ペットボトルで野菜を育てるペットマトシリーズを使って
枝豆を植えてから、ちょうど一ヶ月が経ちました。
順調に、すくすく育ってますよ。
か細いくせに、どんどん伸びるので
つっかえ棒が間に合わないほどです。
根っこもどんどん増えて、
ボトルの中、いっぱいになってきました。
キャップを外して、水をやるわけにいかないので
ボトルの肩の部分に、四角い穴を開けました。
ここから、水の補充をしたり、栄養を与えたりしています。
さて、これからどのような展開になるのでしょう?
豆ができるためには
先ず、花が咲かないとダメですよね。
葉っぱの根元に蕾のようなものがあります。
これが花になるのでしょうか?
それとも、これも葉になるのかな?
ヒョロヒョロと、伸び続けるので
つっかえ棒のデザインが難しくなってきた。
そろそろ、横にも太って自立するようになって欲しいものです。
まあ、大収穫祭の日はそう遠くないような気がしますが
いかがなものでしょうか?^^
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月別アーカイブ: 2013年9月
大塚国際美術館
前からかなり気になりながらも、
なかなか行けてなかった。
ようやく思い切って、行ってきました「大塚国際美術館」
先ず感想を述べますと、とにかく見応えありました!
広いスペースに、膨大な展示物。
行くまでは、本物ではないから・・・という
先入観があったんですが、
たとえコピーと言えども、さすがの名作はパワーが有ります。
そのパワーを、まともに受け止めたら
あっという間に疲れてきましたよ。
温泉で例えたら、湯あたりみたいな感じ。。。。
館内は写真撮影がOKです。
私は、予備の電池を持って行ったのですが、
それでも、最後の方では電池切れになってしまいました。
あ、そうそう、上の写真は「E.T」の映画の中の
最後のクライマックスの場面のヒントになったそうですね。
コピーと言っても、模写とか写真とかではなく
陶板に焼き付けた、実物大のもので
ほぼ現物と寸分違わず、勢いも保っています。
館内には、レストランやカフェもあります。
休憩しながら見ていかないと
集中力が途切れそうでしたよ^^
建物は、地下3階から地上2階まであります。
下から順番に見ていくような順路になっています。
時代もどんどん新しくなっていきます。
一階には、こんな広いスペース。
右手の建物がレストラン。
地下1階にはカフェがあります。
カフェでコーヒを頼むとポットで出てきます。
このポット、かなりでかいので、二人で一つで十分ですよ^^
数ある作品の中で、
一番印象に残った作品がこれ。
嫁さんに言ったら、「意外だ」という答え。
まあ、確かに。
これを部屋に飾りたいとは思わないけど、
構図や、人の表情、色合い、などなど
妙に引きつけられるんです。
いい写真のフレーミングのお手本みたいな感じ。
左の木の切り方は、参考になります。
カフェの、オープンテラス脇に睡蓮が咲いていました。
せっかくなので、まじめにフレーミングして、
絵画風の作品にしてみました。
いかがでしょうか?^^
塩塚ピクニック
早くもすすきが見頃を迎えたという情報を得て、
ドライブがてら、塩塚高原へピクニックと洒落こみました。
空の雲は、夏雲と秋雲が同居して
刻一刻と表情を替えていましたよ。
陽射しは夏の名残。
木陰は秋の気配。
まさに季節の入れ替わりですね。
すすきの穂は、開きすぎず
今が一番、キラキラ輝く時期ですね。
日の高い時間帯でしたが、
これが、朝や夕方の斜光に照らされると
更に輝いて美しいんですよね。
いつもは、新宮側の霧の高原から頂上へと攻めるんですが、
今回は、山城側の展望所へ行ってみました。
東屋が備わっていて、
近くにトイレも完備され、
ここは、案外穴場ですよ。
ここへ来る途中、道の駅「霧の森」に立ち寄り、
名物「焼き鯖寿司」をゲット。
今日の主食はこれです。
ご飯の部分が、ギュッと圧縮されているので、
見た目以上の食べごたえ。
こんがり香ばしい、焼き鯖も美味いですよ^^
もう一品は、カップのワンタンスープ。
影でじっとしていたら、一寸寒いくらいの風でしたが
あったかいスープが美味い。。。
こういう所で食べると、
まあ、なんでも美味いのですが^^
今回使った火器は久々のトランギア。
それほど高山でもないし、条件は良いので
アルコールバーナーでも問題なく使えました。
