「コスモスTV、Let’s Enjoy!」カテゴリーアーカイブ

地元の海でマテ貝を掘ってみる。


 

今日は、早朝5時半集合で、マテ貝掘り。

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」の収録ですよ。

 

場所は、四国中央市土居町の野田海岸。

まだ、西の空には満月が残る時間です。

 

 

出演者と、テレビ局クルー合わせて15人。

それぞれが、スコップと塩ボトルを持って、

いざ!マテ貝掘り開始です。

 

私自身も、採取に専念したので、

この辺りの写真はありません。

 

先ず、ここらあたりと目星を付けたら、

砂を数センチさらえます。

マテ貝が居たら、そこに穴が出現するので、

すかさず、穴に塩を投入します。

 

しばらくすると、その穴から、

マテ貝がにょきにょきっと出てきます。

間髪を入れず、マテ貝をキャッチしたら、

グググっと引き抜いて、ゲット。

以上がマテ貝掘りの手順です。

 

ここまでの画像は、防水のアクションカメラを使い、

マテ貝のすぐそばで撮影しているので、

後々、アップできると思います。

 

 

さて、漁の後は、料理です。

キャッチ&イート。

すべて美味しく頂きましたよ。

 

先ずは下茹でをします。

そのあと、様々な料理に変化していきますよ。

 

一つは、ガーリックソテー。

こんがりとガーリックスライスを炒めて、

そこにマテ貝を投入。

塩コショウと、白ワインで味を調え出来上がり。

 

バゲットに乗せていただきました。

 

私は、もっぱら得意の(?)食レポ担当^^

マジ美味いので、オーバーアクションではなく、

素直に感想を述べましたよ^^

 

 

他にも、マテ貝の甘辛煮。

ペペロンチーノスパゲッティー。

 

それらを、トルティーヤに乗せていただきます。

 

私は、トルティーヤを焼く係り。

まあ、両面こんがり焼くだけなので

腕も何も必要なし。

 

メンバーが作った料理を、

トルティーヤを取り皿代わりに使うというわけです。

 

 

 

そんなこんなで、とにかく食べ通し。

そして、笑い通し。

 

今回も、ドローンで燧灘の夜明けの風景や、

漁の様子が収められたようですので、

また、そのあたりも後日紹介できればと思います。

 

いま、遊び疲れて、メチャ眠いのでありました。

 

 


「じゃじゃワン祭り&じく」に行ってきました。


 

寒の戻りで、若干寒かった今日ですが、

会場は熱気に包まれていましたよ。

 

四国中央市に、これほどワンコが居たのかというほど、

大きいのやら、小さいのやら、

毛の長いのやら、短いのやら、

たくさん集まりましたよ。

 

 

 

 

そして、マルシェコーナーのほうも凄い賑わい。

 

中でも、パン屋さんのコーナーは

何処も行列で、見る見るパンが減っていく。

 

お昼ごろには、ほとんどが売り切れ状態でしたよ。

 

 

さて、ワンコの催しの方はというと、

まず、しつけ教室体験会から始まりました。

 

付いて歩いて、お座りをして、

ステイをして、出来たらいっぱい褒める。

 

その声かけのタイミングや、

褒める時のコツなどを、わかりやすく説明。

 

たったこれだけのことで、

早くも進歩する子もいましたよ。

 

続いては、わんわん運動会。

 

パン食い競争や、クイズ大会など、

飼い主さんとワンコがみんなで楽しめる種目が

準備されていて、笑い声が響いていました。

 

 

イベントの参加も楽しいのですが、

一番大切なのが、ワンコ同士のコミュニケーション。

 

いろんなお友達とあいさつして、

気が合えば、遊びモードになったり、

そういう、犬同士のやり取りが見ていてうれしい。

 

大きくてもビビりだったり、

小さくてもおおらかだったり、

いろんな発見もあって、時が経つのを忘れます。

 

そして、我が家にむかし居たジャムと同じ、

ビアデッドコリーのステラも遊びに来てくれましたよ。

福島で保護された、そらも一緒です。

 

ジャムが居た頃・・そう、20年も前からお付き合い。

こうして、犬を通じて友人も出来、

本当に有難いことだと感じてます。

 

ジャムが居たから、今のリヴとの暮らしもある。

 

そして、リヴは毎日、暮らしに癒しをくれる。

今日一日、改めてワンコとの暮らしが

心の豊かさに影響することを感じたのであります。

 

 


モンベルにあるマイクロカイト


 

 

先日、釣竿を使って凧揚げするという

番組を放送したら、

その中で紹介したマイクロカイトについて

問い合わせが多いので、ご紹介しましょう。

 

JAM_8274

 

このマイクロカイトは、アウトドアショップの、

モンベルで見つけたんですよ。

 

地元なら、大歩危にショップがありますし、

今治のイオンにも、モンベルはありますね。

 

JAM_8276

 

 

全部で、5種類ありました。

携帯に便利な可愛い凧ですよ。

 

すべて、昆虫などをモチーフにしています。

 

JAM_8277

この、陳列用のフックがなかなか面白いでしょう?

