あの橋を渡ろう!


仕事が明るいうちに終わったので、
いよいよあの橋を渡ってみようと思います。

バイクすら渡れない、ほんとに人だけが渡れる橋。。。
無事帰ってこられるのか、
ドキドキものですよ^^
しかし、妙に惹かれる、独特のムードが漂っている。。。。
先ずは、落ちないように渡らないと、
ワニが出て来そうな川ですから・・・。

無事渡り終えたら、いきなり笑顔で迎えられた^^
何やら縁日のような、明るい雰囲気なんですよ。
何処からともなく、軽やかな音楽も流れている。。。
いろんな出店がいっぱい並んでいます。

片隅では、こんな乗り物も走っている。
明るい音楽はここから流れてきていたのです。
子供たちの明るい歓声が響いています。

こんなバルーンも売られています。
どういう催しかは、聞いても分からない。
とにかくみんな楽しそうです。
子供向けばかりかというとそうでもなく・・・・

こちらはブラジャー屋さんです。
なぜかおっさんが売っている^^
じっくり見たわけではないですが、
なぜか大きなカップばっかりなんです。
そして、やたら派手(笑)

スイーツ類もたくさんありますよ。
これは焼き饅頭みたいなもの。

これはクレープとパンケーキの中間くらいのもの。
挟むものはいろいろ選べるようですよ。
チョコとコンデンスミルクを食べてみたけど
頭痛がするほど甘くて、
子供たちに分けてあげました^^

暗くなってきたので、そろそろ帰ろうとすると
みんなでお見送りしてくれましたよ。
すごく人懐っこくて、優しい人ばかりでした。
また、ゆっくり訪ねてみたいものです^^


サテアヤムを嗜む


インドネシア料理と言えば、ナシゴレンとミーゴレン。
そして、今日ご紹介するサテアヤム。

さて、サテアヤムとは?^^
日本で言う焼き鳥。姿かたちはほとんど同じですよ。
これの屋台は、いたるところにあって
さぬきでうどん屋探すより簡単に見つかります。
なんと言っても煙がもくもく・・・・。

これがまたいい匂いなんですよ。
うなぎ屋の煙と同じで、
煙をわざと、香りの広告として使っています。
日本の団扇と違って、藁で編んだござのような
四角い団扇で仰いでいます。

屋台の料理なんか食べて、おなか壊したら・・・と
若干心配になりますが、
これだけもうもうと炭火で炙られていたら
十分消毒は出来ていることでしょう^^

勝手な解釈で、今夜は買って帰ることにしましたよ。
見た目にも旨そうだし、第一匂いがめちゃ美味そう。
焼いている兄ちゃんの呼び込みにもつい釣られ、
仕上げてるおばちゃんの愛想も良かったけど
そこの、看板娘に惹かれたことも否定できない^^

このパッケージ、なかなかオシャレでしょう?
新聞紙を模した厚紙で、
内側はコーティングされている。
水分が浸透しない紙ですよ。

見た目はまさに焼き鳥でしょう?
掛かっているソースはピーナッツソース。
ちょっと甘めですが、スパイスも効いていて
なかなかの美味さです。
このレシピ、教わりたいなあ。
アウトドアでも、なかなかイケそうですぞ^^


夜の屋台街を歩いてみる


ホテルの周りを、ちょっとだけ探検してみました。
仕事が終わったらもう真っ暗なので、
あんまり奥地に入り込むのはヤバそう^^
とりあえず、明るい所を選んで歩いてみました。

ホテルから108歩ほど歩くと、そこに川があって
人だけが歩ける細い橋が架かっています。
向こう岸の灯りが、なんか味わいのある雰囲気なのですが・・・。
これを渡ると、本当に地元の屋台の雰囲気を味わえそうですが
無事、帰ってこれるかどうか・・・・?
まあ、とりあえずは、川の手前をレポートしましょう^^

これは床屋さん。
こちらへ来る前に、トロピカルカットにしてなかったら
ここで散髪してみるのも良かったかも。。。
小さな店ですが、結構流行っていて
数人が順番待ちしていますよ。

これは食堂ですね。
ナマズの絵や、ニワトリの絵が描いてあるので
そういう料理が食べられるのでしょう。
ホテルのレストランで、回鍋肉を食べてなかったら
ここで夕食を取るのも良かったかも・・・。
ちなみに、この国はイスラムの国で豚肉は食べない。
回鍋肉を食べるなんて持ってのほか。
もしかしたら、豚肉じゃない何かほかの動物だったかも!

