柘(ツゲ)ザーしようぜっ!!


次女が、大阪から帰省中。
ちょっくら、家族で外食です。
中華料理の「柘(つげ)」へ行ってみましたよ。

先日、一人でやって来て坦々麺を食べたのですが、
中華料理はやっぱり複数人で来て、シェアしないとね^^
坦々麺が、自分的に大当りだったので
ほかのメニューも気になっていたんです。
まあ、写真をご覧ください。
きっと、美味しさが伝わるはず。
なにせ、見た目が美しい^^

先ずは、海老チリ。
そして、黒酢酢豚。

どちらも、あんの濃厚さが現れているでしょう?
そして、彩りもソツがない。

小籠包は、魔人ブーのお腹くらい
スープでたるんんでいます^^
そして、豚肉の四川風炒め。

下手な解説は、必要無いでしょう。
人数分の単品と+炒飯+小籠包。
我が家的セオリー通りの注文です^^

3人とも、、もうこの時点で超満腹。
でも、デザートは欠かせません。
私は、お気に入りのゴマ団子^^

先日、テイクアウトで頂きましたが、
やはり、熱々は最高です^^
ウーロン茶とも、抜群の相性。
嫁さんと娘は、杏仁豆腐。

どうです?どれも凄く美味しそうでしょう?
実際、ハンパ無い美味さですよ。
「柘(つげ)ざーしよう!」を、流行らせたいなあ(笑)


V1+FT1+NIKKOR-Q200mm f/4


我が家に、古くからある200mmのレンズ。
Nikkor-Q 200mm f/4を、Nikon V1に装着してみます。

V1に、アダプターのFT1を取り付けて、
そのFT1に、200mmを装着。
この200mmレンズは、1961年から1976年まで製造されました。

今のレンズと比べると、例えば絞りの数字の色使いや、
被写体深度を表すラインの色使いが、微妙に可愛いでしょう?
また、メッキの梨地もいい仕上げ。
今のレンズには無い、味があリますね。
しかし、ずっしり重いです。

カメラに取り付けると、重量バランスがかなり前で
ホールディングしづらいです。
まあ、実際は3脚使用が前提ですね。
カメラのセンサーが、1インチと小さいので、
35mm換算すると、レンズの焦点距離の2.7倍の描写をします。
つまり、200mmなら、540mmのレンズをつけたのと同じ写真が取れるのです。
試しに、月を撮ってみました。

皆既日食の時、太陽を隠したあの新月は、
今、ちょうど半月まで大きくなりました。
大気は淀んでいましたが、
まあまあの描写じゃないでしょうか?
これなら、野鳥などの撮影にも使えそうですね。


夜の工場


ホタルの情報が、ちらほら聞こえてきたので
この辺でもそろそろかな?と思いましたが、
まだ、少し早いようです。
出かける気、満々だったので、
行き先を変えて、久しぶりに工場夜景を撮ってみました。

今夜は、大きなチップ船が入港しています。
製紙原料の、ウッドチップを満載しているんですよ。
それを搬出する、専用トレーラーが
岸壁にぎっしり並んで待機しています。

そのトレーラーを誘導する人々や、
クレーンが、高速UFOキャッチャーのように
チップをくわえて、コンベアに乗せる様子は、
見ていて、なかなか面白い。
しかし、素人がそのような場所に近づいては邪魔ですから
向かいの岸壁から、しばし観察。。。

ちょうど今、このあたりではイカが釣れているそうで、
5mおき位に、釣り人が糸を垂らしています。
そちらも、しばらく観察しましたが、
まあ、大漁と言うほどではなかったですね^^

赤の江川河口から、撮影し初めて
どんどん西に・・・・金生川河口までやってきました。
すると、こちらの工場にも、チップ船が接岸。

クレーンが掴む、チップの山を
明るいサーチライトが照らしています。
これだけ、原料が沢山運ばれて来るということは、
徐々に、景気も回復してきているのでしょうか?
夜も元気な、シコチュウの工場群でした。


船窪高原・つつじ公園


 

去年の今頃、ここを訪れました。

ところが、濃霧のため全く視界が無く

その全容を見ることは出来ませんでした。

そこで、今日はリベンジ。

ところがっ!!

