサリーです。
夜景や、クリスマスの電飾などきらきらしたものが
さらに きらきら感を演出してくれるのです。
今夜は、部屋を暗くして
古いカメラに、懐中電灯の光を当てて撮影してみました。

このぐらい、極端にコントラストを強くすると
効果も高くなります。
作例としては、ちょっと無機質で
ムードに欠けましたか・・・?

でも、きらきら感は感じられるでしょう。
光条の出る角度は、フィルターを回転させることで
変えられます。
たとえば、結婚式のキャンドルサービスや、
クリスマスツリーの前のポートレートなど、
写メでも、ひと味違う写真が撮れますよ^^


日曜は岩盤浴


天気が良いので、インドアは もったいないような気はしたのですが
先週も、そして来週も思いっきりアウトドアなので
今週は ジムで約7km走りこみました。
そして、その後はジムに併設されている
岩盤浴へと移動です。

本来は1000円ですが、ジムの会員は800円。
そして、日曜日だけが男性の日なのです。
昼時に行ったら、貸切です。
これはラッキー!

さっき、トレッドミルでこれでもかと汗を流したのに
岩盤浴というのは、なんとも発汗作用が強くて
補給する水分が、どんどん汗になって流れて行きます。
運動の汗と違って、
岩盤浴で出る汗は、さらさらで マニュアルによると
シャワーで流すのはもったいないほど
化粧水のような作用があると書いています。
まあ、実際は シャワーを浴びないと
お出かけするには、なんだか気が引けますが・・・。
トータルで、2kg=2リットルほど減らしました。

しかし、先ほど お隣の「桃子」が遊びに来て、
手土産に 立派な「栗のシフォンケーキ」を
ワンホール丸ごと持ってきてくれたので、
ついつい、パクパクいってしまった!!

このケーキ、甘い栗がどっさり入っていて
もしも、カロリーが表示されていたら
恐ろしいほどの数字ではないかと 推測されます。


さくら・ひらく


今夜は お客様です。
「ひらくくん」と「さくらちゃん」でっす。

ジム仲間1さんが、最近ノートパソコンの動きが遅い!と、
我が家に持ってきたら、オマケに付いていました。
パソコンに方は、大体察しが付いていたので
電源を入れて、ちょいちょいっとおまじないをしたら
しばらく放置です。

猫にも、犬にも相手にされなかった
ラジコンの車で 興味を引いて点数稼ごうとしたけど
ゲーム機に、簡単に負けてしまいました。
パソコンの方は、案の定 ウィンドウズのアップデートです。

こいつが影で始まって、パソコンの動作が急に重くなった
という方が、結構います。
これを、完全に終了させれば 以前の状態に戻ることが多いのです。
まあ、ビスタに1Gのメモリーですから
もともとあんまり軽くは無いのですが・・・。
今夜も インストールが待ちきれないと、チビ達はお帰りになり
パソコンはもろもろ微調整のため、お預かりとなりました。
結局、ビスタのサービスパック1をインストールするのに
4時間掛かりました。


空き缶アート


先日、直島へ行った時の事です。
昼食の後、直島の中心街(?)を散策していたら
狭い狭い路地の奥に なんだか気になる看板が・・・・。

ちょっと、路地を入ってみました。

「空き缶アート・よいち座」と書いてあります。
なるほど・・・。
350ccのジュースやビールの空き缶を使って
可愛い人形を創っているアトリエです。

一つはギターを持っていて、一つはマイクを持って歌っているようです。
上から見ると、ちゃんと顔になっていて
笑っているように見えます。

楽器は、バンジョーのようですが
これも、キャップで創っていますね。
そして、ネックの部分もプルタブで創っています。


表情豊かに作れる物ですね^^


国立近代美術館


直島の「地中美術館」や「ベネッセ・アートビレッジ」などは
写真撮影禁止だけではなく、カメラの持込さえ禁じられていて
コインロッカーに預けなくてはなりません。
しかし、先日行った国立近代美術館などは
カメラ撮影がOKなのです。

あらかじめ、申し込んで注意事項に同意すれば
カメラ撮影者用ステッカーを頂くことが出来ます。
このステーッカーを張っていれば
胸を張って 撮影が出来ます。

フラッシュ禁止であることや、携帯電話のカメラのように
シャッター音が大きいもの、3脚の使用禁止などが決められています。
また、作品によってはカメラ撮影が禁じられて居るものもあります。
撮影が許可されたからといって、
その写真を、ブログやHPにむやみにUPする事は
大人の常識として、よろしくはないでしょう。

ですので、結局 建物やその近辺の雰囲気しかお伝え出来ません。
上は、近代美術館工芸館の建物です。
建物自体が、すでに作品のようです。
さらに、エクステリアやインテリアまでが
見ごたえたっぷりです。

工芸館の中は、作品を見ることもそうですが
建物の隅々を注意して見ることも楽しめます。

近代美術館は、東京駅からシャトルバスで10分ほど。
天気が良ければ、皇居を 大手門から北詰橋へ抜けて
徒歩で30分ほどです。
三の丸辺りの 石垣を撮影してみました。

国歌「君が代」の
<苔の生すまで>のフレーズを思い出します。


いとしきジェシカ!


ハートを打ち抜かれました!
お友達の、DAIちゃん&MEGちゃんチに
新しい家族が 増えたので 会いに行ったのです。
ブルドッグの「ジェシカ」ちゃんです。

なんと!フォトジェニックな女の子でしょう!
ブルドッグの女の子って、女の子らしいのかな・・・と
思っていたけど、一目見たら 惚れました^^

まだ、生まれて4ヶ月・・・・
このおうちにやって来て 4日目・・・。
ちょっと、どきどきしながらも
興味津々な様子が なんともかわゆい^^

もっともっと、お転婆になって
父・母を悩ませることでしょう。
でも、そんなこんなの全ての出来事は
ジェシカからのプレゼントだと気付くんですよね。

っていうか、
私と相思相愛です。


酒家酒家(居酒屋)


我が家から一番近くで、酒が飲める所というのは
田辺酒店の自動販売機の前です。
道端の自販機なのに、表通りではないので
結構 立ち飲みで繁盛しています。
その次に、近くで飲めるところが
この居酒屋 「酒家酒家(しゅかしゅか)」です。

最近、リニューアルして ランチも始めたら
えらい繁盛していると言うことです。
が、出張続きで 行けてなかったのですが
日曜の夜、瀬戸内クルージングで火照った体を持て余しながら
真新しい暖簾をくぐってみました。
もともと、小洒落た居酒屋でしたが
魚系を強化したと聞いたので
鯵や秋刀魚の刺身を中心に頂きました。

メニューも新しくなりましたが、
インテリアも かなりお洒落になっています。

座敷も広々として、
照明も、丁度居心地の良い明るさで 話が弾みます。

お昼のランチが 人気だそうなので
近いうちに体験してみないと・・・。
しかし、なんとも判りづらい所にあるので
ある意味、隠れ家的で そこがまたいい感じを醸し出しているのかも知れません。

酒家酒家のHP→http://www.syukasyuka.com/