バーナー、ゴトク、ヤカンまで、
全てトランギア一色です。
食後のコーヒーも、ここ最近はエスプレッソポットばかりでしたが
今回は、ペーパードリップで・・・。
先日、東京駅KITTEのsnow peakでゲットした
焚き火台のミニチュアドリッパー。
物はウイットに富んでいますが、実用性は十分。
コンパクトに収納できて、コイルばね式よりは安定してますね。
山では、出会いも楽しみの一つ。
たまたま一緒になったご家族が、
我々に焼き鳥のおすそ分け下さいまして、
我々も、デザートのカップケーキをお分けして、
和やかな、展望所の一時でありました。
清々しい秋の入口、感謝の一日です。
ブルートゥース送信機
ブルートゥースって、色んな所で活躍していて、
例えば、パソコンとキーボドや、ヘッドセットとスマホなどなど・・・。
ところが意外なことに、ブルートゥースって受信機は備わっていても
送信機って身近にないものなんですね。
音の出る物はいっぱいあるのに・・・、
例えば、テレビやCDプレーヤーや、パソコンや・・。
それらは、ブルートゥースで飛ばす機能はないんです。
そこで、ブルートゥース送信機というのを導入してみました。
これを、音響設備のイヤホンジャックに挿すと、
ブルートゥース受信機に音を飛ばすことが出来るというわけ。
これまで、スマホからの送信で音楽を聞いていた
例の「抱っこスピーカー」が、
テレビや、CDプレーヤーや、パソコンや、
いろんなものから音を受信して、
ワイヤレスで使えるという代物です。
さあ、早速ノートパソコンに入っている膨大な量の楽曲を、
最強の音質で楽しめるぞ!
先ずは、送信機と受信機のペアリング。
が、しかし、なんと!
とりあえずは充電しないと使えないのだ。
という訳で、只今送信機充電中。
2時間でフル充電だそうですが、
待つ時間の2時間の長いこと長いこと・・・・。
充電完了は十七夜の月の出る頃かな。
抱っこスピーカー制作教室体験記
「抱っこスピーカー」って何でしょう?
言葉だけで説明するのは難しいのですが、
先ずは完成品を見て下さい。
これが、今回私が作った抱っこスピーカーの完成品。
スピーカーの直径が8cmですので、
周囲の素材共々で大体12cmくらいのほぼ円筒形。
長さは50cmほど。。。。。
これがどのように凄いかは、参考動画を下に
リンクしておきますので、時間があれば見てみて下さいね。
素材はご覧のように毛足の長いラグです。
5種類のラグから選べるようになっていました。
我が家の居間の雰囲気をイメージして
白一色のラグを選択しました。
さて、いよいよスピーカーの制作にかかります。
講師の菅さんは、「エンサウンド」という、
スピーカー制作会社の代表であり、
この抱っこスピーカーの発案者でもあります。
言うなれば、貴重な自社商品のノウハウを
こうして教えてくださるのですから、有難いことです。
そこには、このスピーカーの持つ特徴が、
社会に役立つんじゃないかという考えがあるんだと思います。
ただ普通に音楽を聞いて見ると、胸骨に響く低音が
ズシンズシンと腹に響いてきて、それだけでも感動モノです。
そして、ボリュームを下げていっても、
耳元にスピーカーがあるので、たいへん聞き取りやすいんですよ。
また、聴覚に障害のある人にも、
身体を通じて振動が伝わることから
音楽を楽しむことが出来るそうなんです。
本体の中には、電源装置とアンプが内蔵されています。
さらに、今回ブルートゥース受信機を接続しました。
こうすれば、スマホに入っている音楽を
無線で聞くことが出来ます。
つまり、単体でスピーカーだけを持って移動が出来るし
様々なポジションで聞くことが出来ます。
完成後の記念撮影。
6人で一緒に和気あいあいと学びましたよ。
また新たな出会いです。ありがとうございました。
とにかく、今はこのスピーカーのトリコ状態。
今我が家へ遊びに来ると、もれなく、抱っこスピーカーが体験できます
よ。
三津浜焼き(白石文具店)
前々から気になっていた、「三津浜焼き」なるもの・・・・。
松山の友人が、連れて行ってくれるというのです。
いやあ、それは有難い!と、ついて行ったら
もしもし、そこは文房具屋さんですよ。
なんと!文房具屋さんの片隅に、
お好み焼き用のテーブルが1つだけ。。。。
まるで、讃岐うどんの隠れた名店みたいな感じ。
注文したのは「そば肉玉脂台付き」。
肉玉はわかるけど、脂って?台付きって?