 

 

ほんの少し遅かった。

半分ほどが散っています。

昨年は5月22日に訪れました。

だから、5日遅いだけで

これほど、盛りを過ぎるとは・・・・。

 

なるべく、綺麗に咲いているところを探して

写真を撮ろうと思いましたが、

なかなか、ピンと張った花々が揃っているところがありません。

 

 

また、色も若干褪せていて、

もう少し早く来られれば・・・・と

悔やんでいたのです・・・・・・・がっ!

 

しばらく、森の周辺を歩いていると、

その森の中が、凄い事に!!

 

 

そうです。

散った花が、絨毯のように敷き詰められて

まるで、御伽の国のようなんですよ。

上ばっかり見ていたら、見逃すところでした^^

ツツジの盛りは、過ぎてしまいましたが

こちらの絨毯は、まだしばらく見頃が続くようですよ。

 

 


ブルちゃん達とBBQの夜


普段から、「お父さん、お母さん」と、仲良くしてくれている
DAIちゃん&MEGちゃんご夫婦が、
仲間とBBQをするからと、誘ってくれたのです。

その仲間というのが、ブルドッグと暮らしてる仲間なんですよ。
だから当然、BBQ会場にはブルドッグがワラワラと居るんです。

で、この夜は合計5頭のブルちゃんたちが居りました。
と言っても、気ままにウロウロしている中で、
人間も、これまた気ままにBBQを進めます。

BBQって、ちょっと夜風が寒い位が良いですね。
炭火が心地よい^^
で、熱々の食材がうまいうまい。

肉はもちろん、魚介系から、
お好み焼き、焼きそばまで、定番一式用意されています。
我が家からは、ささやかながらそら豆を皮付きで。。。

皮が焦げるくらい焼いたら、
中の豆がちょうど良い塩梅。
ビールの当てにはぴったしですよ^^


中でも、大ヒットしたのが この豚トロ。

MEGちゃんが、ごま油になにやら混ぜて
漬け込んで置いたそうですよ。
それを炙って、青じそで包んで
わさびをたっぷり!
罰ゲームか?と言うくらい
わさびが多くても、不思議とツンと来ずに
逆に、甘く感じるから不思議・・・・。

食事は進み、話は弾み。
ブルドッグという、ある意味特殊な犬種だから
横のつながりが強く、みんな仲良しなんですよね。
聞くと、この犬種ならではの苦労も多いそうです。

終盤には、今をときめく川之江の銘菓、
ボンシックの「チーズグラタン」
グラタンという名がついていますが、スイーツですよ。

これがめっちゃ濃厚な、チーズケーキなんですよ。
いやあ、食った食った。。。
しゃべったしゃべった。。。。(笑)

参加者の皆様、本当にお世話になりました。
また、場所を提供してくださった清水さん、ありがとうございました。
また、機会があれば誘ってくださいね。


FT-1+50mm+No.2


昨夜ご紹介した秘密兵器で、家に有った
有り合わせの花の写真を撮ってみました。

裏庭に咲き始めた、紫陽花の花。
ニコンの場合、ファインダーが電子式で
言ってみれば、液晶モニターを覗いているようなもの。
これって、シビアなピント合わせは難しいですね。

ピントリングを、慎重に行ったり来たりしても
なかなか、ピントの山が掴めない。
まあ、フィルムと違って試行錯誤出来るので
少しづつずらして、何枚か撮りました。
窓辺で咲いている、胡蝶蘭も撮りましたよ。

こうなると、どこにピントを合わせたら良いのかわからない。
でも、なんか柔らかくていい感じじゃないですか?

