パイの源平合戦。


 

「カニパン」で有名な三立製菓から出ている、

「源氏パイ」をご存知でしょうか?

 

食感や風味が、「うなぎパイ」に似ていると

物議を醸したこともある。。。

 

 

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その「源氏パイ」に対抗して?

なんと!「平家パイ」と言うのも出ているんですね。

 

まさに、パイの源平合戦!

お菓子コーナーで発見したので、

早速調査してみました。

 

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どちらも個包装されています。

 

「平家パイ」の方は、一枚づつの包装で、

8枚入っています。

四角いパイで、洋酒付けのレーズンが乗っている。

 

「源氏パイ」の方は、2枚づつの包装で、

16枚入ってますよ。

ザラメをまぶしたような、ざらざら感があります。

 

 

 

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「平家パイ」の方は、パイの重なりが、

平らな方向に重なっている。

 

どちらかと言えばしっとりパイ。

 

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それに比べて、「源氏パイ」の方は、

層がタテになっていて、サクサクパイ。

 

 

じっくり味わったのは初めてかもしれない。

これがなかなかの美味さ!

そして、見た目が美しい!

コーヒーにもよく合う!

お菓子で迷ったら、これ、おススメです(笑)

 

 


はがきデザインキット2017


 

今年も残すところ1か月。

年賀状の準備はお済でしょうか?

毎年紹介してますが、今年も我が家は、

コイツで年賀状を作りますよ。

 

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その名も「はがきデザインキット2017」

郵便局が提供している、年賀状作成ソフトです。

もちろん無料です。

 

本家本元ですから、印刷のマッチングなどは

完璧と言っても良いでしょう。

 

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テンプレートもたくさんそろっていますよ。

干支の酉をモチーフにしたものも

また、吹き出しやフレームなどもたくさんあります。

 

 

 

 

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また、自分で撮った画像も使えるし、

テキストも書き込めます。

 

本屋で売っている年賀状制作本に

勝るとも劣らない機能を有しています。

 

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表書きも得意技。

郵便番号が枠に収まるかどうか心配する必要は全くなし。

他のソフトから、住所録をインポートすることも出来ます。

 

印刷の体裁を整えるだけという使い方も

ありじゃないでしょうか。

 

 

 

 


ある意味ハニートラップです。


 

この記事は、2年前に書いたんですが、

 

最近、再びアクセス数が伸びているので

どこかのサイトで紹介されたのかもしれません。

 

道後温泉で開かれていた蚤の市。

そこで見つけた、面白いスプーンです。

 

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ネックの部分が、くねくねと曲がったスプーン。

ユリーゲラーの仕業じゃありませんよ。

 

そんなに美しいわけでもないし、

使いやすそうでもないですよね。

 

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では、こいつのスゴイトコロをご紹介しましょう^^

 

先端の形状が、普通のスプーンに比べ、

若干平らになっています。

 

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実はこれ、ジャムや蜂蜜をすくう時、

少なくなっても、しっかりすくえる形状なんですよ。

 

先端の平らな部分や、サイドのエッジ部分で、

底のコーナーにフィットして、

最後まで使い切ることが出来るわけです。

 

 

そして、ネックのくねくねは・・・・・

 

 

 

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なんと!、このように瓶の縁に掛けられるのです。

 

使用中も、周辺を汚す心配がありません。

 

 

 

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しかも、自然落下して最後に舐める必要はありません。

しばらく置いておけば綺麗になっていますよ。

 

どうです?良く出来ているでしょう?

使い道がわかると、優れたデザインに見えてくる。

 

 

 


ブログ用名刺を作る


 

ブログの事をお知らせするための、名刺を作ります。

あちらこちらで配るので、仕事の名刺より早く減る。

定期的に、家のプリンターで印刷します。

 

 

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レンタルブログサイトから、

今のWordpressのブログへと、引越しした際に、

この名刺をデザインしました。

 

デザインの基本は、ブログのタイトル画像を

そのまま利用しているので

大した工夫はないのです。

 

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ただ、この半透明の名刺はなかなかオシャレでしょ^^

お渡しすると、必ず良い反応があります。

 

この用紙は、A-Oneというメーカーのもので、

普通に、家電屋さんで売ってます。

 

A4サイズ1枚の印刷で、10枚の名刺が作れます。

 

 

 

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デザイン編集するのは、メーカーのサイトからダウンロードした、

「ラベル屋さんHOME」という、エディットソフト。

 