これは何屋か分からない。
小さな屋台。
なんかスープを沸かしているようですので
麺類か団子汁みたいなもののようです。
注文したかったけど、店主が留守でした^^

ここはバイクの修理屋。
町中がバイクだらけなので、修理屋も忙しそうです。
1リッターほどの瓶に入った、怪しいガソリンも
屋台で売られています。
粗悪な燃料で、バイクの調子が悪くなり
修理に持って行ったら、調子は良くなるけど
金が無くなり、また、安いガソリンを入れてしまうという
悪徳商法みたいな循環になっているようです^^
さあ、ポツポツと雨が降ってきた。
スコールにならないうちに、ホテルに帰るといたしましょう。


夜のジャカルタ


ジャカルタの夜と言っても、
高速道路から、その夜景を眺めるだけ。。。

滞在地は、ジャカルタから高速道路を
2時間ほど走った田舎町です。
空港から、そこへ向かう途中、
ジャカルタの中心部を通り抜けます。

インドネシアの首都、ジャカルタは
高層ビルが立ち並び、大都会ですよ。
広告や、看板などは、欧米風のデザインで
それらを見るだけで、海外へ来たなあと感じます。

イスラム教の国なので、昼間なら
あの玉ねぎみたいな、モスクの屋根が見られるのですが
ライトアップしているわけもなく、
夜は、高層ビルの灯りばかりが目立ちます。

車内からの撮影ではありますが、
ジャカルタの大都会ぶりは伝わったでしょうか?
普段なら、空港から現場のホテルまで2時間なのに、
ジャカルタ市内を抜けるのにすごい時間がかかって、
4時間以上の道のりでした。


飛行機から虹を撮ってみる


 

 

成田からジャカルタまで、およそ7時間半。

その間の楽しみと言えば、映画を見ること。

今回も、先ずは「パシフィックリム」を見ました。

なかなか面白かった。

太平洋の海底火山の中から、怪獣が出てくるという話。。。。

 

見終わって、そのエキサイティングな余韻に浸りながら

窓の外を見ると、まさに映画の舞台となった太平洋が眼下に見える。

コバルトブルーの大海原に、

美しい島々が点在して、

まさに楽園のようじゃないですか!

その風景に見とれていたら、突然、雲間に虹が現れました!

 

 

太陽の位置と、見る者の位置と、水滴の位置と、

三つの条件が揃えば、こうして虹が見える。

理屈では分かっていても、実際に目の当りにすると

それは、感動的です!

 

 

 

ちょうど赤道を越えたあたりから、

積乱雲が次々成長していて

目で見ても、その周辺に雨が降っているような

まるで煙のような幕になっているんです。

 

 

 

その幕に、太陽が当たると虹が見える。

まるで、飛行機に虹が着いてくるかのごとく。。。。

必死こになって、写真を撮っていたら

CAさんが、「いい写真が撮れましたか」と声をかけてきました。

 

 

「虹の写真を撮っているんです」と、

写真を見せると、えらい感動してくれました。

 

毎日のように、空を飛んでいても

窓の外に目をやることは、なかなか無いんでしょうね。

 

 

高松~羽田間なら、いつも富士山の見える側に座りますが、

これからは、太陽の位置を鑑みて、

虹の見える方の席を狙ってみるのも良いかも・・・ですよ^^

 

 


今回のカメラシステム


純然たるお仕事の出張で、観光に行くのとは違うから
普段の休日のように、一眼レフを首から下げて行くわけにはいかない。

ここ数年の海外出張は、クールピクスのS8000をお供に連れて行ったんですが
今回は、V1を持っていくことにしました。
どっちがいい写真が撮れるかということは一概には言えない。
コンデジはその手軽さから、
シャッターチャンスを逃さないという利点がある。
しかも、このS8000は、最短撮影距離が10mmという、
マクロ撮影にも強みがある。
しかし、寄る年波で、満身創痍。
外装カバーが半開きな状態で、
2回に1回は、レンズが出てこず、モニターにレンズエラーですのメッセージ。
これはヤバイでしょう?

