以前にも書いたことがあるのですが、
四国中央市の川滝地区に、
洒落たモニュメントがあるんですよ。
それは、高知自動車道と徳島自動車道、
そして、松山自動車道と高松自動車道、
それらが交差する高速道路の側道にあります。
久しぶりに、その姿を見に行ってみました。
草刈りをした形跡はありますが、
それからも日にちが経っているのか、
低い雑草が伸び始めている状態です。
四国の高速道路が、8の字状につながることを祈念して、
その中心になるこの地に、その姿を模した、
モニュメントが作られたのです。
言ってみれば、四国中央市と言う
市の名前を象徴したようなモニュメントです。
もう少し、多くの人に親しんでもらいたいものですが、
実際は、車もすれ違えないような、
細い側道を走らなければここにたどり着けません。
しかし、この地点から高速道路を眺めると、
近未来的な立体交差が、見ごたえあるんですよ。
地元の人には、是非ここへ行って、
このモニュメントを生で見て、
そして、インターチェンジの構造を見てほしい。
遠方の人は、ストリートビューで
お楽しみくださいませ。