ビッグひな祭り。


月日の流れは、まるで滝のよう。
早や、2月も終わりますね。
と言う訳で、おひな祭りのレポートです。
たぶん日本一の規模ではないでしょうか?
勝浦町の、人形文化交流館で開かれる
第23回ビッグひな祭りin勝浦。
2月20日から3月20日まで開催されます。
会場に1歩足を入れると、
誰もが「おおっ!」と声をあげますよ^^

もともと、人形浄瑠璃を伝承している土地柄で
人形に縁があったんですね。
そこへ町おこしと、人形文化の保存伝承のため
家庭で飾られなくなった雛人形を全国から集め
供養し、保存展示し始めたことが
この大規模なひな祭りへとつながって来るんです。

パンフレットによると、3万体の雛人形が展示されて居るそうです。
また、雛人形保存会制度と言うのがあって
希望者には人形を提供するそうですよ。
会場の片隅では、雛人形の付属品(調度品や、着物飾りなど)を
無料で提供していました。
人形展示のメインとなる 大ピラミッドは圧巻です。
7mあるそうです。

また、町内の道路沿いの家庭では
外に見えるように、家々のお雛さんを飾って
訪れる観光客を迎えています。
この日も、観光バスが何台もこの会場になだれ込んでいます。
「ひな市」という、産直市場も併設されていて
十分楽しめるイベントですよ。


とくしまマルシェ


徳島市のど真ん中。
新町ボードウォークで開催される
おしゃれなマルシェに行ってみました。

お洒落なだけではなく、
こだわりの野菜や果物を取り揃えています。
新町川沿いに並んだテントの景色は
まるでオランダの運河沿いのようです。

1ヶ月に1度だけ、
最終日曜日に開かれるんですよ。
すれ違うのが大変なほどの人出!
お祭り好きにはたまらない光景です。

旬の素材を生かした
スイーツや、ドリンクも売られていて
川面を眺めつつ、春の日差しの下
頂くことも出来ます。

中でも、マルシェカフェは
まさに、ヨーロッパのオープンカフェのように
のんびり、美味しい料理を頂ける様になってます。

見て歩くだけでも楽しいけれど、
ここはやっぱり、食べ歩かないと・・・。
どこのお店も、試食が充実。
ついつい顔がにやけるほどですよ。
で、ついつい買ってしまう^^

どのお店も、陽気で元気で
そして、こだわりが感じられる。
お店のスタッフがみんなお洒落で
かっこいいんですよ~^^

いや~!どれも美味しい!
新町川沿いに300mほど、テントが連なります。
2月とは思えない、日差しの下
なんだかんだで2往復。
両手一杯、買い込みました^^

周辺には、駐車場も沢山あります。
徳島道、徳島ICから10分ほど。
当然1000円で行けますよ。


甘エビwith卵


新鮮な、甘エビをお土産に頂きました。

かなりな大きさです。
プリプリです。
しかも、貴重な卵付き!

エメラルドグリーンの美しい卵が、ぎっしり!
これは貴重です。
貴重だから、美味しいのです。
そう、言い聞かせていただきます。
確かに、海老はムッチャ甘く、
ぷりぷりで、すんごい美味しい。
しかし、この卵の見てくれは・・・・・

どうも、昔見たことがある
ザリガニの子を思い出してしまうのです。
いや、それも一瞬で、
結局美味しく頂くのですが・・・・・。
特に、頭の中からすすり出すミソなんか、
少量なのに、いや、少量だから?
なんとも言えない旨みです。
しかし、この卵の見てくれだけは
一瞬、ゾッとするのはわたくしだけでしょうか?


バリスタ導入


コーヒー好きを自ら名乗るわたくしですが、
決して「通」と言うわけではありません。
例えば・・・・・、
サービスエリアの自販機のコーヒーも最近では、
一杯一杯ミルで挽いてます的な、
ちゃんとドリップしてます的な、
しかもフタします的な、
あのテのコーヒー、結構美味しいです。
あれをコンソールに置いて、流れる景色をおかずに
飲むコーヒーは美味い!!
四国の高速には、「スタバ」や「タリーズ」無いからなあ^^
飲みたいと思ったときに、タイミングよく飲める。。。
それが、美味しいコーヒーの、一つの条件のような気がします。
前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで、「バリスタ」登場です。

さて、いかがな物でしょうか?
ボタン一つで、自分のタイミングで、
自分好みのコーヒーがいただけると言う代物です。
例えば、カプチーノを淹れてみましょう。

先ず、ミルクを50mlコーヒーカップに注ぎます。
後は、メニューボタンのカプチーノを押すだけ。

高圧ジェットノズルから蒸気が噴出し、
ミルクを温めながら、泡立てます。
泡立ったところへ、溶けたコーヒー液が落ちてきて
カプチーノの出来上がり!
次は、普通にブラックコーヒー。。。。

