鍋なび。


 

立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い。

寒い夜は、何と言っても鍋に限る。

 

しかし、鍋のレシピもマンネリ化しがちですよね。

 

そんなときに役に立つサイトがありますよ。

鍋には欠かせない、味ぽんのメーカー

mizkanが運営するサイトです。

その名も「鍋なび

http://www.mizkan.co.jp/nabe/

なかなか奥深くて、レシピの量もふんだんです。

でも、検索項目が上手く設定されているので

その日の条件で簡単に、素敵な鍋料理に出会えます^^

 

 

 

「鍋割烹 旬野菜屋」というバーチャル鍋屋では、

吉田鉄太郎扮する、吉田鍋太郎という支配人が、

旬の野菜を使った極上鍋を、

動画で紹介してくれます。

 

「食べたい食材から探す」という項目には、

11の分類があって旬の野菜、肉、魚介類、

きのこ類、などなどの中から選べます。

 

シーンやおもてなしから探したり、

手間やレベルから探したり、

話題の鍋や、お酒が進む鍋などの項目もありますよ。

その日の気分で、項目を選択すると、

その中から数々の鍋料理が表示されます。

 

 

鍋にまつわるミニ知識コーナーも

なかなかの充実ぶり。

残り鍋の変身方法など、

今夜からすぐ使える技が盛りだくさんですよ。

 

 


トランプビスケット。


 

どこかの国の大統領のおかげで、

この記事のアクセス数がうなぎ上り^^

 

 

 

トランプビスケット。

どう?懐かしいでしょ?

 

久しぶりに食べたら、これがうまいうまい!

醤油の風味と、サクサク感がたまりません!

 

 

トランプビスケットの名前の由来は、

多分、トランプのマークの形をしているから・・・。

しかし、どれも同じような形をしています。

 

 

一応、独断と偏見を交えながら、

無理やり、4種類に分けてみました。

 

が、しかしやっぱり無理があります。。。これは。

どうじっくり見ても、トランプのマークには見えません。

 

 

仕方ないので、顔に見えるものを探してみました。

青のりの付き方で、顔に見えるものが結構あるんです^^

もしも今度、このトランプビスケットを買ったなら

顔に見えるビスケット探しをやってみて下さい。

かなり盛り上がりますよ^^

 

 

しかも、誰かに似ているのがあるから面白い^^

これなんか〇〇で*+*+*した時の

#$%&さんにそっくり!!(笑)

幾つか見つかったら、ストーリ仕立てで遊んで下さい。

 

 

食べるのが可哀想なほど、可愛いのもありますよ^^

 

 

 


玉子型プラントキットその後(1か月)


 

正月に、花屋さんの福袋に入っていた

玉子型のプラントキットをもらって、

育て始めました。

 

最初は、このような卵の形。

材質は特殊なセラミック製で、

これ自体も栄養の一部になるそうです。

 

ゆで卵を割る要領で、

殻の先端に穴を開け、

毎日水やりをします。

 

 

窓辺の明るいところで、

水を枯らさないように注意しながら、

成長観察しています。

 

2週間ほど経ったころ、

小さな緑の芽を出し始めましたよ。

 

 

その後、どんどん芽の数も増えてきて、

ひょろひょろと伸び始めました。

 

 

まだ双葉だけなので、いったい何に育つのやら、

皆目分かりませんが、

もう少ししたら、植木鉢に移植しないといけませんね。

 

 

 

 


Canonデミ。


 

良いデザインは、時代を超えても、

不変のエネルギーを持っている。

 

それどころか、歳月と共に、味わいを深めるとも言える。

このカメラ、もう50年も前のカメラです。

 

今でも十分通用する、洒落たデザインですね。

 

キャノンから初めて出たハーフサイズカメラ。

36枚撮りのフィルムを入れると

72枚撮影できるというお得なカメラ。

 

 

ボディーの角の丸みがセクシーでしょう?

最近のカメラは、アルゴノミクスに捉われ、

曲線に優しさが無い。

 

人間工学と、手に馴染むこととは、

イコールではないんですね。

 

取って付けたような巻き上げレバーは

道具としての存在感を持っています。

 

セレン電池からの信号を、小窓の中の

赤い針の振れで示します。

 

それを読み取って露出決定に反映する。

 

 

背面には、ファインダー窓が見えます。

ケブラー式実像ファインダーで、

小さな覗き窓ですが、くっきり見えるようになっています。

 

接眼レンズと、対物レンズの間には

正像にするためのプリズムが内蔵され

くっきりと見える高級ファインダーです。

 

セレン光電池の受光窓が広い面積を占めています。

ここに当たった光を拾って、

メーターを動かすわけです。

 

これ自体が起電力を持っているので、

電池を必要としません。

 

 

 

 

こんなオシャレなコンパクトデジカメがあったら、

きっと売れるんじゃないかと思いますが、

いかがでしょう?

