福島白河だるま市屋台巡り。


 

 

露店の数が、なんと!700を超えるという

ここ白河のだるま市。

私の地元、四国中央市では見られない、

ちょっと変わった屋台をご紹介しましょう。

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先ず、このせいろからモクモクと湯気を立てている屋台。

温泉饅頭か、あるいは中華まんのたぐいか?

普通そう思うでしょう^^

 

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実はこれ、ジャガイモを蒸かしているんですよ。

 

蒸かしたジャガイモをトレーに入れてもらったら、

この巨大なバターの缶から、自分で好きなだけ

バターを付けられるシステムです。

 

その他に、コーンや、ケチャップ、味噌、なども置いてあります。

 

熱々をハフハフ頂くのも、この北国の空の下

なかなか乙なものですね^^

 

JAM_3306さて次は、アユの塩焼き。

観光地などでは、たまに見かけますが

屋台でこのように売っているのは初めて見ました。

 

ワンカップの日本酒と一緒に買い求めて、

しっぽはひれ酒でいただくのがよろしいようです。

 

 

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北国らしいと言えば、このズワイガニ天。

もちろん100%ズワイガニではなく、

カニ蒲鉾的なものです。

 

「ズワイガニと、高級白身魚のコラボ」

と謳われていますが、

どっちにしても巨大なカニカマですから・・・。

 

 

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こちらは、七味唐辛子屋さん。

 

お客の注文に応じて、店主が軽妙な口上を言いながら

手際よく調合してくれます。

 

その口上がなかなか面白い。

もちろん動画に収めましたよ^^

 

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韓国では、最もポピュラーな屋台「トッポギ」

 

餅を、様々な具材と一緒に甘辛く、

いや、結構辛く味付けしたおやつです。

 

 

2014-02-111

韓国の次は、中国。

飴餅(シャービン)というお菓子。

中国式の「おやき」ですね。

具材は、海老、帆立、牡蠣、豚ひき肉などを、

様々な野菜と一緒に炊き込んだものが入っています。

 

 

 

 

 

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韓国、中国の次は、信濃の国名物の「おやき」。

 

あんこや、野沢菜、茄子味噌、カボチャなど

いろいろありましたよ。

どれも同じ形なのに、どうしてわかるのか?

おじさんに聞いてみましたら、

なんと!横に焼印が押してあるんです。

なるほど。

茄子味噌買ったら、間違いなく茄子味噌でした。

 

 

 

 

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極め付けは このたこ焼き。

なんと、イイダコが一匹丸々入ったタコ焼きです。

 

これは面白いですね。

四国でも、これは売れそうな気がしますがどうでしょう?

 

ところ変われば、露店も変わる。

屋台巡りだけでも、十分楽しいお祭りですよ。

 

 


jeepのガスダンパー交換。


 

最近の車のボンネットって、突っ張り棒を使わず、

ガスダンパーで保持するようになってますね。

 

ところが、家の13年のっているJeepは、

このガスダンパーがヘタってしまって、

ボンネットを開けた状態で保持できません。

 

したがって、100円均一のマジックハンドを

突っ張り棒にして作業をしていました。

 

 

この度、交換部品を購入したので

新品に取り換えますよ。

 

取り付け部分の仕組みを知ってしまえば、

取り換え作業は、とても簡単です。

 

ボディーに取りついているボールジョイント部分は、

金属のバネで、噛みつく構造になっています。

 

そのバネの反対側に、スリットがありますので、

マイナスドライバーを突っ込めば、

噛みつく歯が開くようになっています。

 

では、実際に外してみましょう。

このように、マイナスドライバーを突っ込んでおいて、

ボール部分から引っこ抜けば、簡単に外れます。

 

ダンパーが利いているときは、

ボンネットの重さをそれほど感じませんが、

ダンパーが無くなると、もろに重量がかかりますので、

くれぐれもボンネットに挟まれないように

突っ張り棒などで確実に保持しておきましょう。

 

外れたら、今度は新品の取り付け。

取り付けはさらに簡単。

ボールジョイント部分に歯を当てておいて、

押し込めば、いとも簡単にはめ込み完了です。

 

リアのウインドウにもダンパーがありますが、

構造は全く同じ。

この際どちらも交換完了しましたよ。

 

これでまた、14年目に向けて

大事に乗り続けるのでありました。

 

 

 


ファミマで抹茶ラテを飲む手順。


 

さて皆さん。

コンビニで、ドギマギせずにコーヒーを

買えるようになりましたか?

