ブーメランヒコーキLOOPER


 

 

羽田空港の国際線ターミナルにある、

TOKYO POP TOWNで、こんなものを発見しました。

 

 

LOOPERという、ブーメラン飛行機。

 

発泡スチロールでできた、超軽量飛行機です。

組み立ては簡単。

切り抜いて差し込むだけ。

機首に付ける重りと、それを固定するシール、

先端を保護するスポンジも付属しています。

 

あっという間に完成。

さあ、アウトドアで飛ばしてみよう!!

いやいや、ちょっと待った。

 

実はこれ、インドア専用の飛行機なんですよ。

 

勢いよく飛ばすと、その名の通り、

ブーメランのように手元へ帰ってくるんです。

 

羽根のちょっとした曲げ具合で、

いろんなアクションが楽しめます。

 

すごろくや、かるたも良いけど、

こんなインドアゲームも、

お正月には楽しそうでしょう?

 

 

「株式会社あおぞら」と言うところの製品です。

なんだ、お子様向けかとお思いでしょうが、

実は、大人がハマるらしい^^

 

こんな感じですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 


やまじ風公園。


 

 

今が見頃の、広葉樹が並んだ公園。。。

ここは、四国中央市土居町にある「やまじ風公園」

 

 

訪れた日は、生憎の雨模様でしたが、

色付いた木々の葉が、しっとり濡れて

艶やかさえ感じられました。

管理者が常駐していて、

植え込みの木々や、花壇の花々は

手入れが行き届いていますよ。

 

 

 

ここのグランドは、野球1面、ソフトボール3面、

サッカー1面の利用が可能で、

ナイター設備も整っています。

主に、少年スポーツ団などの利用が多いようですよ。

そして、こんなステージが備わっている。

ここで野外コンサートなんぞやったら良さそう!

しかし、すぐそばを高速道路が通っているので、

雑音が多いかもですね。

 

グランドの隣には、巨大なローラー滑り台。

全長なんと105m。

滑り台を滑り終えたところには、

立派な複合遊具があって、

小さなお子さんでも楽しめますよ。

また、公園外周はランニングや

ウォーキング用のコースになっていて、

その途中には、ストレッチベンチなども備わっています。

 

 

ここへ来たら、絶対体験したいのがこれ。。。

「風のホルン」という大きなラッパのような物。

下のラッパに耳を当てると、

上の口で、風を拾って、音が鳴るようになっています。

風の囁きを、聴きに来てみてください。

木枯らしが吹き始めると、心底寒い音が聞こえます^^

 

 

 


年賀状のアイデア


 

年賀状の準備はお済でしょうか?

 

参考になるかどうかは分かりませんが、

ここ数年の、我が家の年賀状をご紹介しましょう。

 

 

 

先ずこれは、2012年のもの。

前年、東北大震災があったので、

あえて「おめでとう」の言葉を控えました。

多肉の寄せ植えを、山の頂に見立てて、

自分たちの写真を切り抜いて立てました。

辰年に因んで、「龍年岳、2012m」と

立て看板も立てましたよ^^

100均で見つけた、Jeepのミニカーも置いてます。

 

 

 

これは、2013年のもの。

ウエンガーのマルチツールに、

写真の切り抜きを挟んで、

ライフスタイルを表現してみました。

 

コルク抜きと、スプーンを蛇に見立てて、

巳年に因んでいます。

 

 

 

 

 

 

2014年はなかなか評判が良かった^^

コラージュ写真の上に、画用紙を乗せ、

その画用紙を、実際に破って穴を開けてます。

 

 

 

 

 

 

2015年は、ジオラマでキャンプ風景を作り、

それを撮影しました。

湖とその向こうの山々は、

パソコンの画面に写真を映し出し、

それを背景代わりにしています。

 

 

 

2016年は、アウトドアクッキングをイメージしました。

スキレットの中に、四駆のミニカーや、

ガチャポンのミニカメラ、

ガチャポンのランタンなどなど、

いろんなものを調理している感じです。

 

以上、何かのヒントくらいになるでしょうか?

どうぞご参考に・・・。

 

まだ、我が家はアイデア煮詰まってないんですよ。

どうするべかな???

 

 

 


我が家のアウトドアコーヒーシステム


 

 

私の周辺で、アウトドアでコーヒーを飲むには、

どんなシステムが良いのか?