それでは、実況中継でお送りしましょう^^
先ず、そばを炒めます。
そして、そばはソースで味付け。
その横で、粉をクレープのように薄く焼き始めます。
この、クレープ状のものが「台」なんですね。
台なしがあるかというと、メニューを見ると全部台付きです。
それでも、あえて台付きというのは意味があるのか無いのか?
その台の上に、先ほどのそばを乗せて、
更にその上にキャベツを大量に乗せます。
そのままサラダに使えそうなくらい繊細なキャベツですよ。
その上に肉が乗り、そして角切りの脂が乗りました。
キャベツの切り方や、この脂の切り方は
店によってまちまちだそうで、
脂の代わりに、味付けした牛すじが入る所もあるそうですよ。
この時点で、そっと聞いてみたんです。
「これは、広島風お好み焼きの流れを汲んでるんですか?」
ところが、意外なお答え。
なんと!こちらのほうが歴史があって、どうも発祥はこの地だというので
す。
元を正せば、「一銭洋食」という、子供のおやつから来ている。
よろず屋や、八百屋の、あるいは普通の家の土間で
小麦粉の生地に少量の具を混ぜて
子供のおやつに提供したのが始まり。。。
もんじゃ焼きが、子供相手の「文字焼き」から来ているという話にも
どこか、通じるものがありますね。
そういうことを踏まえて考えると、
この、文房具屋の片隅で食べる、三津浜焼きは
シチュエーションからして、純正だと言えるんじゃないでしょうか?
「もしかして、ソースは企業秘密ですか?」
と、聞いてみると、
「まあ、そういうことですね」
私の観察では、焼きあがるまでに
最低2種類のソースが使われました。
さらさら系と、ネットリ系。
あらかじめソースが塗られた大きな皿に
焼き上がりを乗せてくれて
熱々をその場で頂きます。
ハフハフと口に運ぶと、ソースから発せられる酸の蒸気が
喉を刺激して、咽せそうになる。。。
ソースの中に、あの脂の旨味が溶けて
濃厚な味わいになってます。
店の前を、伊予鉄の電車が梅津寺へ向けて通り過ぎる。
ガタンガタンという音を聞きながら、
文房具屋の片隅で食べる、三津浜焼き。。。
昭和にタイムスリップしたような、
郷愁に包まれる、優しい場所でした。
リピーター確定!
さあ、次はいつ行こう?(笑)
良い所を教えて頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
KOYAMA ROLL
飽食の時代と言われて久しい。
少々のことでは、もう、ほっぺたも落ちない。
もう!何年かぶりに、落ちましたよ!ほっぺ・・・。
堂島ロールも美味かった!
初めて堂島ロールを体験した時に匹敵する
衝撃を覚えましたよ^^
友人のDAIちゃんとMEGちゃんが
宝塚へ行った土産です。
ありがとう!
このキメの細かさ!画像でも伝わるでしょうか?
