「スイーツ」カテゴリーアーカイブ

シャンプーのちドッグラン


 

今日は、2週間に1回のシャンプーの日。

家のお風呂で、ジャブジャブ洗います。

 

歩くモップと言われるリヴですので、

2週間経つと、かなり埃っぽくなります。

 

シャンプーの泡が立つのは、3回目から。。。

洗っては流し、洗っては流し。。。

3回目でようやくすっきりしますよ。

 

濡れると、結構なウェーブでしょう?

これが乾くと、直毛になるので不思議です。

 

 

 

綺麗になったので、ちょっとお出かけ。

綺麗なドッグランが併設されている、

オシャレなカフェ「みかも喫茶」です。

 

東みよし町の老舗のガソリンスタンドが経営してますが、

その会社の経営理念が、

「出かける喜びを分かちあい、いつまでも楽しい人生を」

というものだそうです。

 

 

その理念に沿った、このカフェは、

確かに、お出かけしたくなる何かが詰まってますよ。

 

オープンテラスでは、ワンコも一緒に

食事することが出来ます。

 

また、メニューにもこだわっていて、

地元の世界農業遺産に指定された、

傾斜地農法の野菜をふんだんに使っているそうです。

 

 

 

ドッグランも、土管を使ったトンネルと、

その上に登れる傾斜もあって、

アクティブに楽しめるようになっています。

 

まあ、リヴの場合は、飼い主が走ったら

付いてくるというパターンなので、

結局、人間がランしなくてはならない。

 

ドッグランなのに、人間がひっしこで

走っているという変な構図になってます。

 

 

 

 

走りつかれたら、名物のパンケーキ。

お気に入りは「黒蜜黄な粉タピオカ乗せ」

運動の後は格別なんだなぁ・・・はあはあ。

 

 

 


かりんとう饅頭


 

お土産で頂きました。

播磨名物「かりんとう饅頭」です。

 

 

その名前は聞いたことがあったけど、

お目にかかるのは初めて・・・。

どこがどう、「かりんとう」なのでしょう。

 

かりんとう好きで、まんじゅう好きには

興味津々でたまりませんん。

 

箱を開けると、案外無造作にまんじゅうが入っています。

包んでいる袋は、封はされていなくて

ただ口を折りたたんでいるだけ。

それでも袋から飛び出すこともなく収まっています。

 

さて、まんじゅうを取り出してみると

その名の通り、かりんとうの色。

しかし、かりんとうと言うほどの硬さは無いですよ。

よくある黒糖まんじゅうとの違いはどこにあるのか?

実はこれ、油で揚げているんですね。

 

2つに切る作業だけで、包み紙はご覧のように油まみれ。。。

能書きによると、米油で揚げているんだそうですよ。

中はこしあんがたっぷり詰まっています。

そして、皮がまさに香ばしいかりんとう。

特に底の部分が、もろかりんとう風味。

いやあ、これは美味い!

脳裏をかすめるカロリーのことを無視して、

立て続けに2個行っちゃいましたよ。

ヤバイヤバイ・・・・・・。


伝説を暴く


年末にテレビで放送されたM-1において、

優勝した漫才コンビ「ミルクボーイ」が

ネタにしたことで一躍メジャーになった「最中」

 

四国中央市川之江に、「柴田のモナカ」という銘菓があります。

安永年間創業と言う事で、江戸の中期・・・・・

230年を超える老舗です。

 

「柴田のモナカで、お汁粉を作るとめっちゃ美味い!!」

という、言い伝えがあるのですが、

周囲にやった事があると言う人間は居ません。

頂き物で、柴田のモナカが数個あります。

 

しかも、嫁さんがウォーキングに出かけました。

 

 

本当にモナカで お汁粉が出来るのか

わたくし、体を張って実験して見たいと思います。

 

用意するのは、熱々に沸いたお湯。

後は、お椀とお箸とモナカとチャレンジ精神。

普通に買ったら、1個170円もするので

こんな実験、恐ろしくて出来ません。

 

特に、嫁さんが居るところでは・・・・・。

 

 

さあ、おもむろにお湯をかけますよ。

上等の皮から、香ばしい香りが立ち上ります。

 

(柴田のモナカは打ち出の小づちの模様が入っている)

 

で、一気に皮は形を失っていく。。。。。

しかし、アンは固いまま。

そこで、念入りに箸でまぜまぜ。。。。

あんこが黒くないので、

なかなか汁粉っぽい色にはなりません。

 

 

だんだん、トロみが付いてきました。

しかし、見た目は良くないなあ。

 

さ!味見をして見ましょう。

おおっ!美味い!甘さもちょうど良い!

