アウトドアシーンで、かなり話題になっている(らしい)
「オニヤンマ君」を自作してみました。
もともとは、渓流釣りをする人が、
本物のオニヤンマをつかまえて、
服や、帽子にくっつけて、防虫効果を狙ったらしい。
オニヤンマは、蚊やアブ、ハチなどの害虫を食べて暮らします。
当然、その姿を見た害虫たちは逃げ出す。
実際、スズメバチでさえ捕食するそうですよ。
もしも、本当に害虫が寄って来ないなら、
これからの季節、めっちゃ有難いですよね。
薬品を使わないので、自然界へのインパクトも無く、
虫よけスプレーなどの不快な思いもしなくて済む。
しかもこれ、可愛いちゃあ可愛い。
これを、タープの4隅にぶら下げたり、
ウエアやキャップに、ブローチのようにくっつけて、
虫よけ効果を狙おうと思うのです。
今回試作したものは、百円ショップで手に入る物ばかり。
時間も10分ほどで完成しました。
これなら、お手軽ワークショップのネタとして
使えそうではないですか?
もう少し、クオリティーを上げて行こう!