 

昆虫の足にような形。

ここをフックにひっかけて、

展示陳列されていました。

 

JAM_8278

この取っ手が、なんと!

凧糸の糸巻を兼ねているんです。

 

面白いアイデアですね。

 

代表でトンボに登場してもらいましょう。

 

 

JAM_8280

キラキラした素材を使っています。

 

近頃、キャンプサイトに飾る風車や

モビールに使われている素材と同じですね。

 

陳列用フックを兼ねた、糸巻に巻かれた糸は、

トンボ型のカイトにすでにつながっています。

 

つまり、取り出したらすぐ飛ばせるというわけ。

 

JAM_8281

 

さあ、春本番に向けて、

ひとつ持っておくとちびっこでも簡単に

凧揚げができて、盛り上がりますよ

 

 


赤星山の見どころ巡り。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy」の番組収録で、

今日は、赤星山中腹の見どころを巡ってきました。

 

抜群の天気に恵まれ、快適なハイキングでした。

 

凄く整備された登山道で、

とても歩きやすい道のりです。

 

観光協会とかが、整備しているのかと思いきや、

なんと!篤志な個人が手入れをされているという。。。

 

 

 

偶然にも、そのお方と出会いまして、

スペシャルなガイドをしていただきながらの

プレミアム山行となったのです。

 

 

 

今回のプログラムの大まかな内容は、

まず第一に、この登山道周辺の豊かな自然を満喫。

 

そして、川沿いの休憩場所で、

せせらぎの音を聞きながら、野点を嗜む。

 

さらには、火打石を使って、

火を起こしてみる。

 

それらのすべてを、みんなで心底楽しみました。

 

 

 

 

とりあえず、今日の所は写真で

雰囲気をお伝えします。

 

また、日を改めて個別にレポートいたしましょう。

 

ドローンも駆使していますので、

その動画も、そのうちご紹介できると思います。

 

 

お茶碗も、てぬきなし!

本物のお茶碗で、ちゃんと立てていただきましたよ。

 

 

 

この大自然の中で、季節の和菓子を味わい、

お茶を嗜む。

 

もう、今から放送が楽しみで仕方ない^^

きっと楽しい番組になったと思いますよ。

 


明日は楽しい遠足だ^^


 

明日は久しぶりの山登り。

いや、ハイキングと言った方が良いかな^^

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy」の番組収録です。

 

地元の裏山、赤星山(1453m)の登山道の、

その途中にある見どころを取材するのです。

 

 

もう、遠足前の幼稚園児のように、

あれやこれや準備を楽しんでいる所。。。

 

色々悩んで、決めたパンツは、

コロンビアのイーグルキャップパンツ。

 

 

 

ColombiaオリジナルのOMNI-SHIELDという素材を採用。

 

その効能は・・・まず紫外線を防ぐ。

UPF50という防除率だそうです。

 

さらに、表面は撥水性と防汚性を備え、

小雨や汚れを弾きます。

 

 

 

インナーはこれ。

「Foxfire」というアメリカのアウトドアブランド。

形は、それほど特別ではありません。

ごく普通のジップアップ カットソー。

 

ジッパーの最上部が、喉に直接当たらないように

カバーが付いていて、

ちょっとしたことですが、

快適さがずいぶん違います。

 

 

生地もこだわっていて、

肌に接する面には、今流行りのポリエステル。

汗をよく吸って、早く乾く。

そして、表面にはウールが使われていて

急激な冷えを抑えると謳っています。

しかししかし、コイツの特徴は

そんなもんじゃありませんよ!

 

 

なんと!アームカバーが付属しているんです。

つまり、通常は半そでですが、

ある時は長袖に変身するというわけ。。。

 

アウターは、マーモットのファントムジャケット。

 

やわらかでストレッチ性が高く、

ハードなアクティビティでも動きに追随します。

フルシームシーリングで雨天時のアウターとしても活躍。

 

アクセントである、前見頃の長いファスナー。

ダブルジッパーで、上からも下からも開閉できます。

 

そして、シームレスタイプのジッパーで

外気の侵入を防いでいます。

 

シューズは、メレルのモアブ ゴアテックス XCR。

ゴアテックス信者では無いのですが、

今や、逆にゴアテックスでない

アウトドアシューズを探すほうが難しい。

 

ソールは、お馴染みビブラムソール。

 

まあ、こんなもんでどうでしょう?

