ワンコ用おもちゃ、ワークショップ開催決定。


 

3月29日に、またまたジャジャわん祭りがありますよ。

愛犬家と犬好きさんが集まって、

ワンコと触れ合う楽しいイベントですよ。

 

その会場で、ワンチャン用のおもちゃを、

ロープで作ろうと思います。

 

そこで、ちょっとおさらいしましょう。

 

かじって、お腹に入っても大丈夫なように、

綿100%の6mmのロープを用意しますよ。

 

先ずは、140cmにカットして、

先端は、マスキングテープを巻いて

ほつれないようにします。

 

ふたつに折り返して、

先端の長さを20cm段違いにします。

つまり60cmと80cmにするわけです。

 

 

 

ふたつに折り返した部分を、一回ひねって

結び目を作ります。

 

この結び目を芯にして、ボール状にしていきますよ。

 

 

 

人差し指と中指の間に、結び目を挟んで、

短い方のロープを、3回クルクルと巻き付けます。

 

 

 

次は、長い方のロープを直角に指の股を通しながら

同じように3回巻き付けます。

 

3回巻いたら、今度は指を抜いて、

指のあった部分にロープを通しながら

同じく3回巻き付けます。

 

 

 

 

出来たら、今度は順番に絞っていきます。

 

芯の結び目に近い方から、

順番に引っ張って、緩みを取っていきます。

 

 

 

ロープの先端へ向かって、どんどん緩みを出していきます。

 

ラジオペンチなどがあれば、

ロープを引っ張り易いですよ。

 

ぎゅっと絞れたら完成。

ロープの先端にそれぞれ結び目を作って出来上がり。

 

 

作っているところを、横で見ていたリヴは、

完成するや否や、自分おもちゃだと、

サッサと持って行きました。

 

これでまた、しばらくは遊んでくれるかな。

 

ボロボロになったら、

いつでも新しいのを作ってあげましょう^^

 

 

 


四国高速道クロス地モニュメント


 

 

高速道路の側道を走っていると

目の前に突然、キラキラとした

モニュメントが現れます。

 

 

周りの雑草に似合わない、

妙に煌びやかで滑らかな物体。。。。

無限大の記号のような形です。

 

 

実はこれ、四国の高速道路をモチーフにしたオブジェです。

松山道と高松道、

そして、徳島道と高知道。。。。

4本の高速道路の交差点。

 

 

まさに、四国中央市の名前の

由来する地点とも言えるわけです。

 

ちょうどわが町からは、

どの県庁所在地も1時間で行けるという

まさに四国の中央。

 

逆に言うと、

どこの県庁所在地も、1時間かかってしまうんですけど(笑)

 

 

一応展望台になっていて、

4本の高速道路の複雑なジャンクションが眺められます。

が、実際は雑草に覆われていて

背伸びしないと見えまへんがな^^

 

 

33.997617, 133.616069

カップホルダーを増やせ


 

ラングラーのカップホルダーは使いづらい。

そこでちょっと工夫しました。

 

 

 

 

これが、ラングラーのカップホルダー。

センターコンソールに、縦に並んでいます。

 

すぐ後ろに、ひじ掛け兼収納ボックスがあって、

その部分との高さの違いが大きく、

ひじが当たってアクセスしずらいのです。

 

テイクアウトのコーヒーカップなどは、

一旦、上から鷲摑みしてから、

持ち直して、サイドからつかむという

ツーアクションを強いられるのです。

 

 

 

 

その不便を解消してくれるのがこれ。

地元のホームセンター「コーナン」で発見しました。

 

カーメイトと言うカー用品メーカーから出ている、

クアトロエックスというものです。

 

 

 

 

2階建て構造になっていて、

一階部分を、もともとのカップホルダーに固定すれば、

2階には、二つのカップホルダーが備わっているという訳。

 

ホルダーが一つ増えるというメリットと、

高くなって手が届きやすくなる。

 

 

 

しかも、左右にスライドして位置調整できます。

さらに、角度も変えられるので

ベストポジションを見つけられるという訳です。

 