 

今、カメラ収納棚で、こいつがセンター。

蚤の市で100円で買ったんですけど・・(笑)

 

 


リヴの近況報告(4か月)


 

迷子犬だったワンコが、我が家で暮らすことになって、

名前はリヴと付けましたが、

早くも4か月が過ぎましたよ。

 

今ではすっかり、立派なアウトドア犬。

Jeepのドアを開けると、

走ってきてピョ~~ンと飛び乗ります。

 

車に乗ることは大好きですよ。

いまだ、酔ったりすることはありません。

 

目的地に着くまではちょっとハイテンション。

でも、吠えたり車を追ったりすることはありません。

助手席に来たそうにしますが、

後部座席が指定席です。

 

 

ドッグランなどで、リードから離れても、

遠くへ駆け出すことはありません。

追いかけたり、逃げたりするとそれに応じて、

全速力で走りますが、呼べば戻りますよ。

 

もともと、お座りとお手、お代わりは出来てました。

それに加え、待てと伏せが出来るようになりました。

 

ご近所でWAN友のMEGちゃんに、

こんな可愛い髪留めを頂きました。

しかし、女っぽいのはあんまり似合わない?

でも、これのおかげで視界は良好です^^

 

 

最近、朝ごはんがちょっと細い。

残すこともあります。

食べ方も雑で、こぼしながら食べてます^^

 

食べない時は、すぐに片づけてますが、

体重は、ほんの少しづつ増えてます。

 

 

それから、寒さに弱いのか

朝6時の散歩から帰ってくると

一目散にファンヒーターの前。

温風で毛をなびかせてます^^

 


半田コテで焼き印風マーク。


 

先日、コーナンラックにオリジナルマークを入れました。

 

その記事を見た友人から、

虫眼鏡で焼いて、焼印風にしたらどう?

というご意見を頂きました^^

 

JAM_3719

 

それをヒントに、半田コテを使って

焼印風のオリジナルマークを入れてみましたよ。

まず、鉛筆で薄く下書きをします。

 

 

JAM_3722

 

下書きに沿って、熱い半田コテを滑らせます。

やけどには十分注意して・・・・。

 

あまり強く押しつけづに、滑らすように。。。

強く押すと、木目に沿ってラインを外れることがあります。
この方法の難点は、失敗が許されないこと^^

かんなで削れば消せますが、

それはかなり大変なこと。。。

慎重に慎重に滑らせます。

 

 

JAM_3727

 

はい、オリジナル焼き印の出来上がり^^

やけどに注意して、お試しくださいませ。

 


瀬戸内展望所、七宝山。


 

 

 

夕焼けを眺めに、七宝山に登ってみました。

 

標高は400mそこそこですが、

海からすぐにそびえているので、

そこからの風景は絶景ですよ。

 

 

JAM_7357

登ったといっても、登山したというわけではなく、

頂上のすぐ側まで車で行けますよ。

 

駐車場に車を置いて、100mほど登ったら、

頂上には、高屋神社の社が見えてきます。

 

 

JAM_7365

その神社の境内から、

眼下に瀬戸内海が広がっています。

 

そのパノラマぶりは、必ず感動しますよ。

 

 

JAM_7402

天気が良ければ、岡山から、広島、

そして、しまなみ海道の島々、

高縄半島から東予地区、

足元には、観音寺の平野まで、

箱庭のように見渡すことが出来ます。

 

 

 

JAM_7380

晴天の時よりも、ちょっと雲がある方が

表情豊かな風景が見られます。

 

登り口にコンビニがあるので、

コーヒーをテイクアウトすれば、

極上のコーヒータイムが持てますよ^^

 

下のサムネイルをクリックしてみてください。

エンジェルラダーが、わが町四国中央市に、

スポットライトのように当たっていますよ^^

 

 

JAM_7440

 

 

 

 

34.165182, 133.660584

モーツァルトのダッジパイ。


 

話せば長くなるのですが、結論から言うと

すごいスイーツを頂いた・・・・という話です。

 

 

何が凄いかというと、先ずはこのサイズ。

包みは、幅が約10cm、厚みは2cmくらい。

長さがなんと50cmちょっとあるんです。

そして、そこに押された刻印が、

何やら高級そうでしょう?

 

さて、包み紙を開けると・・・・

 

白い箱に、これまたスタンプが小洒落ている。

見ると、MOZART(モーツァルト)と書かれています。

お店の名前が、シュロスガッセモーツァルトと言うんです。

住所はというと、岡山県岡山市。。。。

さらに見ると、「DUTCH PIE」と書かれています。

さあ、いよいよ箱を開けて見ましょう。

 

 

どか~ん!!

大きな箱にピッタリサイズの大きなパイが横たわっています。

これ全てが一体ものですよ!

そして、表面には隙間なくナッツが敷き詰められています。

これは、かなりいわく有りげな焼き菓子じゃないですか?

早速、ネットで調べてみたんです。

 

店名やら住所やらで検索しても、

お店のサイトにたどり着かない。

あるのは食べログや、

一般のブログに紹介された記事ばかり。。。

仕方ないので、食べログで詳細を見てみると

ホームページもなければ、

ネットショップもない。

お店売り専門だけれど、

岡山では超有名なお菓子屋だということです。

チェーン展開もない、ただ1店舗のみの

手作りにこだわったケーキ屋さんですよ。

 

 

では、5cmほど切って頂いてみましょう。

蜜が白泥して、いかにも美味そうな雰囲気でしょう?

パイとはいうけれど、どちらかと言えば

層になったしっとりクッキーのよう。

 

そして、ナッツがメッチャ香ばしい。

ダッチパイとは、オランダ風のパイのこと。

オランダで働いていた時、職場の休憩室へ

仲間が奥さん手作りのケーキを

持ってきてくれたことを懐かしく思い出す、

手作り感満点のめちゃうまスイーツです。

 

 

オランダの職場での休憩室の様子。