極小!ガス式はんだこて


 

ビクトリノックスのハントマンと並べると、

約1.5倍程の大きさです。

 

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一番太い部分で2cmちょっと。

胸ポケットにギリギリ入る大きさ。

今まで、いろんな半田こてを使ってきましたが、

こいつが一番小さい。

 

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キャップを外すとこんな感じ。

スタンドが付いていて、自立するようになっています。

 

極小なので、着火装置は内蔵されていません。

 

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その代わり、キャップにライターと同じような

着火装置が付いています。

 

これをこすって、火花を飛ばして火をつける。

 

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AC100Vタイプと、単純には比べられませんが

使った感覚からは、100w相当の力はありそう。

 

タンクも小振りなので、長時間は使えませんが、

電源の無いところや、緊急の場合、重宝しています。

 

RadioShockという商品ですが、今やネットでも見つからない。

何やら貴重な逸品でございます。


最強ミュージックプレーヤー!MusicBee


 

国内外を問わず、出張先で重宝する

音楽系の便利ソフトをご紹介しましょう。

もちろん、自宅でも活躍しますよ。

 

Eric Bibb - Money in your pocket - MusicBee 20140130 180251

Music Bee」という音楽再生ソフトです。

普通に、手持ちのデーターを再生することはもちろん、

CDやDVDのリッピングも出来ますよ。

 

ポッドキャストや、ネットラジオなどとの

連携機能もありますし、

検索して音楽情報を取得する機能が強力です。

 

The Bangles - Single by choice - MusicBee 20140130 181707

 

外観もいろんなモードで表示できます。

たとえば、上の写真はシネマモードの一つですが、

曲のアルバムジャケットを、ネット上から拾ってきて

バックに表示し、しかも右のサイドバーには

歌詞も表示されます。

 

MusicBee 20140130 180042

 

新曲のリリース情報も、世界規模で収取できます。

 

また、コンサートの情報も表示できますよ。

しかも、そこからチケット販売の

サイトへリンクもされています。

 

 

 

 

aiko&吉田美和 - マスカラまつげ - MusicBee 20140129 215135

 

もうすぐ引退する安室ちゃんのアルバムの情報も、

ジャケットの写真付きで表示されますよ。

 

ネットラジオの検索で、「JPOP」と入れると、

「KawaiiRadio」とか「TsukiRadio」とか、様々な怪しいラジオ局があって

かかる曲が、なかなか面白いですよ^^

 

「MusicBee」で検索してみてください。飽きないソフトです。

 

 


仁尾町の長兵衛


 

 

その昔、「恐るべき讃岐うどん」に紹介されていて、

何度か探して行ってはみたものの、

その店は発見できず、断念したまま時が経ち・・・・・。

 

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そして、とうとう発見しました。

 

その当時のナビゲーションシステムでは

大まかな位置しか表示されず、

小さな曲がり角が 発見出来ていなかった。

 

それが、現代のスマホを使ったナビでは、

ピンポイントで案内してくれるではないですか!

 

歴史あふれる街角を、最先端の技術を使って

探し当てるというなんか不思議な時代になった^^

 

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さて、やって来ました「うどん屋長兵衛」

 

まるで映画のセットのような、昔懐かしい佇まい。

それが作りものではなく、

本当に歴史が染み込んだものなので、

重みさえ感じますよ。

 

その思いは、暖簾をくぐったら一層深まります。

 

 

 

 

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店内は、昔ながらの土間で

長年踏み固められ、艶さえ出ている。

 

そして、奥の調理場は、

これまた時代劇に出てくるようなおクドさん。

 

築80年という建物は、黒光りしています。

 

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もともとは製麺所で、麺を打って卸していたそうです。

 

先代のご主人が亡くなり、

麺は観音寺の製麺所から取り寄せるようになった。。。

 

いつの頃からか、平行して出していた中華そばが有名になり、

今では、こちらがメインだそうですよ。

 

 

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見た目はシンプルな、昔ながらの中華そば。

 

一口すすると、これが意外にも濃厚。

鶏がらスープなんですが、なんとも言えない甘みがあって

しつこさはないけど、後を引く旨さ。

 

最後の一滴まで飲み干せるスープです。

腰のある細麺も口当たりよく、

一気にすすり込んでしまいました(笑)

 

もちろん、リピーター決定!!