色合いも違和感なく、自然に溶け込みました。

こういう地味なカスタマイズも楽しいのであります^^

 


いよいよドアステップを取り付ける


 

Jeep®ラングラーの、屋根の上に荷物を乗せたり、

日常の清掃で、車の屋根を綺麗にしたり、

そんな時、普通は脚立が必要です。

 

それをもっと手軽に出来るようにと、

ドアのヒンジ部に取りつけるステップを導入します。

 

 

 

 

ステップはこんな感じ。

アメリカの「SMITTYBILT社」から出ています。

 

 

 

 

これが取り付けるために必要な部品。

もともとドアを止めているボルトは短くなるので、

新しいボルトと交換することになります。

 

 

 

 

作業を始める前に、車体とドアのすきまに、

スペーサーとして、ゴムの板を挟みます。

 

ボルト4本とも一旦緩めるので、

ドアの位置決めが狂わないようにするためです。

 

 

 

さて、いよいよボルトを緩めるのですが、

このボルトの頭は、トルクスという形状で星形になっています。

この星形の穴に、T50と言うサイズのビットを付けて

ロングレンチで緩めます。

 

その際、穴の中の塗装があると、

ビットがしっかりハマらず、

星形を痛めてしまう可能性があるので

しっかりと塗装を剥ぎ取っておきます。

 

ボルトには、緩み止め剤が塗られているので、

ロングレンチを思い切り力を込めて回します。

パキッと音がして、少し緩むと後は軽く緩められます。

 

 

 

4本のボルトを取り払って、

テーパー座金や、ゴムスペーサーなどを使って、

ドアステップを取り付けます。

 

新しいボルトは、T40のトルクスレンチで固定します。

 

もともと白黒の車なので、

黒いパーツは特に違和感は感じません。

 

 

 

 

荷物を乗せるのも、これで楽になるでしょう。

いかにも道具としての車らしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オリンパス・エース


 

久しぶりに、フィルムカメラにフィルムを入れてみた。

数十台もノスタルジックカメラがあるので、

悩んで悩んで、今回チョイスしたのがこのカメラ。

 

 

 

それは「オリンパスエース」というカメラ。

昭和33年(1958年)発売のカメラですよ。

 

一見した感じ、ごく普通の35mmカメラ。

まだ、セレン電池のEE化が始まる前で、

まさに、マニュアル時代の最後の機種です。

 

測光装置が無いので、ボディーの作りは至ってシンプル。

しかし、このカメラ、レンズにとんでもない

秘密を持っているんですよ。

 

 

実はこのカメラ、ビハインドレンズシャッターの

前にある、いわゆる前玉が交換できるのです。

 

一眼レフなどのような、

フォーカルプレンシャッターなら

レンズ交換の仕組みは簡単ですが、

前玉だけ交換するというのは、

なかなか難しいものなのです。

 

 

 

例えば、ピント合わせの動きを

ファインダーまでリンクしたり、

絞りをシャッターの動きに合わせて

作動させなければならない。

 

それを可能にしたのが、COPAL社が

オリンパスと共に開発した、SVというレンズシャッター。

 

シャッターの仕組みプラス、

レンズを交換したときにしっかりリンクするため、

バヨネットが組み込まれています。

 

 

 

 

今回頂いたカメラも、交換レンズが付いています。

35mm f:2.8と45mm f:2.8。

つまり、準広角と標準レンズ。

 

家族写真を撮るならば、ちょうど欲しいレンズ。

この時代、家族の記念撮影で活躍したのでしょうね。

 


電気屋仕様のマルチツール。


 

 

 

レザーマンのマルチツールに、

電気工事用のツールがあるのでご紹介しましょう。

 

JAM_7056

 

LEATHERMAN SQUIRT Es4

折り畳んだ状態で、全長が5cmほど。

幅が2cm。厚みが1cm。

 

 

 

 

JAM_7058

 

ハンドルを広げると、このツールの特徴が現れますよ。

 

普通、このレザーマンは、広げた状態で

ラジオペンチになるのですが、

コイツはなんと、ストリッパーになるんですよ。

 

 

JAM_7059

 

ハサミの刃の部分が、波型になっているでしょう?

