アラジンストーブの窓をリニューアル


 

 

長年使っているアラジンストーブの芯を、

久しぶりに交換しました。

 

その事も、記事にしたら良かったんですが、

灯油まみれになりながらなので、

カメラを持つことが出来ない。

 

まあ、すんなりと芯は交換出来たのでした。

芯が新しくなって、美しい炎になったら、

窓の痛みが気になってきた。

 

そこで、窓ガラスを交換することにしました。

 

もう、うん十年使っていますが、

こうして、メンテナンスパーツが

手に入るところが嬉しいですね。

 

先ずは、窓枠を取り外します。

二本のネジで止まっているので、

プラスドライバーを使って外します。

 

先ほど、窓ガラスと書きましたが、

実は、ガラスではないのです。

 

 

これは、マイカという鉱物です。

日本語では、雲母と言います。

古くは、きららと呼ばれていたそうです。

 

ケイ酸塩鉱物で、層になっていて、

純度の高いものはまさにガラスのようです。

 

 

 

ばらした時の逆の手順で組み立てていきます。

 

薄い鉱物の板なので、

丁寧に扱わないと壊れてしまいますよ。

 

 

 

どうです!

新しい芯と、新しい窓で、

素敵なブルーフレームが復活しました。

 

年越し寒波がやって来る予報ですが、

アラジンストーブがあれば、

ハートも暖まるのでありますよ^^

 

 


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