おばちゃんとのおしゃべりも、愉快この上なしです^^

 

 

 


大人と子供の本気雪遊び


 

さて、今年最初の「Let’s Enjoy!!」は、

大人も子供も本気で雪で遊びましょう、というもの。

 

塩塚高原での撮影でしたよ。

途中で、テレビ局の車がスタックして、

牽引してレスキューするという、

楽しいアクシデントからスタートしました。

 

放送車を、途中で捨てて、

機材とスタッフをJeepに積み込んで、

山頂を目指しました。

 

 

久しぶりの四駆でラッセル。

わたし的には、かなりテンション上がりました^^

 

パートタイム4WDで、チェーンを巻いたら、

自分で言うのもなんですが、最強です。

 

無事、何とか撮影現場まで到着。

 

積雪は約25cm。

雪遊びにはちょうどいい積雪量でした。

 

また、雪がちらちらしていましたが、

風が無かったので、

活動するにはちょうど良かったです。

 

今回の撮影の、メニューとして用意したのは

たき火を楽しもうというものと、

かまくらを作ろうというもの。

 

わたくしは、かまくら担当。

 

四国中央市でも、これだけのかまくらが

出来るんだぞ!というところを見せたい。

 

みんなで力を合わせて、雪山づくり。

 

水をかけながら締め固めて、

どんどん山を大きくしていきます。

 

さて、山の形が出来たら、穴掘りです。

 

壁を壊さないように、出来るだけ均一に、

雪を掻き出していきます。

 

 

 

最終的には、大人が二人、

ゆっくりくつろげるほどの部屋が出来ましたよ。

 

掘り方ばかりしていて、

写真があまりないので、

また、改めてご報告の機会を持ちたいとおもいます。

 

 

たき火の楽しみ方や、

かまくら造りの様子など、

一通り撮影が終わったら、

せっかくなので、塩塚山の山頂を目指しましたよ。

 

途中、霜柱やつららを観察しながら、

急な雪道を登りました。

 

 

明日はみんな、筋肉痛になるかもね。

 

道路が再び凍り始めるちょっと前までには、

帰路につきましたが、

帰りの雪道がまた、楽しかったのでありました。

 

Jeepを四駆に入れて、チェーンを巻いたら、

ま、最強ですな(笑)

 

 

 

 


宙犬(そらいぬ)


 

愛犬が、宙を跳んでいる写真を投稿する、

「宙犬(そらいぬ)」というサイトがありますよ。

 

 

誰でも投稿できるサイトです。

 

採用されたら、インスタグラムやフェイスブックの

タイムラインに写真が載せられます。

 

リヴの写真を投稿したら、

この度、掲載されました。

 

他の人の投稿写真を見ると、

なかなか写真のレベルが高くて、勉強になります。

 

その気で撮れば、結構簡単に撮れます。

 

基本は、シャッター速度を早くして、

空中に浮いた姿を写し止めること。

 

 

 

なかなか狙って撮れるものではないので、

連続写真で撮った中から選びます。

 

今どきの良いカメラなら、

動画で撮っておいて、

キャプチャーで静止画を書き出すという手も・・・。

 

 

年に一度の写真の祭典フォトヨコハマ2018の
パートナーイベントに『宙犬(そらいぬ)』が登場!
さらに、カメラと写真の総合イベント『CP+』の
オリンパスブースと連動し、
愛犬が思い切り走れるドッグランを
横浜港が目の前に広がるみなとみらい「臨港パーク」に設置し
宙犬撮影を思い切り堪能できるそうですよ。

 

 

 

プロのドッグトレーナーからの

宙犬写真の技術レクチャーがあったり、

プロカメラマンからの

写真講座もあるそうですよ。

 

なかなか楽しそうですね^^

 


雪遊び専用手袋導入。


 

週末は、塩塚高原でかまくら作り。

 

スノーブーツは、先日手に入れたけど、

手袋も必要だな。

 

 

というわけで、例によって地元のアウトドアショップ、

「クロスポイント」へ相談に行きました。

 

そこで選んだのがこれです。

 

手のひらには、シリコンゴムの滑り止め。

そして、全体は防水加工。

中は、キメの細かい起毛素材。

突っ込み心地がすこぶる良い。

 

 

それでいて、屈曲が楽で、

指も曲がりやすい。

 

これで、スコップを持つ手の寒さ対策は完璧。

 

ここ2,3日で、そこそこ雪も積もったでしょう。

 

雪不足より、雪道を登ることの方が心配になってきた。

 

 

久しぶりに、Jeepを四駆に入れて、

雪中行軍したいと思います。

 

 

 

 


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

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数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

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また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

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大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

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とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


ジャムルームストアの結婚祝い


 