 

コンビニの系列によって、

若干システムが違いますが、マスターしましたか?

レギュラーとラージだったり、SとMだったり、

呼び方もブレンドだったり、ホットコーヒーだったり、

自分で淹れたり、淹れてくれたり、

結構混乱しましたね。

 

さて2時間目は、ファミリーマートで購入する

ラテ系へとステップアップしますよ。

 

先ずレジで、「抹茶ラテ下さい」と言って、

Mサイズのカップと、粉末の入った袋をもらいます。

 

袋を開けて、粉末をカップに移します。

 

 

サーバーのカップを置くポジションに

確実にセットします。

 

 

 

 

サーバーの右端にある、ミルクのボタンを押します。

一瞬、間をおいてホットミルクが噴射されます。

クリーミーな泡立ちミルクですよ。

 

この間に、マドラーの準備をしましょう。

 

ミルクの噴射が終わったら、

底にたまった粉末を、マドラーでかき混ぜ、

しっかりと溶かします。

 

 

充分解けたら、ミルクボタンのそばの、

お湯ボタンを押して、お湯を注入します。

 

これで、抹茶ラテの出来上がり。

ココアや、ミルクティーも同じ要領ですよ。

 

 


ベイクショップ・カレンズ


 

香川県のまんのう町に知る人ぞ知る、

行列の出来るパン屋さんがあります。

 

その名は「ベイクショップ・カレンズ」

行列ができ始めて、もう何年も経つのに

未だに人気が衰えるでもなく、

それどころか、駐車場も増殖しています。

 

以前は、ご近所にご迷惑なほど

車の列が出来ていましたからねぇ。。。

 

 

パンが人気なのはもちろんですが、

イートインコーナーでのランチが、これまた人気です。

 

お好みのパンをチョイスして、

組み合わせができるところが人気の秘密でしょうか?

 

数あるパンの中でも、

個人的にお気に入りは、このフィセル明太子。

 

 

フランスパンに、たっぷりの明太子が乗っていて、

染み込んだバターとのハーモニーが絶妙なんですよ。

言い尽くされた表現ですが、

外はカリッと中はモチっと・・・・・^^

 

 

そのままでも美味しいけれど、

オーブンでこんがり焼くと、

これまた抜群の美味さです。

日曜の遅めのブランチは、こいつに限るっ!

カレンズのサイトはこちら

美味しいメニューを御覧ください。


新しいカメラが欲しいけど・・・・。


 

我が家の、メインカメラはニコンのV1というカメラ。

もう、ひと世代前のカメラとなりました。

 

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ニコン初のミラーレスということで

鳴り物入りでデビューしたのですが、

イマイチ人気は出なかったようです。

 

画素数が、1010万画素と、

他社のミラーレスに比べるとちょっと見劣りすることや、

センサーの大きさが1インチと、

コンデジよりは大きいけれど、

これも他社に比べるとちょっと小さい。

 

発売当時、薄型レンズ付きで98000円もしたものが、

今では、29000円ほどで売られていますよ。(価格コム調べ

 

我が家も、40000円を切ったところで

購入に踏み切った次第です。

 

あれから3年。。。

このシリーズも、新機種が発売され、

そろそろ新しいカメラが欲しくなるところ。。。

 

そういう気持ちが頭をもたげてきたら、

とっておきの自制手段がありますよ。

 

 

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このカメラが出た頃の、

入門書あるいは教則本を手に入れるんです。

 

購入当時にも、何冊かその手の本を買いましたが、

まだまだ持ってない本がたくさんあります。

 

ブックオフなどを覗けば、山ほどあります。

 

 

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始めてこのカメラを手にして、

入門書をめくりながら、ときめいたあの時間をもう一度。。。

 

この手の本を見ると、このカメラで、

撮れない写真は無いくらいに書かれています。

 

実際、新しい発見があったりもします。

 

読みふけるうちに、このカメラでもっともっと

いい写真を撮ろうという気持ちになってくる。

 

ほんの少しでも、手放そうとしたことを

このカメラに謝りたくなってくる・・・・・。

 

 

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謝罪の気持ちを込めて、クリーニングキットを購入。

キタムラで大特価、赤札650円。

最新のニコン1 V2をを購入する、

約100分の1の支出に抑えられたというわけです。

 