とりあえず、単焦点の50mmでの試写でした。
おいおい、違うレンズのレポートもして参りたいと思います。


新兵器導入


我が家の、最新カメラはニコンのV1です。
この度、このカメラに新しいアクセサリーを導入しました。

Nikon FT-1という、レンズアダプターです。
ニコンの1シリーズというのは、
このシリーズ専用のニコン1マウントというのを採用しています。
交換レンズは、このニコン1マウントのレンズしか使えません。
しかし、まだまだニコン1マウントのレンズは種類が少ない。
そこで登場するのが、このNikon FT-1というレンズアダプターです。
このアダプターをカメラに取り付けると、
これまでニコンから出ている、Fマウントのレンズが使用できるというわけです。

使い方は、V1カメラにFT-1を取り付けて、
FT-1に、Fマウントのレンズを取り付けます。
最新デジ一眼用のレンズも使えますし、
昔の、フィルムカメラ用交換レンズも使えます。

最新のレンズなら、オートフォーカスやAEなども
そのまま使えますが、
レンズによっては、その機能に制約もあります。
また、オートフォーカスに対応していない
古いレンズなら、当然手動でピントを合わせなければなりません。

以前、ドイツのケルンで購入した
50mm F=1.8のレンズを取り付けてみましたよ。
まるで、純正のレンズのように
違和感ないでしょう?

先端に、クローズアップレンズを取り付けて
我が家の庭に咲いた、あじさいを撮影してみます。
ファインダーから見た感じでは、
淡い空気感を、いい感じで捉えているようですよ。
さて、どんな写真が撮れるか・・・
そのことは、また今度。。。。。
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ノスタルジックカメラ45


本日、またまたカメラを頂きました。
仕事仲間が、眠っているからと持ってきてくれました。
みなさまの御好意で、こうやってコレクションは増えて行くのです^^
それは、オリンパスの「IZM300」というカメラ。
昭和63年(1988年)に発売されたカメラです。

ノスタルジックカメラと呼ぶには、ずいぶん新しい。
かろうじて昭和のカメラなので、このサイトでは
昭和以前のカメラを、ノスタルジックカメラの定義としましょうか。
このカメラの最大の特徴は、このスタイル。
カメラというよりは、ズームレンズにボディーが付属したような作りです。

38mmから105mmまでの3倍ズームは、当時は画期的だったんです。
これで、子供の運動会や発表会を激写したのでしょうね。
ズーミングに合わせて、ファインダーもズームされるし
ストロボもズームに対応して発光する。
当時のオートフォーカスは、アクティブ方式が主流でしたが
このカメラは、パッシブ方式と言って、
実際の像を比較することでピントを合わせます。
この方式は、遠くまで正確にピントを合わせられますが
暗い場所では非力なので、補助光を発光するように出来ています。

当時の最高技術を注ぎ込んだカメラですので、
お値段も、64000円とかなりの高価格。
エントリー1眼レフより高価です。
斬新なカメラでしたが、この後訪れるデジタルカメラの波に飲まれ
姿を消してしまいました。


幸せの(ほぼ)青い鳥?


とある工場で、作業をしていたら
けたたましい鳥の声。
声の方を見ると、
見慣れぬ鳥が一羽おります。

大きさは、雀よりも一回り大きくて
モズやヒヨドリくらい。
首から胸元にかけて、美しい青色です。
腹の辺りは、鮮やかな茶色。
どちらの色も、微妙に艶っぽく美しい鳥ですよ。
しかし、その鳴き声たるや とんでもないけたたましさ!

何事かいな?と思っていたら、
なんとヒナが、工場の中に迷い込んでいるのです。
ヒナといっても、巣立つ寸前で
飛び方こそぎこちないけど、大きさはほぼ親鳥と変わらない位。
そのヒナを守ろうと、親鳥がけたたましい鳴き声で
我々を、威嚇しているのです。

そこで、窓を開けて
ヒナ鳥を外へ出してやったのですが・・・・。
仕事仲間と、
「今夜、お礼に来るかもなあ^^」
などと冗談を行っておりましたが、
さて、この鳥はいったい何という鳥なんでしょうか?
ご存知の方が居られましたら、
お教えいただきますよう、お願い申し上げます。


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