という話題がちらほら上がっています。

 

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我が家のシステムをご紹介しますので、

良い所、悪いところ、ご意見をお聞かせ願いたい。

 

手前右から、先ずはポーレックスのコーヒミル。

続いて、ステンレスのマグカップ。

その隣が、焚き火台を模した、ドリッパー。

そして、美味しい水を運ぶボトル。

左端の黒いケースに入っているのが

プリムスの湯沸かしセット。

その上に、トランギアのやかん。

 

それらを、まとめて収納するのが後ろの赤いバッグ。

本来、工具を入れるバッグですが、

丈夫で、ポケットも多く、アウトドアで大活躍です^^

 

 

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さて、それらを一式積み込んで、

今日は、塩塚高原にやって来ました。

 

すすきの穂が、キラキラ輝いて、

秋の風情に満ち満ちています。

 

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おすすめのポイントは、徳島県側にある

展望所の東屋。

 

ここからは、四国4県がすべて見渡せるんですよ。

 

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まずは、コーヒー豆をグラインド。

少人数の時は、ミルを豆容器代わりに、

豆を入れて持って行きます。

 

 

 

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さあ、豆が挽けましたよ。

ペーパードリップは、こんな感じでよろしいでしょうか?

 

 

 

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さて、豆を引いている間に湯沸かし。

使うのは、プリムスのエタパワー。

 

鍋の底の部分にヒートエクスチェンジャーがあって、

500ccのお湯が、2分で湧くというすぐれもの。

 

ただ、嵩張るので登山には不向き。

キャンプやピクニックにはモッテコイですよ。

 

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ドリッパーを、トランギアのやかんの上に置いて、

ペーパーをセットします。

 

トランギアと、スノーピークなのに、

うまい具合にジャストフィット。

安定しています。

 

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さて、お湯を注ぎますよ。

プロの仕事を見ると、細長い口のポットで、

丁寧に湯を注いでいますが、

ここは、鍋から直に。。。。

気持ちは一応、丁寧に心を込めて^^

 

 

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やかんに落とすと、その時点で若干冷めるので、

ちょっとだけ、やかんを火にかけて温める。

 

そしておもむろに、カップに注ぐ。

 

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コーヒーのお供は、この素晴らしい景色。

 

 

まあ、こんな感じですが、いかがでしょう?

ご意見などお聞かせ願えればと存じます。

 

 


Jeep オーナーズフォトブック


 

Jeepから一冊の本が届きました。

オーナーが自ら撮った愛車の写真を収めた、

フォトアルバムですよ。

 

 

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一年に1回か2回、Jeepオーナーによる、

フォトコンテストが開催されます。

 

今回は、選に漏れましたが、

参加者全員の写真を集めた、

フォトアルバムが送られてきたのです。

 

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Jeepと言うメーカーは、オーナーに対して、

色々な企画で、楽しみを提供してくれます。

 

オーナーであることの喜びを、

乗っている間ずっと、与えてくれます。

 

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機能的にも、いわゆるSUVとは一線を画しています。

4輪駆動システムも、新しいけど古い。

パートタイム4駆を備えていますし、

ローレンジも、いまだ健在です。

 

乗り味に、アメ車ならではのクセがある。

巡行の安心感は、燃料食いでもある。

 

それでも、乗る楽しみ、操る楽しみは、

なかなか他の車に代えがたいものがある。

 

 

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今回の写真のテーマは、「リアルに楽しむ瞬間」

 

私は、洗車している様子を、

セルフポートレートしました。

好きな車を磨いている瞬間が、

リアルに楽しい瞬間だと感じているんですよ。

 

 

 

 

 


スタンレーのカメラケース


 

昨日紹介した、スタンレーのランチボックス。

 

どう使おうかと、思案していて、

ふとひらめいたのでありました。

 

 

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せっかくのお洒落なボックスなので、

どんどん使い込んでいきたい。

 

そこで、カメラケースとして使ったらどうかと、

思いついたのです。

 

しかし、頑丈な鉄のボックス。

カメラをじかに入れるわけにはいかない。。。。

 

 

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早速、100均でスポンジのシートを購入。

これをクッションにして、

カメラに優しいケースにしようというわけ。

 

 

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厚さは4mmあります。

密度の高いスポンジなので、

充分緩衝材になりそうです。

 

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底面は、そのまま敷くだけ。

でも、側面は張り付けないといけません。

 

そうかといって、両面テープで張り付けるのは、

ちょっともったいない。

 

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そこで用意したのが、マグネットテープ。

もちろんこれも100均。

ボックスが鉄製なのでなせる業。

 

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スポンジに、マグネットテープを貼りつけます。

そして、ボックスの内側に

磁力で張り付けるというわけ。

これなら、簡単に原状復帰できるでしょう?

 

 

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側面貼りあがったらこんな感じ。

上面の、水筒を押さえる金具は、

この際外しておきます。

 

 

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はい、フォーサーズのデジイチがぴったりサイズ。

まるで、もともとカメラケースだったよう^^

 

もうね、これを助手席に乗せて

紅葉でも撮りに行ったら、

なんか、

良い写真 撮れまくりそうな気がします^^

 

 

 

 

 

 


スタンレーのランチボックス


 

 

長女夫婦から、誕生日プレゼントが届きました。

前から欲しかった、スタンレーのランチボックス。

 

 

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質実剛健な造りと、タクティカルな色合い。

なんとも味わい深い姿かたち。

 

そして、粉体塗装の分厚い乱反射が、

男心をくすぐるなぁ^^

 

 