ここが、電線の皮むきになっているのです。

 

根本から、先端に向けて

5段階の大きさの電線に適応しています。

 

 

 

JAM_7062

 

サイズに合った溝を使って、

電線の被覆だけを切断して、

芯線を露出させる道具です。

 

この後。はんだ付けをしたり、

圧着端子を圧着したりするわけですが、

その下準備を、正確に出来るという代物です。

 

 

 

JAM_7064

このように、芯線に傷をつけること無く、

綺麗に被覆を取り除くことが出来ますよ。

 

この作業をするための専用工具はありますが、

これが、このようなマルチツールに

組み込まれているのは初めて発見しました。

 

JAM_7068

もちろん、その他の一般的なギアは内蔵されています。

刃渡り4cmのメインブレード。

マイナスとプラスのドライバー。

栓抜き。ヤスリ。そしてハサミ。

折りたたんだら、長さはたったの5cm。

 

キーホルダーのマスコットにしても

邪魔にならない大きさです。

 


電子黒板のススメ


 

公共事業などの工事をするときに、

工事中の経緯を、ことあるごとに写真に収め、

記録することが義務つけられています。

 

 

昔は、本当に黒板を使っていました。

チョークで書いては消して、書いては消して、

まあまあ大変でした。

 

その後、ホワイトボードを使うことが標準となります。

ただ、ホワイトボードは文字が消えやすい。

袖が触れただけでも消えてしまうので、

撮影の度に、確認が必要です。

 

そしていまや、電子黒板なる物が登場して、

これが徐々に、標準化して来ています。

 

アプリを、スマホやタブレットに入れて、

電子黒板を編集して、撮影するというものです。

 

 

 

アプリを起動したら、工事名や施工者名を登録します。

この工事名が、いわゆる一冊のアルバムの役目をして、

工事終了までの写真を貯め込んでいきます。

 

 

 

電子黒板の良いところは、とにかく色々な設定が出来る。

例えば、黒板の色も選べます。

そして、その透明度も設定できます。

現実の黒板の場合、撮りたい物の陰にならないように、

置き場所に悩むことがありますが、

半透明にしておけば、透けて見えるという訳です。

 

また、日付を入れるか入れないか、

施工者名を入れるか入れないか、

その都度、選択できます。

 

ピンチイン、ピンチアウトで、黒板の大きさも変えられます。

 

 

DCP PHOTO

この電子黒板を使って、

DIYの記録を残すという使い方も出来ますよ。

 

自分の備忘録としても使えますし、

裏ワザの共有という使い方も出来ますね。

 

アプリを起動したら、

普段使っているスマホやタブレットのカメラを使うので、

デジカメと違って、気軽に撮れますね。

 

 

 

DCP PHOTO

 

 

 

例えば、家庭でパン作りをしたときに、

途中経過を、黒板にコメント入れて撮影しておいて、

発酵の条件を見出すなどの使い方も出来ますね。

 

なんなら、記念撮影だって、

これを入れて撮るというのも、

なかなか面白いかもしれませんよ^^

 

 

 


FURIKAKEサコッシュ


 

昨日、IDOMOALLでゲットした

FURIKAKEサコッシュをご紹介しましょう。

 

 

 

オリーブとイエローのツートンがなかなか良いでしょう?

グリーンの方は、ナイロン100%。

イエローの方は、人工皮革のスエード。

 

 

 

 

 

 

上部にファスナーが付いていますが、

このポケットは、フラップ部分を使ったポケットです。

 

 

 

 

 

フラップを持ち上げると、

本体のポケットにアクセスできます。

 

本体ポケットには、

スライド式の収納ボードが収まっています。

 

 

持ち手の部分を持ち上げると、

細かく分別収納が出来るボードが、

段差付きで持ち上がるようになっています。

取り出し易さもそうですが、

このボードのおかげで、サコッシュにありがちな

型崩れを防いでくれます。

 