私が使っているのはバージョン8ですが、

今現在は、バージョン9が最新版です。

 

メーカー純正なので、用紙の型番を指定するだけで、

はみ出しなどの無いように、ぴったり印刷できます。

 

 

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エディターには、豊富なテンプレートも用意され、

様々な印刷に対応しています。

 

名刺はもちろんのこと、CDやDVDなどの印刷、

お子様の名前シールや、案内はがき、

ステッカーやアイロンプリントなどなど・・・

オリジナリティーが発揮できる素材がいっぱいです。

 

 

 

 

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一度デザインが出来上がったら、ファイルを保存して、

次からは簡単に増刷することが出来ます。

 

さて、レイアウトを確認したらいよいよ印刷です。

この透明シートの場合、マット面に印刷して、

クリア面から見るようにするため、

デザインを左右反転させ、鏡面印刷をします。

 

 

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家庭用のインクジェットプリンターで印刷すれば出来上がり。

しばらく乾燥させて、切り分ければ完成です。

24時間以上、重ねずに乾燥した方がいいみたい。

 

 

 

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はい!出来上がりはこんな感じです^^

次回あたり、リヴもデザインに加えようかな?

などと、思いを巡らせるのですが、

それより先に、年賀状を考えないとね^^


アラジンの魔法の餅


 

 
アラジンストーブで、超簡単に出来る

わたくしお気に入りの焼き餅レシピをご紹介しましょう^^

 

 

先ず、アラジンストーブの上にフライパンを乗せます。

程よく温まったらオリーブオイルを垂らします。

 

 

オイルが少なめならいわゆる焼き餅で、

多めにすると、揚げ餅風になりますので

そこはお好みで・・・・。

どちらも美味しいですよ。

 

 

しばらくして、半分くらいが柔らかくなると

ひっくり返します。

 

どんどん柔らかくなって、餅がくっついてきたら

ほぼ出来上がり。

 

 

あとはお好みの焦げ目具合で完成です。

味付けは、シンプルに塩だけ。

 

 

岩塩をカリカリッと振って頂きます。

このレシピを基本に、油をごま油に替えたり

バターにしたり、塩の代わりに

醤油を垂らしたり、ピザソースに替えたり、

いろいろ応用がききます。

 


百均のLEDランタンをカスタマイズ。


 

最近、巷で噂のLEDランタンをご存知でしょうか?

100円ショップのセリアで売っているランタンです。

 

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手のひらに乗るサイズですが、

ちゃんとランタンの形をしている。

これで、正真正銘の税込み108円。

 

 

さて、部屋の電気を消して点灯してみましょう。

 

 

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テントの中で、読書するくらいなら

十分すぎるほどの明るさですよ。

 

これを、色々カスタマイズするのが、

最近ちょっと流行っているらしいのです。

早速ちょこっとやってみよう^^

 

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先ずは、この取っ手。

いかにも安っぽいプラスチック製で、

仕上げもかなり雑な感じです。

 

これを使わずに、針金で自作してみます。

 

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針金を、くいっくいっと曲げただけですが、

プラスチック製よりは、ずいぶん雰囲気変わります。

 

 

 

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他にネットで紹介されていたカスタマイズは、

転写シールを使うというもの。。。

 

早速、マネしてやってみます。

この転写シールもセリアで売ってますよ。

 

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貼りたい部分をハサミで切り取って・・・・

 

 

 

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それを、ホヤの部分に当てておいて、

付属の木べらでこすります。

全体をしっかりこすったら・・・・

 

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はい。

このように転写されますよ。

 

それでは、部屋の電気を消して、

点灯してみます。

 

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どうです!

100円均一の製品とは思えない

良い雰囲気になりましたよ^^

 

さあ、秋の夜長を、100均ランタンの

カスタマイズで楽しんでみてはいかがでしょう?