このV1は、一回り大きくなるし、若干重い。
センサーが1インチと、コンデジよりは大きくなるけれど、
他社のミラーレスに比べると、少し小さいセンサーです。
常用レンズは、10mmのf:2.8
35mm換算で、27mmの広角。

一応、ズームも用意しましたが、廉価版の暗いやつで、
11~27.5mm。f:3.5~5.6。
昼間の屋外なら使えるけど、
空港内やホテルの中では、暗すぎる。

本体にストロボが内蔵されていないので、
外付けのストロボを用意。
このストロボは、電源を本体に依存しているので
電池のスペアは多めに持って・・・・と。
さて、どの程度のレポートができるか、
行ってみないとわかりませんが、
見たまま感じたままの、
生のインドネシアレポートをお送りしますので、
一応、乞うご期待・・・・。


山越うどん


今日は、出張のための移動日で、
昼過ぎから飛行機で羽田まで飛びます。
高松空港へ行く途中、ちょうど昼時になるので
平日しか行けないうどん屋の有名どころに立ち寄ろうという算段。。。。

そこで選んだのが、「山越うどん」
善通寺インターで降りて、空港へ行く通り道。
有名なのに、これまで日曜休みということで行けてなかったのです。
11時半頃に、目的地に到着しましたら、
なんと!すでに駐車場が満杯寸前!

その駐車場も、ハンパな広さじゃないんです。
軽く3,40台は停められるような広さのが、
何か所もあるにもかかわらず・・・・。
そして、店の入り口にはすでに軽く行列が・・・・。

しかし、お店のおばちゃんの手際が良いのなんのって、
穏やか~な声で、注文を的確に聞いて、
厨房の中のスタッフに、順次指令を飛ばし、
レジまでの流れがえらいスムーズなんですよ。
だから、行列は足を止めることなく、
それぞれ自分のうどんを受け取って
次々と、食べる場所へ消えていくのです。
今日は、やま釜玉の大を注文。
釜玉に山芋のトッピングです。

さて、どこに座って食べようか・・・と、
テーブルを探しても、それはありませんよ。
全席が、縁台になっていて、
そこに腰かけ食べるのです。
しかも、そのスペースがすごい広さ。
日本庭園で、お茶席やってるような雰囲気なんです。

あまりに広いから、店内全体の見取り図が貼られていて
それを参考に座るところを探す。。。。
グループや家族連れで来ても、
うっかりすると、はぐれてしまう広さです。
うどんのほうも、人気に答える抜群の美味さ!
モッチリした食感が、わたくし的にはドストライクでございました。


ワイルドストロベリーその4


先日、枝豆の方は大収穫祭も終わり、
無事茹でられて、お腹に収まりましたが、
いちごの方は、まだ成長過程なのであります。

一応、このように葉も増えて、
か細いながら、元気に育っています。
二つの種から、芽が出始めましたが
そのうちの一つは、まだ種の皮を被ったまま・・・。

もう一つの方は、このように
双葉からあと、3枚の葉が出ていますよ。
これがまた、赤ちゃんの掌のようで
なかなか可愛いでしょう?

これは、クローズアップアダプタをつけて
撮影しているので大きく見えますが、
実際は、虫眼鏡がないと見えないくらい小さいです。

スケールの目盛と比べてください。
葉の広さが4mm程しかないんですよ。
こんなに小さいのに、
クリスマスケーキに間に合うのでしょうか?
どう考えても無理っぽいなぁ^^
枝豆の大収穫祭の様子はこちら


じょいんとまぁけっと


新居浜の中央公園で開かれた
ジョイントマーケットという催しに行ってきました。

最近よくあるマルシェ形式ではありますが、
この集まりは、アンティークグッズのショップが多く、
実際に買って帰るものが多いのが特徴。

食べ物系は、お馴染みの店が並んでいて
これまたどこも行列です。
いちご日和さんやみんなのコーヒーさんも
いい笑顔でお店やってました^^

特設ステージでは、生バンドの演奏や、
ダンスグループのパフォーマンスで大盛り上り^^
いい匂いと、いいリズムの中で、
おもしろグッズを見て回るのは、ホント、ウキウキ気分です。
嫁さんは、古いボタンやなど手芸アイテムを、結構買い込んでいましたよ^^

わたくしの方は、食べ物ばっかり。
丹原のひなのやさんの、パン豆を購入。
黒蜜きな粉と冬季限定のチョコ。

香ばしい匂いに釣られて近寄ると、
炭火焼の焼きおにぎり。
なんと焼いているのは
四国中央市のトランキーロの二人。
今日は、トランキーロではなく、
和食の「みくぼ」のブランドで出店^^

かにの爪が入った、
焼きおにぎりの海鮮あんかけ。
冬空の元、この温かいメニューは
まさにウマウマでしたよ^^