後はテルテル坊主を作るのみ。

ささ、早寝しよ^^

 

 

 


金砂湖遊歩道


 

 

シコチュー平野から、法皇トンネルを抜けて

金砂湖が見え始めるちょっと手前。。。。。

こんな標識があるんですが、記憶にありますでしょうか?

 

 

この遊歩道は金砂湖の北岸を

柳瀬ダムに向かって伸びています。

 

標識に従って、国道319号線を外れ

しばらく走ると、これ以上車は通れないというところに

駐車場があります。

そこが、遊歩道の始まりなんですが、

なんとも不気味なトンネルが待っているんですよ。

 

 

さて、いつ頃掘られたトンネルなんでしょう?

手掘りで掘られた、そのトンネルは当然照明などありません。

手探りで前進するしかありませんよ。

 

懐中電灯をもって行くのも良いかも知れませんが

ちょっと不気味なものが見えてしまっても当方は関知しません^^

 

 

長さは?。。。。そうですね50mくらいでしょうか?

一人で行ったら、怖くて断念してしまうでしょう。

夏なら、こうもりが乱舞しているんですよ。

今度、ここで肝試ししましょうか?(笑)

 

 

しかし、このトンネルを抜けると

素敵な遊歩道が待ってます。

怖いトンネルのお陰で、俗化されてない。

そして、整備され過ぎてないところが良いんです。

 

 

金紗湖の美しい水面を眺めながら、

気持ちよく散歩が出来ます。

湖面に沿って伸びているので、

高低差が無く、本当に歩きやすい道ですよ。

湖水が少ないときは、人造湖である金紗湖が出来る前の

段々畑の跡や、住宅跡の石積みなどを見ることが出来ます。

しばらく歩くと、湖の真ん中にこんなものが。。。

 

 

この、四角い構造物は、索道の土台跡です。

その昔、まだ佐々連鉱山で、銅の採掘がされていた頃

山を越えて、海辺までつながった索道が

銅鉱石を運んでいたんです。

 

その索道のワイヤーを支える鉄塔がこの土台の上に立っていました。

こんな、歴史に触れながら、

森の中を散歩するのも、

なかなか贅沢な時間ではないでしょうか?

恐怖の洞窟探検から、歴史探索まで、

幅広く楽しめますよ^^


大人と子供の本気雪遊び


 

さて、今年最初の「Let’s Enjoy!!」は、

大人も子供も本気で雪で遊びましょう、というもの。

 

塩塚高原での撮影でしたよ。

途中で、テレビ局の車がスタックして、

牽引してレスキューするという、

楽しいアクシデントからスタートしました。

 

放送車を、途中で捨てて、

機材とスタッフをJeepに積み込んで、

山頂を目指しました。

 

 

久しぶりの四駆でラッセル。

わたし的には、かなりテンション上がりました^^

 

パートタイム4WDで、チェーンを巻いたら、

自分で言うのもなんですが、最強です。

 

無事、何とか撮影現場まで到着。

 

積雪は約25cm。

雪遊びにはちょうどいい積雪量でした。

 

また、雪がちらちらしていましたが、

風が無かったので、

活動するにはちょうど良かったです。

 

今回の撮影の、メニューとして用意したのは

たき火を楽しもうというものと、

かまくらを作ろうというもの。

 

わたくしは、かまくら担当。

 

四国中央市でも、これだけのかまくらが

出来るんだぞ!というところを見せたい。

 

みんなで力を合わせて、雪山づくり。

 

水をかけながら締め固めて、

どんどん山を大きくしていきます。

 

さて、山の形が出来たら、穴掘りです。

 

壁を壊さないように、出来るだけ均一に、

雪を掻き出していきます。

 

 

 

最終的には、大人が二人、

ゆっくりくつろげるほどの部屋が出来ましたよ。

 

掘り方ばかりしていて、

写真があまりないので、

また、改めてご報告の機会を持ちたいとおもいます。

 

 

たき火の楽しみ方や、

かまくら造りの様子など、

一通り撮影が終わったら、

せっかくなので、塩塚山の山頂を目指しましたよ。

 

途中、霜柱やつららを観察しながら、

急な雪道を登りました。

 

 

明日はみんな、筋肉痛になるかもね。

 

道路が再び凍り始めるちょっと前までには、

帰路につきましたが、

帰りの雪道がまた、楽しかったのでありました。

 

Jeepを四駆に入れて、チェーンを巻いたら、

ま、最強ですな(笑)

 

 

 

 


直缶!!オイルサーディン


 

次回のアウトドア番組「Let’s Enjoy」は、

雪原での、たき火を囲んでエトセトラ。

 