何が有難いと言って、

自分の子供ほどの年の人が、

私たちと仲良くしてくださって、

いろいろ刺激をくださることが、

本当に有難いです。

 

お父さんとか、パパさんとか言って、

仲良くしてくれて、こそばゆいほど心地よい^^

 

実の娘は二人とも、離れて暮らしていますが

お陰様で、寂しがらずに過ごしています。

 

そんな、若い友達の中には、

嫁をもらったり、嫁いでいく子も次々といます。

 

この度も、YUKIちゃんという友人が

お嫁に行ったのでありました。ああめでたい^^

 

 

さて、YUKIちゃんとの出会いは

もう10年ほど前のこと。。。。

 

お互い、「I-YOブログ」という、

無料ブログサービスで、ブログを書いていました。

 

「ゆきんこ」というハンドルネームでしたよ。

 

そこで、コメントのやり取りをするのが始まりでした。

 

さて、結婚祝いのプレゼントを、

本来なら持って行くところを、

わざわざ取りに来てもらった。

 

先日、西条市の「Jam Room Stoer」(以下ジャムスト)で

ケトルと、プレートをチョイスしました。

 

 

ジャムストさんは、めっちゃ手際よく、

しかも、シンプルなのにオシャレなラッピングで、

ちゃんと、お祝いにして下さった。

 

野田琺瑯のケトルと、

波佐見焼のグラタン皿。

 

これ、自分が欲しくなりますよ。

 

さて、新婚さんの話など、聞けども聞けども、

幸せの連続合わせ技。

もう、時を忘れて、はずみっぱなし。

 

日付が変わる手前まで話しても、

キリがないのでありました。

 

 

 

 

 

 

 


ひなのや・パン豆


 

 

「昔ながらの、新しいおいしさ」

これが、ひなのやさんのキャッチフレーズです。

 

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パン豆とは、東予地方独特の呼び方で、

ポン菓子とか、お入りとか、パットライスとか、

様々な呼び方がされますね。

 

昔からあるお菓子ですが、

ひなのやさんのは、ちょっとプレミアム。

 

 

 

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そのこだわりは、パッケージのラベルに現れています。

 

まず第一に、愛媛にこだわっている。

このラベルだけで、EHIMEの文字は3ヶ所。

 

Local Sweetsと、地域性をアピール。

 

 

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いろんな味がありますが、

今回チョイスしたのが、キャラメルナッツ。

濃い目のキャラメルに、

アーモンドスライスが混ぜ込まれて、

こいつ、コーヒーによく合う。

 

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愛媛発ですが、関西や東京はもちろん、

新潟、栃木、福井など、

遠くのお店でも取り扱ってますよ。

 

シコチュウなら、まなべ商店に置いてます^^

 

 

 


社会の窓を考えるの巻


 

年末年始に、ちょっと食べ過ぎたかな?

 

仕事中、作業ズボンがこんな事になってしまった。

 

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ズボンのファスナーが壊れてしまったのだ。

 

 

これでは、人前で仕事ができない。

仕事帰りに寄り道も出来ない。

困った・・・・。

 

そんなことを考えながら、

壊れたファスナーを見ていて

ふと思ったのですが、

何でここを「社会の窓」と言うのでしょう?

 

YKK AP【公式サイト】-住まいの窓やドアからビルのファサードまで。 - Mozilla Firefox 20140130 211707
ちょっと調べてみましたよ^^

 

呼ばれるようになったのは昭和30年代のこと。

当時流行っていたNHKの

「社会の窓」というラジオ番組があって、

この番組が語源のようです。

 

なんで番組名が?っていうと、

この番組はジャーナリズム色が強く、

社会の裏を暴き出すという内容になっていました。

 

その番組内容から、

「大事なもの が隠されている場所」

という連想で、ズボンのファスナーの部分のことを

そうと呼ぶようになったとのことです。

 

ヴェナート S|スマートドア「ヴェナート」 - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 211223

 

それで、ファスナーメーカーのYKKは「窓を考える」と

コマーシャルしているのかな?

 

そこもちょっと調べてみましたら、

窓を考えているのは

YKK・APといって、別の会社なんですね。

 

APと言うのは、

アーキテクチュア・プロダクツの略で、

こちらはアルミ建材メーカーなんです。

 

 

 

 

 

断熱天窓 スカイスルー ウインテル - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 210506

 

もちろん、同じYKKグループの企業ではありますが

全く別のものを作っている会社。。。。

 

いや、言い換えれば、

片方は建物の、片方は社会の、

どちらも窓を作っているということですね。