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アラジンストーブの窓をリニューアル


 

 

長年使っているアラジンストーブの芯を、

久しぶりに交換しました。

 

その事も、記事にしたら良かったんですが、

灯油まみれになりながらなので、

カメラを持つことが出来ない。

 

まあ、すんなりと芯は交換出来たのでした。

芯が新しくなって、美しい炎になったら、

窓の痛みが気になってきた。

 

そこで、窓ガラスを交換することにしました。

 

もう、うん十年使っていますが、

こうして、メンテナンスパーツが

手に入るところが嬉しいですね。

 

先ずは、窓枠を取り外します。

二本のネジで止まっているので、

プラスドライバーを使って外します。

 

先ほど、窓ガラスと書きましたが、

実は、ガラスではないのです。

 

 

これは、マイカという鉱物です。

日本語では、雲母と言います。

古くは、きららと呼ばれていたそうです。

 

ケイ酸塩鉱物で、層になっていて、

純度の高いものはまさにガラスのようです。

 

 

 

ばらした時の逆の手順で組み立てていきます。

 

薄い鉱物の板なので、

丁寧に扱わないと壊れてしまいますよ。

 

 

 

どうです!

新しい芯と、新しい窓で、

素敵なブルーフレームが復活しました。

 

年越し寒波がやって来る予報ですが、

アラジンストーブがあれば、

ハートも暖まるのでありますよ^^

 

 


サンタのお茶碗。


 

我が家にある、面白いクリスマスグッズをご紹介。

 

JAM_1017

 

なんと、サンタさんの絵が付いたお茶碗です。

 

嫁方のお祖母さんから頂いたものです。

お祖母さんは、93歳で亡くなるまで、ずっと現役で

お茶の先生をしていました。

 

そのお祖母ちゃんから頂いた

幾つかのお茶碗のなかの一つです。

 

JAM_1028

内側の模様も、冬らしく綿雪模様。

暖色の滲みで、寒さを感じない雪景色です。

 

ホンワカするでしょう?^^

 

 

JAM_1035

 

お茶を点てると、さらにホンワカ。

クリスマスソングを聞きながら、

シュトーレンと共に頂くと、

クリスマスムード満点です。

 

 

 

 

 


アラジンの魔法の餅


 

アラジンストーブで、超簡単に出来る

わたくしお気に入りの焼き餅レシピをご紹介しましょう^^

 

 

先ず、アラジンストーブの上にフライパンを乗せます。

程よく温まったらオリーブオイルを垂らします。

 

 

オイルが少なめならいわゆる焼き餅で、

多めにすると、揚げ餅風になりますので

そこはお好みで・・・・。

どちらも美味しいですよ。

 

 

しばらくして、半分くらいが柔らかくなると

ひっくり返します。

 

どんどん柔らかくなって、餅がくっついてきたら

ほぼ出来上がり。

 

 

あとはお好みの焦げ目具合で完成です。

味付けは、シンプルに塩だけ。

 

 

岩塩をカリカリッと振って頂きます。

このレシピを基本に、油をごま油に替えたり

バターにしたり、塩の代わりに

醤油を垂らしたり、ピザソースに替えたり、

いろいろ応用がききます。

 


煎りむかご


 

 

料理と呼んでいいのか、迷うほど簡単な

それでいて、奥深い旨さが味わえる「煎りむかご」

 

JAM_0165

 

「むかご」は、簡単に言うと、

山芋の種芋が、つるの途中にできたもの。

 

15mmから5mmくらいの大きさの豆状の芋が、

葉の付け根などに、コロコロとできます。

 

一番手っ取り早い採り方は、

雨傘を逆さまにして、芋づるの下で受け皿にしておいて

ツルについている「むかご」を、揺すったり払ったりして

傘の上に落とすのです。

 

 

JAM_0170

 

そうして採った「むかご」を、軽く洗って

フライパンで煎ります。

焦げないように、常時混ぜながら。。。。

 