そこで、簡単で美味しい料理も紹介しようかな^^

 

 

簡単レシピの、お手軽料理です。

準備するのはオイルサーディンの缶詰。

 

 

その他には、お好みのオリーブオイル。

鷹の爪。にんにく。醤油。

以上。

 

先ず初めに、オイルサーディンの缶を少し開けて

中のオイルを容器に移します。

 

 

ちょっと生臭さのあるオイルを捨てて

お気に入りのオリーブオイルを入れるのです。

もうこれで、出来上がったも同然^^

 

 

鷹の爪と、にんにくを適量上に乗せて。。。。と

缶のまま、バーナーに乗せたら

弱火でゆっくり焼きます。

 

 

極々弱火で、じっくりと・・・・。

と言っても、ものの3分くらいで

にんにくのいい香りがしてきますよ。

最後に醤油を垂らして・・・・・・。

お好みでスパイスを加えてもいいでしょう。

 

 

はい、出来上がり!!

美味しそうでしょう?

あったかいご飯にも合うし、パンにも合う。

パスタにも合うし、酒の肴にも。。。。

もちろんインドアで、晩ご飯のおかずにも・・・・(笑)

 

かまくらを作る予定なので、

きっといい香りが充満しますよ^^

 

 


Oh!No!


 

アウトドア番組「Let’s Enjoy!」の

次回の収録内容は、雪原でのたき火。

 

そこで、雪中アウトドアスペシャル対談。

 

 

そこで役に立ちそうなものがこれ。

 

JAM_6999

 

 

今度も、Jeepグッズですよ。

この箱を見ただけで、ついニヤけてしまう^^

Jeep乗りの性ですね。

 

さて何が入っていると思いますか?

 

 

 

JAM_7005

なんと!斧ですよ!

怖いほどに研ぎ澄まされた刃にも、

Jeepのロゴが入ってる。

 

JAM_7001

もちろんケースにも!

 

JAM_7002

そして、柄にも!

 

 

JAM_7006

ハードケースもついてます。

 

JAM_7008

 

どちらのケースも、ベルト通しがついていて、

腰にぶら下げられるようになってます。

 

さあ、早速明日は軽く、薪割りだ。

そして、焚き火だ!

 

 

 

 

 


どんぐりコーヒーの作り方。


 

地元ケーブルテレビのアウトドア番組「Let’s Enjoy!」で、

絶賛放送中の19話は「どんぐりクッキング!」

 

 

どんぐりクッキー、どんぐり炊き込みご飯、

そしてどんぐりコーヒーなどの料理を楽しみました。

 

私も、どんぐりコーヒーに挑戦しましたよ^^

 

レギュラー出演者であるにもかかわらず、

ケーブルテレビを引いてないので、

最近、ようやくネットで見ることが出来ました。

 

画面キャプチャで、見づらいですが、

レシピの紹介をいたします。

 

先ずは、どんぐりの選別。

採集したどんぐりを水に浮かべます。

 

すると、浮くドングリと沈むどんぐりに分かれます。

浮いたドングリは、すでに虫が食っていたり、

実入りが悪かったりするので、

使用しませんよ。

 

 

沈んだドングリを、軽く洗って、

次は皮むきです。

 

ペンチなどを使って、外皮を剥きます。

 

 

つづいて薄皮を剥いて、準備OK。

 

これを、コーヒー焙煎用の網に入れて、

根気よく煎りますよ。

 

現場では、どんぐりクッキーづくりで

ワーワー盛り上がっているころ、

一人淋しく、ひたすら煎っていました^^

 

 

 

ひたすら煎ること40分。

ようやく、コーヒーらしく香ばしい感じになりました。

 

 

 

さて、これをコーヒーミルで挽くわけですが、

コーヒーに比べると、かなり硬い。

かなり腕力が必要でしたよ^^

 

 

いよいよ、これを淹れます。

コーヒーのようにドリップでは、味が出ないので、

不織布のお茶パックで包んで、

やかんでしばらく煮出します。

 

 

 

はいどんぐりコーヒーの出来上がり。

 

なかなか良い香りがしてますよ。

 

 

そのお味はと言いますと、

とても優しいコーヒーという感じ。

ほうじ茶にも似ていますが、

なんとも ほのぼのした心落ち着くコーヒーです。

 

仲間が準備してくれたレシピを実行しただけで、

全くの初体験でしたが、これがなかなか楽しくて、

しかも、みんなが「美味しい!」と言ってくれ、

ホントに、良い経験をした収録でした。

 

ピクニックの一つのイベントとしてやってみたら、

きっと盛り上がると思いますよ。

 

是非お試しくださいませ^^