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スタンレーと言えば、水筒ですが、

その歴史の始まりは第二次世界大戦で米軍に

正式採用されたことに始まります。

 

つまり、Jeepと同じ歴史を持っている。

 

実用性を凝縮すると、

自然にデザインが出来上がったところも

よく似ています。

 

 

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オリジナリティーを加えたいところですが、

ステンシルペイントなどは、

もう少し使い込んでから考えよう。

 

とりあえず、いつものマグネットシートで、

オリジナルマークをペッタンコ。

 

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アメリカンな小物を探したけど、

意外とウチには少ないなぁ。

 

とりあえず、コーヒーセットを入れてみました。

 

本当は、この蓋の部分に、

スタンレーの水筒が収まるんですが、

それはまた、へそくりが貯まったらね^^

 

 

 

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リヴが、それ何?と興味津々。

まあ、リヴのおやつも入れてあげましょう。

次の休みは、早速出番間違いなし!

 

う~ん、部屋にあってもいい感じだわ^^


写真のレタッチ


 

先日、SNSに落ち葉の写真を載せたら、

たくさんのご質問をいただいたので、

ここで簡単にお答えします。

 

 

2016-12-01-10-00-09

まず、カメラは何を使っているのですか?

という質問が多かったのですが、 実は、

「GARAXY S5 ACTIVE」というスマホです。

 

加工しているのですか?

という質問も多かったのですが、

実は、してます。

 

では、順を追って説明いたしましょう。

 

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これが、最初に撮った写真。

それを、正方形に切り取ります。

今は、パソコンよりもスマホで見る人の方が多いので、

正方形にした方が、スマホ縦位置で

大きく表示され見栄えがします。

ここ、意外と大事。

 

そうそう、使っているのは「ギャラリー」という、

写真閲覧アプリ。

その中に、簡単なレタッチ機能が備わっています。

 

写真を撮るときに、正方形にトリミングすることを、

意識して、構図を整えておきます。

 

この写真の場合は、緑の葉っぱの位置を意識しました。

 

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切り取れたら、色調項目の中から、

彩度を選択して、徐々に上げていきます。

 

パソコンのモニターで見たらちょっと派手くらいが、

スマホではメリハリがあって良いようです。

 

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彩度が上がったら、今度はコントラストをあげます。

これで、立体感が出ますよ。

コントラストの次は、明るさを調整します。

 

 

2016-12-01-10-00-09

コントラストをあげて、明るくなりすぎた部分を、

少し暗くして、落ち着かせます。

 

これで、メリハリの利いた写真になります。

彩度、コントラスト、明るさの三つは、

使う順番を入れ替えると、また違った表現が出来ます。

お気に入りを見つけてください。

 

 

目で見た美しさが、思ったように撮れないと思ったら、

撮った後で、見たままの印象に加工すれば、

見る人に良く伝わると思います。

 

もともと、デジカメのデータは、0と1の羅列で出来ていて、

カメラの中で、画像処理エンジンが加工しているのです。

さらに、自分の好みのエッセンスを加えることは、

決して邪道でもなんでもありません。

遠慮なく加工して、表現を楽しんでください。

 

下のサムネイルをクリックして、

出た画像をピンチアウトしてみてください。

スマホ写真とは思えないほどリアルですよ^^

↓↓クリック↓↓

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木で出来たPとS


 

この積み木のようなものはいったい何?

 

 

 

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実はこれ、塩、コショウを入れて使う

可愛いテーブルウエア。

なんと!またまたダイソーで発見!

 

 

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上面に小さな穴が開いています。

ペッパー用は、五つの穴。

ソルト用は、三つの穴。

 

 

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底面を見ると、このように栓があります。

これを外して、塩や胡椒を入れるわけ。

 

 

 

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せっかくなので、オリジナル焼き印を押しました。

なかなかいい感じになったでしょう?

 

 

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所詮百均、されど百均。

とにかく侮れないなぁと、つくづく思うのです。

 

 


佐賀銘菓マルボーロ。


 

マルボーロが佐賀銘菓だとは知らなかった。

 

信じがたいのでwikiで調べたら、

間違いなく、佐賀が発祥だそうですよ。

 

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その昔、ポルトガルから伝わったらしい。

長崎ではカステラになり、

佐賀ではマルボーロになったそうですよ。

 

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佐賀で暮らしている娘から、送ってきましたマルボーロ。

 

何やら、プレミアムな雰囲気を持っている。

見ると、リサラーソンとのコラボだそうです。

そう、あの北欧の人気作家、リサラーソンです。

 

 

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おなじみの、ライオンとマイキーの

焼き印が押してあります。

 

マルボーロが持つ素朴な温かさと、

リサラーソンのほのぼのさが妙にマッチ^^

 

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いつもと同じマルボーロなのに、

プレミアムな味わいを感じます。

 

 

 

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リヴも匂いを嗅ぎつけてやって来た。

でもね、これあげられないんだなぁ。

ごめんねぇ^^