さあ、お心を込めて、お掃除致しましょう。

 

そして、電池を充電し、メディアをフォーマットし、

新たな気持ちで、また写真を撮りましょう^^

 

 


Yahoo!知恵袋御用達のマイブログ。


 

まとめサイトに、記事が引用されて、

アクセス数が極端に増えるということは

良くあることです。

 

また、そのたぐいかなと思ったら、

今回は、Yahoo!知恵袋だった(笑)

 

どなたかが、クロスフィルターについて質問しました。

コンデジで、キラキラ写真を撮りたいという

素敵な発想のご質問ですね。

 

 

その質問に、また、どなたかが回答されました。

その回答の最後に紹介されたのが、

私のブログの、過去の記事だったというわけです。

 

それでは、どんな記事だったか

書庫から引っ張り出してきましょう。

 

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イルミネーションの美しい季節になりました。

その、イルミネーションをさらに美しく撮るためのグッズ、

クロスフィルターを作ってみましょう。

まず、用意するのは小さなガラス板。

今日使ったのは、顕微鏡観察の時使う「スライドガラス」。

 

シコチューの、ミヤザキ文具店では

1枚20円で売ってましたよ。

 

そのガラス板に、リップクリームをごく薄く塗ります。

ちょこんと、リップをつけたら

それを、指で均一に塗り広げます。

 

広がったら、そこに細い線を描くんです。

 

 

最初、爪楊枝で何本も書いてみたんですが

平行に引くのがムツカシイ。。。。

 

そこで、古い歯ブラシを使って、

先ずは十文字になるように線を引いてみました。

 

 

 

 

灯りに透かして見たら、こんな感じ。

クロスフィルターと、ソフトフォーカスを一度に効かす

オリジナルフィルターの出来上がりです。

簡単でしょ?

 

リップの濃さや、線の密度や交差する本数や角度など、

いろいろ試してみると面白いですよ。

 

 

出来上がったフィルターを、デジカメに取り付けます。

あんまり強力でない両面テープを、小さく切って

フィルターガラスを貼り付けたら

撮影準備は完了。

 

できるだけ、スポットで光る被写体を狙って撮影してみてください。

 

我が家の古いカメラたちを、

蛍光灯の光が反射するポジションで狙ってみました。

リップが濃い過ぎて、ソフトが効きすぎですね。

でも、クリスマスのイルミネーションならこのくらいでもいいかも・・・・。

では、窓から夜景を狙ってみましょう。

 

 

夜景モードにして、カメラぶれしないようにしっかり固定。

一応、キラリン感は出ているでしょう?

クリスマスパーティーのとき、

キャンドルの光なども、ムードが出ると思いますよ。

では、これをケータイに取り付けて見ましょう。

 

レンズの前に、ガラスを固定して

なるべくキラキラしたものを狙います。

後はシャッターを押すだけ。

 

 

なんでもないものも、ちょっとプレミアムに写るでしょう?

たった20円のガラス板で、

ムードたっぷりのオリジナル写真が楽しめます。

是非、お試しくださいませ。

 

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こんな記事ですよ^^

今読んでも楽しく為になるじゃあ、

あ~りませんか?

 

 

 

 


ザノースフェースのPCケース。


 

先日導入したラップトップPCのことですが、

かなり特殊なサイズなんです。

 

ノートPCは、通常モニターの大きさで

そのサイズを表現しますが、

それにならうと、14.4型という表現になります。

 

 

しかし、実際のサイズは写真のように

縦が20cm、横が37cm。

縦は、11インチサイズのPCより短いのに

横は、15インチサイズのPCより長いというサイズなのです。

その結果、上手く収まるケースが見つからない。。。。

 

 

当然、ネットでもかなり調べました。

が、しかし見つからない。。。

それどころか、価格.COMのクチコミコーナーには、

同じ悩みの人が、「いいケースはないでしょうか?」と、

質問をアップしている始末・・・・。

 

もうこれは、手作りしか無いかなあ~と、思っていたら、

出会いというのはあるんですねぇ。。。

ふと立ち寄ったアウトドアショップで、発見してしまいました。

 

 

微妙なサイズだったので、店員さんにメジャーを借りて

ケースの内寸を測って確認しましたら、

なんと!ぴったしなんですよ。

 

うちに帰ったら、何はともあれPCを入れてみました。

やはり、ぴったし。

 

 

しかも、さすがアウトドアブランドの製品らしく

ジッパーは、シームカバーがついていて

ファスナー部分が保護される仕組みになっています。

クッション素材も、全体を包むようになっていて

PCケースとしての機能を十分持っています。

 

 

しかし、このロゴがあるだけで

普通のPCサプライ品より大分高価です。

価格コムで、かなり安くゲットしたPCですが

その後、こうやってつぎ込んでしまうので

安かったのかどうだったか?