 


リヴの水入れは砥部焼だ


 

リヴが使っている、水飲みの器は、

実は、わたし作の砥部焼です。

 

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厳密に言うと、砥部焼風かもしれない。

というのも、素人の私が、ロクロ体験教室で

制作したものの一つなのです。

 

本物の陶工が作るものが、本物の砥部焼なら、

私のは、砥部焼のようなものかもしれません。

 

そうは言っても、ヨシュア工房という窯元の、

予洲先生が直々に手ほどきをして下さったんですよ。

 

 

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土も、れっきとした砥部の土を用意していただき、

釉薬や、絵具も実際の砥部焼で使うものです。

 

ロクロを回して形を作ったのは私ですが、

微妙に手直しをして下さってます。

 

日を改め、今度は絵付けの機会が設けられます。

この足跡の模様は、友人が持ってきていた、

消しゴムハンコをお借りして付けたんですよ。

 

 

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これまで、出番がなかったこの器ですが、

リヴの水飲みとして、今や大活躍。

 

まるでこの日のために作ったかと思われるほど。。。

 

座りの良さもさることながら、

水を飲むときに、リヴの長い耳が水に浸からないという、

絶妙なサイズなんですよ(笑)

 


和洋折衷な武器。


 

 

ペンケースのような、スチールの缶。

次女からの素敵なプレゼント。。。

 

 

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「KUNG FOON」要するに「カンフーン」

チャイニーズな拳法のことですね。

一体なんでしょう??

 

缶の端には「GSI」のロゴが・・・・。

 

GSIといえば、アメリカ西海岸の

アウトドアグッズメーカー。

 

何やら、楽しげな予感^^

 

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缶を開けますと、中にはスプーンとお箸。

 

スプーンはチタン製で、先割れタイプ。

グリップが、アーティスティックに湾曲。

 

お箸の方は、ナチュラルな白木。

持ち手部分が四角で、先は丸。

GSI outdoorの焼き印が押されています。

 

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これは、アウトドアではもちろんのこと、

海外出張でも役立ちそうですね。

 

なかなか洒落たデザインで、

持つ喜びを感じます!

 

 

さらに、このギアは、ハイブリッドな威力を発揮しますよ。

 

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なんと!、お箸とスプーンがドッキングするんです。

 

スプーンのグリップにある穴に、

お箸を差し込むと、両方の角度が、

絶妙にフィットして固定されます。

 

天然素材と、硬質金属の

ハイブリッドカトラリー!!

 

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このように、深い鍋でパスタを茹でても、

持ち手の箸まで、熱伝導しないから、

手が熱くならない。

 

大皿のサラダの取り分けなどにも活躍しそうでしょ?

 

これで死ぬまで食いっぱぐれなしだな(笑)

 

 

 


トランスフォームするカトラリー


 

 

 

これまた優れたギアを発見しましたよ^^

一見すると、ごく普通の樹脂のカトラリー。。。

 

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左から、スプーン、フォーク、ターナー、スープスプーン。

まあ、どうってことのないものですね。

 

材質は、耐熱性のナイロン66。

-20℃から+180℃まで使えるそうですよ。

 

さて、コイツの凄いところは、

根本の切れ込みにあります。

 

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もちろんこの切れ込み、

フックにぶら下げることにも使えます。

 

しかし、2本を1つに組み合わせると、

1+1=2以上の事になりますよ。

 

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どの組み合わせでも、

このように合体します。

 

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そして、合体させると、なんと!

このようにトングとして使えるんですよ。

 

製品の剛性がバネになって、

適度な反発力があります。

 

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製造元を見てみると、

おなじみ新潟は燕三条のメーカーです。

さすが、アウトドアグッズのメッカ。

いいもの作りますねぇ。

 

パスタや、サラダの盛り付けには、

大活躍の予感です(笑)

 

 


人知れず佇むモニュメント


 

以前にも書いたことがあるのですが、

四国中央市の川滝地区に、

洒落たモニュメントがあるんですよ。

 

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それは、高知自動車道と徳島自動車道、

そして、松山自動車道と高松自動車道、

それらが交差する高速道路の側道にあります。

 

久しぶりに、その姿を見に行ってみました。

草刈りをした形跡はありますが、

それからも日にちが経っているのか、

低い雑草が伸び始めている状態です。

 

 

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四国の高速道路が、8の字状につながることを祈念して、

その中心になるこの地に、その姿を模した、

モニュメントが作られたのです。

 

言ってみれば、四国中央市と言う

市の名前を象徴したようなモニュメントです。

 

 

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もう少し、多くの人に親しんでもらいたいものですが、

実際は、車もすれ違えないような、

細い側道を走らなければここにたどり着けません。

 

しかし、この地点から高速道路を眺めると、

近未来的な立体交差が、見ごたえあるんですよ。

 

 

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地元の人には、是非ここへ行って、

このモニュメントを生で見て、

そして、インターチェンジの構造を見てほしい。

 

遠方の人は、ストリートビューで

お楽しみくださいませ。

 

ストリートビュー