上海食堂


さあ、今夜は何を食べようか・・・と
ぶらぶら歩いていると、なんとも懐かしい看板が!

毎度おおきに食堂の、フランチャイズ店ではないですか!
中国にも進出しているとは聞いていましたが
こんなところで突然発見しました。
その看板の、字体やデザインも全て日本と同じです。
今夜の晩飯はここに決定!

店内のスタイルやシステムも全く同じ。
店員さんはみんな中国の方ですが、
日本語上手です。
入ってすぐ「玉子焼きはいかがですかぁ~~!」
と、声かけるところも全く同じ^^
お盆に、順々に取って行って
最後にご飯とお汁とお会計。
さて、今夜のチョイスは・・・・・

なんともオーソドックスな取り合わせ^^
これで52元。680円くらい。
まあ、大体同じくらいですね。
炊きたて釜炊きご飯というだけ有って
日本と変わらない柔らかい、美味しいご飯です。
肉じゃがも、鮭も、全く変わらない・・・・。
それだけ、味付けの管理もされているんでしょうね。

そして最後に、返却口に持っていくシステムも同じです。
この一点だけ、ちょっと心配になるんです。
自ら、食べ終わったものを下げるなんて
こちらの人が外食する際には、基本ありえないから。。。。
でも、しばらく観察していると・・・・。
利用客のほとんどが、現地の人ですが
どんなおっさんも、ちゃあんとお盆を持って返却口へ・・・。
これがホントの民主化・・・・・・・・とは言わんわなぁ。