「カニパン」で有名な三立製菓から出ている、
「源氏パイ」をご存知でしょうか?
食感や風味が、「うなぎパイ」に似ていると
物議を醸したこともある。。。
その「源氏パイ」に対抗して?
なんと!「平家パイ」と言うのも出ているんですね。
まさに、パイの源平合戦!
お菓子コーナーで発見したので、
早速調査してみました。
どちらも個包装されています。
「平家パイ」の方は、一枚づつの包装で、
8枚入っています。
四角いパイで、洋酒付けのレーズンが乗っている。
「源氏パイ」の方は、2枚づつの包装で、
16枚入ってますよ。
ザラメをまぶしたような、ざらざら感があります。
「平家パイ」の方は、パイの重なりが、
平らな方向に重なっている。
どちらかと言えばしっとりパイ。
それに比べて、「源氏パイ」の方は、
層がタテになっていて、サクサクパイ。
じっくり味わったのは初めてかもしれない。
これがなかなかの美味さ!
そして、見た目が美しい!
コーヒーにもよく合う!
お菓子で迷ったら、これ、おススメです(笑)