甚だ怪しいことになってます(笑)


CDを使ったオリジナル掛け時計。


 

100円均一の壁掛け時計と、

お気に入りのアーチストのCDを使った、

超簡単D・I・Y。

 

用意するのは、百円均一の壁掛け時計丸タイプ。

それと、お気に入りのミュージックCD。

たったこれだけ。

 

壁掛け時計は、裏から4本のねじで止まってます。

それを外すと、表のガラスと枠が取れます。

 

秒針、長針、短針の順に、

針を引っ張って外します。

 

 

 

 

 

針を外した文字盤の所に、

お気に入りのCDをはめ込みます。

 

後は、ばらした順序を逆に

組み立てていけば出来上がり。

 

まるで、アーチストグッズの様になりますよ。

 

 

これなら、着せ替えも出来るので、

季節によって、CDを取り換えるというのも良いかも。

 

単三電池1本は別売りですので

お忘れなくね^^

 


男のコーヒードリップ用ポット。


 

昨年末に、コーヒー焙煎に目覚めて、

とうとう、通販で買った4kgの豆を

全部焙煎して、美味しく飲んでしまいました。

 

1回に40g焙煎するので、

なんと、100回焙煎したことになります。

 

自家用としては、かなり安定して

焙煎できるようになりましたよ。

 

そうなると、グラインドやドリップも

さらにクオリティーを上げたくなる^^

 

この度、なかなか素敵な

ドリップ用のポットをゲットしました。

 

コーヒーの粉がふわぁ〜っと膨らむよう、

そーっとお湯を回しかけるのに最適なのが、

注ぎ口が細くなった細口のドリップポット。

 

細く長く注げるか狙ったところに落とせるか

そこのところを、しっかり叶えてくれる、

そしておしゃれなポットがこれです。

 

 

 

 

なんと!やかんです。

これがなんとも良い感じでお湯が注げる。

お洒落なカフェで、これ使っていたら、

ちょっと似合わないかもしれませんが、

自宅で使う分には、なんら問題ありません。

 

 

いやいやそれどころか、

これはこれで、おしゃれかも^^

すっかり気に入ってしまった。

もう、名前を付けたいくらいです。

 


交差点にカフェ誕生。


 

我が街に唯一ある、アウトドアショップ。

その名も「クロスポイント」

つまり交差点という意味。

 

 

ここには、クライミングジムもあり、

本格的登山用品もあり、

まさに、アウトドア人の集まる交差点。

 

 

 

キャンプと言うよりは、

登山に重きを置いた品ぞろえで、

命を預けるに値するグッズがそろっています。

 

 

 

グッズの販売だけではなく、

毎週のように、様々なイベントが開催されています。

 

今日も、店長は大山へツアー引率で留守でした。

冬山入門ツアーだそうで、

スノーシューや、アイゼン、ピッケルなどの

使いこなし講習会だそうですよ。

 

 

 

そんな、本格的アウトドアショップですが、

この度、店舗の一角にカフェスペースが出来たんですよ。

 

水回りから、排気ダクト、白木のカウンターまで、

全て店長のD・I・Y。

そして、保健所からの許可もとって、

ちゃんとしたカフェとしてオープンしました。

 

早速、潜入調査。

いや、潜入ではなく、堂々と行ったのですが・・・。

 

コーヒーは、こだわりのネルドリップ。

一杯一杯、挽き立てで淹れてくれますよ。

 

もともと私などは、買い物もしないのに、

長々とおしゃべりばかりすることが多かったのですが、

これで、さらにおしゃべり時間が長くなる^^

 

 

 

屋久杉のコースターが洒落てます。

そして、ベルモントのマグカップが粋でしょう?

コーヒーの香りが伝えられなくて残念です。

 

まさにここは、アウトドア人の

交差点たるショップでございますよ^^