ショルダーベルトは、取り外せるので、

オーガナイザーとしても使えますよ^^

 

 


小さなショッピングモール「IDO MALL」


 

香川県三木町に出来た、おしゃれなモール。

その名も「IDO MALL」

行って見て、初めて知りましたが

井戸という地名だそうです。

 

 

 

漢字の井戸をモチーフにしたロゴがあるので、

すぐに見つかりました。

 

通りから、田畑の間を通って向こうに見える、

木造平屋の真新しい建物が、IDOMALLですよ。

 

 

昨年、年末にプレオープンしたばかり。

まだまだ進化中のモールです。

 

この花崗土の所も、ゆくゆくは芝になるそうです。

 

 

入口を入って振り返った風景。

広い駐車場がほぼ満車。

 

早くも、注目を集めているようです。

 

 

 

 

アプローチの広場には、ハンモック。

木製スタンドがかなりオシャレです。

 

どなた様も、ご自由に風に揺られる体験が出来ます。

 

 

 

そして、最初のお店は「古今惣菜」

素敵なネーミング。

 

地元の野菜が並ぶ産直市と、

シェフが作る惣菜が並んでいます。

 

また、あったかいご飯と味噌汁もあって、

イートインコーナーで、シェフの惣菜を味わえます。

 

 

IDOCAFEは、本日プレオープン!

モール全体に、コーヒーのいい香りが充満してます。

 

中央の共有スペースにこたつが置いてあって、

まるで我が家の居間のように、

くつろぎながらコーヒーを楽しめたりもしますよ。

 

 

 

 

 

モールの一番奥には「まんじゃーれ」という、

イタリアンレストランがありますよ。

 

周辺の農家から仕入れた野菜と、

瀬戸内の魚など、地採れにこだわったレストラン。

 

今日は、すでに予約で満席ということでした。

 

 

さて、ここが目的のFRIKAKEさんの店「KOTOMATH」

 

FURIKAKEさんの代表TOKUさんは、

デザイナーさんでありながら、

プロの写真家さんでもあり、革職人でもあり、

様々な事のプロデュースも手掛けるという、

不思議アーチスト^^

 

そう言うと、身構えそうですが、

会えば、リアルアンパンマンみたいな、

ほっとする、優しいお兄さんなのでありますよ^^

 

 

 

 

私も、FRIKAKEさんのカメラストラップ愛用者。

 

世界にひとつの、オリジナルストラップを

無理言って作ってもらったんですよ。

今回はまた、素敵なサコッシュを手に入れた^^

これがまた、よう出来とるんですわ(笑)

それはまた改めてご紹介します。

 

IDOMALLはこちらです。

34.259712, 134.159610

 


ラングラー用ドアステップ


 

ヤフオクで、ゲットしたものが届きました。

ラングラーのドアヒンジに取りつけるステップです。

 

落札して、届くまでに3カ月かかった。

アメリカ製ではあるけど、たとえ船便だとしても、

ちょっとかかり過ぎのような気もする^^

 

忘れているのかと思って、メールしたら、

その翌日発送されて、その翌日届いた。

 

忘れとったのか?

 

 

 

 

 

 

 

届いたものはこんな物。

これをドアのヒンジの部分に取りつけます。

 

 

 

 

 

シルバーの部分が可動式で、

これがステップになるという訳です。

 

例えば、ルーフキャリアの上に荷物を乗せる時、

あるいは、洗車時に屋根の上を洗う時、

この上に片足を乗せて作業するわけです。

 

 

 

ボルトを外して、取り付けて、

もう一度ボルトを締め付けたら完成という、

イージーインストールです。

 

がしかし、ドアが一旦フリーになってしまうので、

元の位置を、しっかりキープさせないと、

建付けが悪くなってしまうのです。

 

ボルトを外す前に、ドア下部にはスペーサーを入れ、

上部は、マスキングテープを貼って、

元の位置を、マーキングしておきます。

 

 

 

という訳で、夜なべ作業では失敗の危険が有るので、

週末のお楽しみとしておきましょう。

 

それまで、イメージトレーニングしておきます。