そして、とろけた皮が餅っぽい!

見た目は残念だけど、味は抜群です!

急にお汁粉が必要になったとき、

この手は使えますよ!

って、そんなときがあるかどうかは別として。。。。

 

どっちにしても、お客さんには出せんなあ。。。

この見た目では・・・・。

 

 

 

 


バルセロナ発の金太郎飴、パパバブレ。


 

 

東京駅に隣接した大丸の地下街で、

そのパフォーマンスは見たものの、

結構お高くて、手が出なかった。

 

それをお土産でいただきました。

 

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パパバブレのお店というのは、

単なるキャンディ屋ではないんですよ。

 

そこでは、キャンディを作っているところが

ガラス越しに見えるようになっています。

 

この辺で言うと、手打ちうどんの実演みたいな感じ。

それのもっと垢ぬけた感じ。

いや、もっともっと洒落てます。

それもそのはず。

発祥はバルセロナだそうですよ。

今では、世界中に店舗展開しているそうです。

 

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色とりどりの甘い液体がボードの上に流され、

職人が豪快に練っていきます。

 

練られたかたまりを細長く伸ばし、

太さと色の違うキャンディを重ね合わせて、

太い1本の棒にします。

 

この時点ではどんな絵柄になるのか、まだわかりません。

太い棒状のキャンディを伸ばし、直径1センチ程度の太さに。

 

最後は、職人の鮮やかな手つきでカットされ、

宝石のようなキャンディができ上がります。

液体から固体へ、鮮やかな変化を遂げて

1粒のキャンディができていくのです。

 

先日、その様子を撮影してきました。

どうぞ、職人の技をお楽しみください。

 


熊岡のカタパン


 

 

特に敬虔な仏教徒というわけではないですが、

一応代々真言宗であります。

 

お大師さんの足跡を偲びながら、

折りにつけお参りするというスタンスです。

 

 

 

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お大師さんご生誕の地である善通寺に行きますと、

その参道脇に、行列のできる老舗菓舗がありますね。

 

 

 

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店構えもノスタルジックなら、

店内のガラスケースも、これまたノスタルジック。

 

売ってるおばちゃんの割烹着姿がまた、

絵になっている。

 

 

 

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売られているお菓子はすべて量り売り。

そのお菓子の姿もノスタルジック。

 

すべてが、統一された方向性でまとまっているので、

まるで、映画のセットのようですよ。

 

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さて我が家は今回、3種類のお菓子を買いましたよ。

この紙袋も、ノスタルジックでしょう^^

トータルコーディネートですね。

 

 

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これは、そばボーロ。

サクサクで、口の中でとろけます。

 

 

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そしてこれは、へそまん。

この姿かたちが、もれなく微笑みを生むという

ほのぼのしたお菓子です。

 

 

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そして なんと言っても、忘れてはいけない

こいつが超人気の「石パン」です。

 

とにかく硬い。

 

肉食系の人も、いきなりは絶対噛めない。

キャンディーのように 口に放り込んでも、噛み砕けなくて、

誰もがしばらく、間抜けな顔になる優れもの^^

 

硬いお菓子選手権大会があれば、きっと必ず

日本一に輝くと思うんですが、いかがでしょう?

 

 


讃岐うどん風グミ


 

 

愛媛うどん部、会員番号9番。

うどん風グミのご紹介。。。

 

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こちらは、あくまで「うどん風」であって、

「うどん風味」ではありません。

 

レモン味と書いてありますよ。

 

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しかし、字面から来る印象は、

どうしても「うどん風味」見えてくる。。。

 

 

デザインとコピーは、深層心理に絶妙に沁み込むんですね。

 

 

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さて、中身を見てみると、まさに半生麺。

このまま湯がいてしまいそう。

 

でもこれが、純然たるグミです。

 

 

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まあ、せっかくなんで砥部焼の丼に入れてみました。

ちなみに、この器は自作です。

 

 

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腰の強さは、讃岐うどん譲り。

生麺なら、かなり塩味ですが、

これは爽やかなレモン味。

 

 