 

2014-08-28

 

気長に煎ります。

 

張り詰めていた皮が、シワシワになるくらい。

時折、食べてみて火の通りを確認。

 

基本、山芋ですから、生でも大丈夫。

 

 

JAM_0178

 

 

煎りあがったら、ポクポクした食べごたえになります。

そこに、塩を振って出来上がり。

 

微妙な苦味と、地味な見た目が、

いかにも大人のオヤツという感じ^^

 

 

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フィールドでは、こんな感じで存在しています。

 

これから先、芋の葉が色づいてくるので

見つけることも容易になります。

 

 

 


あみあみハンモックの作り方。


 

おうちで出来る、アウトドアグッズDIY。
今日は、手作りハンモックのDIYレシピです。

 

アウトドアシーンに、ハンモックがあると、

ずいぶんグレードアップしますからね。

 

しかし、最近のハンモックの主流は、

カラフルなファブリックを使ったものが多いですね。

 

その昔は、網状のものが主流だった。

昔懐かしいハンモックを、自作してみましょう。

 

 

JAM_3022

出来上がりはこんな感じ。

用意するのは、両サイドの丸棒とクレモナロープです。

 

今回使った丸棒は、ホームセンターで売っている

手すり用の丸棒です。

 

それを2つに切って使います。

 

JAM_3014

丸棒に、ロープを通す穴を開けます。

6cm間隔で、12個開けましたよ。

 

ロープは5mを10本、4mを2本切っておきます。

 

ロープを穴にとおします。

一番外側は、4mのロープを通します。

 

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まず、隣同士を結んで、

次は、また隣同士を結ぶという手順で

網を作っていきます。

 

 

 

JAM_3018

一番外側の穴を通った4mのロープは、

両サイド共に、テンション調節用で、

結ばずにフリーになっています。

 

 

 

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身長+アルファの長さまで編めたら、

もう一本の丸棒にロープを通し、

束ねてまとめたら出来上がり。

 

両サイドのロープのテンションの張り方で、

網全体のたわみ具合が調節できます。

 

良い寝心地を見つけるまでは、

何度か調整を繰り返して、

快適なポジションを探してください。

 

 

JAM_3012

出来上がりはこんな感じ。

 

これを応用すれば、部屋のアクセサリー用の

小振りなものも作れますね。

お子様のぬいぐるみや、ボールなどの

片付け場所にも良さそうでしょう?

 

キャンプサイトでも、小さいのを作って、

カメラ置き場にするのも良さそうです。

 

 

さて、もう一度ロープの結び方だけ、

詳しく説明しますよ。

 

 

 

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分かり易くするために、色違いのロープを使って

説明いたしましょう。

先ず、隣同士のロープを交差させます。

 

マス目の大きさに合わせて、

チョークなどでマーキングしておくと良いでしょう。

 

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そのマーキングの部分を、一捻りします。

最初のうちは、長いロープを捌かなくてはなりません。

 

徐々に短くなるので、

最初のうちは、根気よくロープを抜きます。

 

 

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続いて、もう一捻りして、ロープを抜きます。

写真は絞る前の様子。

これを両側へぎゅっと絞って一箇所終わりです。

 

同じように、隣の二本を結びます。

一段が終わったら、二段目に移ります。

 

 

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二段目も同じように、隣同士を結びます。

これを繰り返します。

大変そうに見えますが、数えてみたら、

大体100個の結び目。

やり始めたら、案外あっという間ですよ。

 

網の編み方でネット検索すると、

ゲージや、針を使った方法が最初に出てきます。

 

しかし、それはちょっとハードルが高い。

 

JAM_3278

 

今回、このブログで紹介しているハンモックは、

編んで作るのではなく、結んで作るハンモックです。

 

道具も何も必要なし。

誰にでも簡単にできる、お手軽ハンモックですよ。

是非、お試しください。