割れないシャボン玉


 

 

割れないシャボン玉の、新しいタイプを入手しました。

接着剤系のものではなく,、一応、石鹸水系のようです。

 

 

忍者シャボン玉と命名されたこのシリーズ、

イラストもなかなか味があります^^

日本製というところも嬉しいじゃないですか。

 

 

このシャボン玉キットには、手袋が付属しています。

手袋をはめて、シャボン玉に触れると

割れずに、弾むらしいのですが・・・。

何はともあれ実践して見ましょう。

 

 

吹き棒に、シャボン液を付けて

斜め下45度の角度でゆっくりと膨らます。

吹き棒から離れたら、手袋をはめた手でそっとキャッチ。

なるほど!割れませんよ。

手で弾くと跳ねます。

手袋に秘密があるのでしょうか?

確かに、手袋にも秘密がありそうですが

シャボン液にも秘密が隠されているようですよ。

 

 

シャボン玉を、このように指で突いても

凹むだけで裂けないんです。

指が食い込んでいるでしょう?

 

 

そして、指から離れると

そこにはしっかりと指の形が残っています。

接着剤ほど、ネバネバではないにしろ

かなり丈夫なシャボン玉です。

接着剤ほど鼻提灯みたいに残らないので、

これなら、庭に甚大な被害を及ぼすことはないでしょう。

夏の季語でもある、シャボン玉。

みんなでもっともっと追求して行きましょう(笑)

 

 

 

 


古いカメラと猫とネズミ


 

 

先日のマルシェで手に入れた物、第二段!

クラシックカメラの、陶器製置き物。

 

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ノスタルジックなカメラの形をしているということで、

先ずは手に取ったわけですが、

よく見ていくと、いろいろ面白い。

 

カメラの細かなデティールまで再現され

味わい深いです。

 

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また、上には猫が乗っている。

猫は、ファインダー側から覗きこんでいますね。

 

これ、ネズミを探しているんですよ。

 

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ネズミは、下の箱から顔を出しています。

 

 

 

 

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真横から見たら、こんな感じ。

 

カメラの再現度合いも素晴らしいけど、

猫とネズミの物語性も、なかなかでしょう?

 

 

 

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猫の顔は、通常見えないんですが、

覗きこんでみると、ちゃんと描かれています。

 

今どき、100円均一でも似たような置き物ありますが、

細かな細工に、趣きが在るでしょう?

 

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カメラの下の箱の部分に、

桜の花のような、飾りがあります。

ここを指掛かりにして持ち上げると、

パッカリと蓋が開きます。

 

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ほら。このようにちょっとした小物入れ。

指輪くらいなら入りそうです。

 

なかなか良い仕事しているでしょう?

そうでもないか?

いや、なかなかでしょう?

どうなんだろ?


でっかい木彫りのスプーン


 

日曜日に、サンリゾート仁尾に於いて

「nicottoマルシェ × サンカフェ」という、

手作りマルシェが開催されました。

 

 

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古木里庫から、そのままマルシェへと向かいました。

 

木工の匠に触れた影響からか、

マルシェでは、この大きな木彫りのスプーンに

ぐいぐい惹きつけられて、ついつい購入してしまった。

 

しかも、価格が2800円と破格の安さ。

これは買わないテはないでしょう?

 

じゃあ、何に使うの?と聞かれると、

すぐには答えられないんですけど。。。

とにかく、キャンプやBBQの時、

なんか、使えそうな気がするんですよ。

 

 

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一つ浮かんだアイデアは、スコップと合体させること。

 

スコップの柄の所に、こうして突っ込んで、

片側を預けると、とりあえず自立します。

 

実際のアウトドアでは、

サイドテーブルなどにもたせかける。

 

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この角スコップは、我が家の倉庫に眠っていたもの。

 

大分錆びているので、若干メンテが必要ですが、

古びた感じは、悪くはないですよね。

 

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テコの原理で、意外としっかり自立します。

スプーンの首辺りを、

古い木製脚立などで支えたら、

絵になるんじゃないかな?

 

そして、スプーンの部分に

キャンドルとか、ランタンを置く。

 

 

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もう少し、工夫が必要ですね。

何か良いアイデアがあれば、教えてください。

 

1、炉端焼き風に、料理を提供するときに使う。

2、カヌーやラフティングのパドルにする。

以上2点以外でお願いします^^

 

 


木の動物園 in 古木里庫(こきりこ)


 

 

はしもとみお展、「木のどうぶつえん」が、

仁尾町の古木里庫(こきりこ)で開催されています。

 

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7月4日から、7月12日までですので

まだまだ日にちがありますよ。

 

まず、会場の古木里庫とは?