気泡が見えないくらい。
キメが超細かいので、比重がやたら重く、
ずっしり感がハンパないです。
ナイフで切るにしても、押し返す力を感じるほど
詰まった感じがあるんですよ。
ロールの中のクリームの、その又中にカスタードクリーム。
そして、マロンがたっぷり詰まっています。
今日買ってきてくれたのに、賞味期限が今日。
ありがたく平らげました^^
ごちそうさまでした。
ワンショルダー新調
愛車がJeepなもので、出かけた先で
Jeepグッズをよく探します。
特に、海外出張の時は、見つかる確率が高いんですよ。
このウエストポーチも、ジャカルタのショッピングモールで発見。
ここ最近、一番のお気に入りで、
こればっかり使ってきました。
ワンショルダーでたすき掛けにはちょうどいい塩梅っだった。
国内では、もっぱら財布とコンデジとスマホを入れる。
海外への移動中は、更に、パスポートや航空券を入れる。
命の次に大切なパスポートや財布を入れるので
丈夫さが求められます。
ところが、ここ最近、酷使故に
ベルトの縫製部分がほつれてきた。。。。
これでは、安心して使えません。
手頃なサイズのポーチは無いかいなあ・・・
と、探していたら、 ありました!
Columbia製のポーチです。
大体サイズも同じくらい。
スマホも、コンデジも、すっぽり入る。
メッシュのインナーポケットもあって、
パスポートも忍ばせる。
Columbia製なら、縫製もそれなりにしっかりしているでしょう^^
以前作った革製のタグがあったので付けてみました。
Jeepの文字入りです。
一応、カスタマイズということで、
早速明日から、ボディーフィット。
さよなら、うどんの自動販売機
移ろいゆく時の流れには、
必ず別れが付きまとうものです。
今日は、沈みゆく夕陽を惜しんでいるのでは無いのです。
この風景の、傍らに佇む一つの物体を見て下さい。
どこかで見た覚えはないでしょうか?
もっと近づいて見ましょう。。
そうです、あの、「うどんの自動販売機」。
今や、マニアの中ではシコチューは聖地とされていて
時折、県外ナンバーの車がやって来ては
この前で、記念撮影をしている光景も見られたのです。
現存しているものとしては、
四国ではここだけだったのです。
それがとうとう、撤去されるようです。
元々あった場所見てみましょう。
そこは、とても大きな、業務用製氷機があって
漁船向けの、氷を作っていたんです。
その、製氷工場が素っ裸になっています。
外壁を改修する模様です。
その改修工事に伴って、
その前に有ったうどんの自動販売機が撤去されたんですね。
もう一つ、製紙工場群の中に現存するものを確認しましたら、
こちらも、電源が入ってなくて営業していないようです。
とうとう、一つの文化が消えてしまうのでしょうか?
数年前に、このうどんの自動販売機をYouTubeにアップしたら、
今では56000あまリのアクセス数になっています。
どうぞ、懐かしんでご覧ください。
合掌。
マルチパワー バッテリーパック
久しぶりに、ヤフオクでゲットしました^^
大変良い落札者ですの評価が17となりましたよ。
ブツは、Nikonのマルチパワーバッテリーパック。
MB-D11というものです。
因みにお値段をご紹介しますと、定価が42000円。
価格コムで見た最安値が、27000円。
それを、中古ではありますが13500円で落札です。
まあまあのお買い物じゃないでしょうか?
さて、どのように使うものかといいますと、
このように、カメラの底部に固定して使用します。
その中に電池が入っていて、
本体の電池と併用する仕組みです。
メニューで 本体の電池とバッテリーパックの電池の
使用する順番を設定することが出来ます。
バッテリーパックであると同時に、
グリップとしての役目もあります。
縦位置にした時、自然に指が来る位置にシャッターボタンがあります。
つまり、シャッターボタンが2箇所に増えて
構えた時に押しやすい方を使えるわけです。
その他に、AE/AFロックボタンや、マルチセレクター、
メインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤルなども、
縦位置で構えた時、使いやすい位置にあります。
そして、最大の魅力は、
見てくれがハイエンド機のような風格になります(笑)
まあ、これで写真が上手く撮れるというものでは無いですけど・・・。
電池は、本体用のものと同じバッテリと、
単3形電池6本と、選べるようになっています。
単3形アルカリ電池も使えるので、
緊急時は、コンビニで電池を仕入れることが出来ます。
これで、電池切れの心配はなくなりました。
秘技!数打当たる撮法が炸裂ですよ!(笑)