見た目と味のギャップが愉快ですよ^^


みかも喫茶のドッグラン


 

猛暑の8月半ばに、偶然発見した「みかも喫茶」。

 

 

あれからずっと、気になっていたのですが、

ようやく今日、突撃訪問してきました。

 

突撃と言っても、普通にお邪魔したのですが、

これがなんとも、素敵な所でしたよ。

 

昨年の12月にオープンしたばかりのカフェです。

 

パスタや、ドリアのランチメニューがありますが、

 

使われている野菜は、世界農業遺産認定の、

傾斜地農法・東みよし町産のものを使っているそうです。

 

 

そして何より素敵なことは、

ドッグランが併設されているんです。

 

4月に新しく植えられたばかりの

青々とした、柔らかい芝生が一面に広がっています。

 

 

 

中央には、土管が埋まっています。

小高い山と、トンネルになっていて、

山を超えたり、トンネルをくぐったりして遊べます。

 

リヴも興味津々。

何度もトンネルくぐってました^^

 

 

 

そして、このドッグラン。。。

こちらのカフェを利用するお客さんは、

無料で使えるんですよ。

 

パラソルの立った、テラス席があって、

そこで食事も出来ます。

 

 

 

犬は喜び庭駆け回るそのそばで、

美味しいコーヒーと、パンケーキを頂きます。

 

岸和田にある、大宮ブランカフェオリジナルの

パンケーキミックスを使っているので、

モチモチ感がハンパない。

 

秋風1号を感じながら、

眠くなるほどのんびりできる、素敵な所です。

 

 


オーバンド。


 

世の中の物は全てデザインで出来ている。

優れたデザインは、人の心に住み着く。

 

この小箱は、いったい何でしょう?

たぶん輪ゴムです。

輪ゴムがいっぱい入った箱です。

 

輪ゴムの取り出し口を開けてみましょう。

 

なんと!穴から見えるのは、

個包装されたキャンディー。

 

よくよく箱を眺めてみたら、

ORANGE CANDYと、書いてある。

 

箱の側面を見てみると、

Wagomuchude!

Amechanyade!

Tabetene!

と、書いてます。

 

 

 

はい!袋から取り出したら、

こんなキャンディ。

 

グミですらない。

輪ゴム型のグミなら、リアルだったかも^^

 


ウスズミキューブ キャラメル


 

松山土産を頂きました。

おしゃれな小箱です。

 

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ウスズミキューブと書かれています。

松山土産で、「ウスズミ」ときたら薄墨羊羹!

 

その羊羹の老舗から、

こんな洒落たスイーツが出ているんですね。

 

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江戸時代中期頃に創業といわれる老舗・中野本舗が、

その歴史を守り続けながら、

新ブランド「餡ファン」を立ち上げたそうですよ。

 

「アンコファンの集まるお菓子屋と、

アンコが楽しいお菓子屋でありたい」

という想いを込めて、

「餡ファン」と名付けられたということです。

 

 

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蓋を開けると、まさにキューブが9個。

ほんわかとキャラメルの香り。

しっとりと、餡の艶をたたえています。
2cm角の可愛らしい一口サイズ。

 

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餡と一緒に練りこまれたキャラメルは、

口の中でさらにその風味が広がります。

まさに和と洋のコラボ。

 

これなかなかイケますよ^^

 

あ~~ん。

 

 

 


名物・梅ヶ枝


 

先日、フェイスブック友達が写真をアップしていて、

それを見た瞬間、無性に食べたくなってしまった。。。。

 

 

昔懐かしい、「梅ケ枝」。

柔らかだけど腰のある、

艶やかなお餅。。。。

この大きな袋は、幅2cmほどの短冊状になっていて

ちょうど緑とピンクの感じが

枝垂れ梅のようです。

たぶん、この姿から命名されたんでしょうね。

 

 

この四角いタイプは、層になっています。

どちらも、ニッキの風味と

ほのかな甘さがあって、

そして、ヒンヤリとしたお餅の食感が特徴ですね。

 

これを、一色づつへぎながら頂く。。。。

この作業も、楽しみの一つ。

ちぎれないようにそっとへぎます。

 

 

 

観音寺市姫浜で、今も昔ながらのスタイルで

おはぎや、あんころ餅など

餅にこだわったお菓子を作っている老舗です。

「大西甘味堂」は

国道11号線からすぐですよ。