と言う所を簡単に書きますと、

古材と薪ストーブのお店、という肩書になってます。

 

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本体は、老舗の建築家さん。

 

昔から扱っていた建具や家具や、解体資材など、、

古き善き物をたくさん揃え、

加えて、薪ストーブも扱っているという、

ある意味、リユース材の格納庫のような所。

 

一言では、説明できない奥の深さがあります。

 

 

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スレート葺の大きな倉庫の中に、

古民家をレストアしたような、ギャラリースペースがあります。

 

さて、木の動物園におじゃましてみましょうか。。。

 

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まず、目が合ったのはこのワンちゃん。

誰?と言っているよう^^

 

さて、はしもとみおさんは、どんな人?

 

昨年だったか、ユニクロのヒートテックのCMに

出演していたので、ご存じの方も多いかな?

 

 

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その、ヒートテックのCMの中で彼女は

「私の仕事は、発掘作業に近いんです」と言っていました。

 

木の中に埋まっている動物を、

3次元の姿を思い浮かぶまで記憶して、

それを掘り起こしていくんだそうですよ。

 

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今回の展示は、写真撮影もOKですし、

大きな作品は、優しく触れることもOKです。

 

触れてみて驚くのは、まるで動物の毛のような手触り。

確かに木なのに、柔らかさがあります。

 

そして、目を見て下さい。

まるでガラス球でも埋め込んで創っているようですが、

実は、彫刻と絵付けだけで再現されています。

 

それなのに、視線を感じてしまう。

まさに、命が吹き込まれている。

 

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小さな彫刻は、固定されていて触れることは出来ません。

目線を同じ高さにして、サバンナをイメージすると、

昔見た、「野生の王国」を思い出す^^

 

声が聞こえそうです。

 

 

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2階では、木工のワークショップも開催されています。

 

各人、愛犬や愛猫の写真を持ってきて、

実際に、彫刻刀で木を掘って、

作品を一つ仕上げるという、

スペシャルなプログラム。

 

 

 

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しかも!

はしもとみおさん、ご本人が手ほどきしてくださる!

なんというプレミアムなワークショップでしょう!!

 

 

興味大有りだったんですが、

応募しようと思い立った時は、

すでに満員で、締め切りだったんです。

 

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あと1週間、開催期間がありますので、

是非、覗いてみてはいかがでしょう?

 

古木里庫のサイトはこちら。

http://www.kokiriko.jp/

 

はしもとみおさんのHPはコチラ。

http://kirinsan.awk.jp/pages/home.html

 


らぢお体操とももやま茶屋


 

梅雨の晴れ間に、故郷の公園

ももやま公園へやって来た。

 

 

 

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街なかのコーヒーショップも良いけれど、

自然に包まれ、リラックスしたいなら、ここオススメ。

 

何と言っても、緑に包まれ、

自然を感じながら、うまいコーヒーが飲めますよ。

 

BGMは小鳥のさえずり。

贅沢なひとときです。

 

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営業日の朝は、8時からラジオ体操をやってるそう。

自由参加で、気が向いた人が集まって。

 

職場でやってる人もいるでしょうが、

大人になって、やったことない人も多いでしょう。

朝の散歩がてら、ココロとカラダの

暖機運転にいかがでしょう。

 

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さて、今日は手作りスコーンも頂きます。

レーズンの入った、スコーンです。

 

個人的には、スコーンはママレード塗りたい。

今度、持ち込みしようかな^^

 

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土居町の名店、「ぶんぶんロースター」の豆。

 

丁寧に淹れられたコーヒーを

濃い酸素と交互に、いただきますよ。

 

 

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この日、たまたま差し入れがあったということで、

お裾分けを頂きました。

 

これ、鹿肉の燻製。

地元の猟師さんが仕留め、

それを地元の職人さんが作ったもの。

 

全然臭みがなく、意外にもコーヒーに合った^^

生まれて初めての、鹿だったかもです。

 

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世間のしがらみから逃れて、

自然体でコーヒーが飲みたくなったら、

ここ、オススメですよ。

 

木陰のハンモックで昼寝している人が、

街のコーヒーショップのマスターだったりするのです。

 

 


hutte(ユト)という秘密基地


 

正直、告白しますと、ずっと「ヒュッテ」だと思ってた。

「ユト」と読むんですね。

 