マグカップを置いて、メニューボタンのブラックコーヒーを押す。
最初、濃厚なコーヒー液が落ちてきます。
続いて蒸気が、泡立てながら適量まで入ります。

いわゆる、クレマが立った状態。
クリーミーな泡は、ミルク由来のものではなく
泡の下は、スッキリ澄んだコーヒーです。
本格的なコーヒーマシンと遜色無い。
でも、大きく違うところ。
それは。。。。。

コーヒータンクのカバーを開けると、
中にはインスタントコーヒーです。
さて、これを邪道と捉えるのか?
それとも・・・・・・・。


フルーツロール


嫁さんのご両親の結婚記念日。
「ご飯食べに来る~~??」とうれしいお誘い。。。
手ぶらで行くのもなんですから・・と
アビチュールのケーキを手土産に。。。

手土産なのやら?
自分たち用なのやら?
目にも美味しい、この姿。

外にもフルーツ。
中にもフルーツ。
上手に切ってくれよ~~。

おいおい、慌てるなよ~!
といいながら、虎視眈々と
左端の幅の広いの狙ってます。


MARUBUN


イタリアはナポリの大衆食堂の雰囲気。
でも、店名は和風で「MARUBUN」

イタリアンと言っても、ここ小松本店には
ピッツァは置いてません。

この日は、グラタン2種類と
オムライスを3人でシェアして頂きました。
スタッフは、テーブルに有る取り皿とは別に
「暖かい取り皿をどうぞ」
と、別のをあっためて 持ってきてくれました。
素敵な心遣いですね。

ふんわり卵のタイプではなく
昔ながらのオムライス。
薄い卵で包んでいるけど
絶妙なやわらかさです。
ケチャップライスは、五穀米を使用。
お米以外の穀物の歯ごたえが
良いアクセントです。

料理や、店の作りもさることながら
スタッフの動きや笑顔が、
わたくし、かなりお気に入りです^^


雲珠(うず)


以前、ポッキーさんやこまちさんがレポートしていて
とても気になっていました。
それは、松山の道後に行くほう。。。。

「ぱんや」としっかり主張しています。
それもそのはず。
そう書いていないと、パン屋とはわからないかも。。。

その店構えが、なんともお伽ちっくで
写真で見た時から気になっていました。

実物を見ると、さらに心、動きました。
3階建て?だったか4階建てだったか?
そんなビルの1階にあるのですが
上手く作りこんでいます。

扉の形。
窓の形。
色どり。
よう出来てます。
どれどれ、店内へ入りましょう。

おお~。
これまた、中身も上手いこと作りこんでいます。

壁の色あい。
その材質。
造形の妙。

工房としても、そつ無く出来ている。
目の前で、どんどん焼きたてのパンが並べられる。
生地をどんどん切りながら
計りながら、オーブンに入れながら。。。
レジでは、「お待ちの間にどうぞ」と
カフェオレを出してくれる。
ずらっと並んだ、パンの中でも
このパンは凄いでしょう?

真っ黒くろすけ。
でも、この中には真っ白な。。。。

チーズクリームが詰まっているんですよ。
実は、他のパン。
焼き立てを食べ始めたら止まらなくなって
写真を撮る前に、車中で食べてしまった!
中でも・・
焼きたての、熱々のクリームパン!
生まれて初めて食べました。
びっくりする美味さ!
何につけても、そつなく
よう出来ている。
つくづく、そう感じた次第です。


七折れ梅祭り


砥部町の七折れ地区で始まった
「梅祭り」に行ってきましたよ。

家を出るのが遅かったので、11時から始まる
「種飛ばし大会」には間に合わなかった。
でも、ちょうどお昼時。。。。。
名物の「いのししうどん」を頂きました。

しかし、この看板よく見ると
「いのいのうどん」になっている^^
しかし、メッチャ美味い!
うどんも美味いけど おっちゃんのキャラがまた良い!!

ついつい、「梅入りコロッケ」も買っちゃった。
昔懐かしい、甘めのコロッケ。
そこに梅紫蘇の風味が混ざってこれまた美味しい!
アウトドアで頂くから、美味さ倍増!です。
そうこうしていると、メインイベントの餅投げの時間。

もう!!なりふり構わずお餅をキャッチ!
どんだけ本気!言う感じ。。。。
何とか12個ゲットしました!
梅のほうはというと。。。。

満開にはまだ1週間ほどかかるでしょうか。
一足先に、蝋梅が良い香りを漂わせ・・・・・

梅の木の根元には
菜の花が結構、花を付けていましたよ。

来週の日曜日も、イベントがあるようです。
その頃にはかなり花も開いていることでしょう。
今から、種飛ばしの練習をして
参戦してみてはいかがでしょう?


いらっしゃい、うさぎさん


仕事を終え、家に帰ると
見知らぬお客さん。。。。。
私のお気に入りのベンチで、
おくつろぎの様子。。。。。
たぶん、うさぎさんです。

とぼけた表情ですね。

不機嫌なのか、そうでないのか
遠くを見ているようで、
ただ、眠いだけのような。。。。。

何か、言いたそうな
そっとしておいて欲しそうな。。。。。
今夜は満月なので、

時折、東の空を眺めています。