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高校時代、登山部に所属していた自分としては、

山小屋のヒュッテから、てっきりそう読むと思っていました。

 

まあ読みはどっちにしても、

意味はきっと、登山者や旅人の休息の場所。。。

そういう所から来ているんでしょうね。

 

たぶん。。。^^

 

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とにかく評判のパンのお店。

 

週に何度かしか開店しなくて、

それも、サイトなどで確認して、

開店前から並ばないと、好みのパンはゲット出来ない。

 

中でも、マフィンはあっという間に無くなるそう。。。

 

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表から見たら、ブロック作りの車庫のよう。

中に入ったら、やっぱりブロック。

ところが、それが、なんとも不思議。

味わいのある、洒落た雰囲気に仕上がっている。

 

そういう環境づくりも上手いけど、

自家製の天然酵母パンへのこだわりも、

人気の理由でしょうね。

 

パンのルックスが、すでに美味そうなんですよ^^

 

 

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昼前に行ったら、案の定マフィンは売り切れ。

カンパーニュなど、数点をようやくゲット。

もっと早く行かなければならないですね。

 

 

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入り口に、呼び鈴の押しボタンがあるんですが、

それを押したら、中で鳴るのがこのベル。

 

これって、昔、小学校の時作った

実験工作のベルじゃないですか?

 

そのベルの音も、まるでパンに降り注ぐ

エッセンスのようであるのですよ。

 

 


韓国のボルダリングジムを攻める


 

 

ホテルからほど近いビルに、クライミングジムがあります。

看板を発見して、ずっと気になっていました。

 

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ようやく時間が取れたので、とにかく突撃してみます。

それは、ビルの2階にあるようです。

 

恐る恐る、階段を登ってみます。

 

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このドアの向こうが、クライミングジム?

もしも、体験コースみたいなのがあるなら、

身体を張って、体験レポートしてみたいと思います。

 

「アニハセヨ!」

 

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返事はないけどドアが空いたのでそっと入る。

室内の照明は消されていますが、

窓からの光を受けて、

そびえた壁が光っていますよ。

 

室内には、フュージョン系の重低音が響き、

スポーツジムの健全さというよりは、

カフェバーみたいな空気ですよ。

 

ホールドは、色別にグレード設定されているようで、

最上級の黄色を目で追って見たら、

とても届きそうもない位置にあったりして、

なかなか、そそるセッティングのようですよ。

 

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結局、関係者に合うことは出来ず、

このままジムを後にしたんですが、

後から、現地スタッフに聞いた所によると、

月5000円位の会費で、フリーに使えるそうです。

 

今や世界第二位のアウトドア王国、韓国。

フィールドでのボルダリングスポットも、

かなり多くあるそうです。

 

 

 


フォールディングカップ・大と小


 

韓国はアウトドアブームです。

しかしというか、したがってというか、何もかもが超高値。

円安も重なって、なかなか手が出ません。

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それでも、何か一つとチョイスしたのがこれ。

コンパクトにしまえるコップです。

 

小さい方は75ml。大きい方が150ml。

 

 

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懐中時計のような形です。

以前韓国で購入して、一つ持っていますが

それは、キーチェーンが付いていました。

 

今回の物は、どちらもカラビナが付いています。

 

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小さい方は、6分割になっています。

 

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そして、大きい方は3分割。

 

 

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これを、グイッと引っ張り上げると

このように、コップの形になります。

 

 

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ステンレス製で、結構精巧に作られていて、

水漏れするようなことはありませんよ。

 

蓋つきなので埃などを気にせず

リュックなどにぶら下げられます。

 

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カラビナに、スイスミリタリーと書かれていますが、

これはちょっと怪しいなぁ。

たぶん、スイス軍とは全く関係ないと思われます。

 

 

 


身近な自然を撮ってみる


 

街で見かけた韓国の自然をご紹介。

 

あまり変わったものは無いですが・・・。

 

 

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これは、ハマヒルガオの種類かな?

川の土手に咲いていました。

 

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その写真を撮っていると、手に停まったのが

このテントウムシ。

 

ナナホシテントウのようですが、

色が黄色いですね。

羽化して間が無いのか、

それとも、こういう種類なのか・・・?

 

 

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そして、足元にはアリンコ。

あんまり日本と変わらないですね。

 

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そして、シオカラトンボの仲間。

 

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これは、ヒメジョオンの種類でしょうね。

 

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これは、ヤブタビラコかな?

違っていたら、教えてください。